ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

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西武池袋線 センチメンタル・ジャーニー

2006年11月22日 | まいにちのできごと

 西東京市の友人宅に遊びに行ってきました。西武池袋線のひばりヶ丘駅と、保谷駅の間です。12年前まで、私もこの近所に住んでいました。

 最初に住んだのは、大泉学園駅ちかくのアパート。このあたりに詳しかったわけではなく、当時の勤務先に出るのに比較的便利で、安いこと、という条件で探した結果です。お風呂つきの6畳一間に、ちょっとした台所がついていて45,000円~48,000円くらいだったと思います。

 その後、結婚して移ったのが、保谷の2DKのアパート。駅から徒歩15分、ひばりヶ丘駅からは20分くらいかかるところで、雨の日や、夜遅くなるときには、帰り道が長く感じましたが、4軒入っているアパートの、他の部屋の奥さん達や、近所の奥さん達と、生協の宅配をやったり、楽しい5年間でした。

 

 西東京市の友人宅を出て、ひばりヶ丘の駅まで行ってから、折り返し、保谷の駅まで歩いてみました。

 
ひばりが丘駅北口



 駅の構内はきれいになっていましたが、ここはほとんど変わっていません。駅の階段脇のラーメン屋さん、昔と同じ店かな?昔は鰹出汁の和風の味でした。


駅前の本屋

 ここもよく使いました。「知られざるアジアの帝王たち」という本を、ここで買ったことを、なぜか、はっきり覚えています。

 


池袋の「大勝軒」系の、つけ麺の店


店名はなぜか、サニー(^_^;)?


 ひばりヶ丘から保谷まで、いつも歩いていた道が、細いのに交通量が多いのでびっくり。キャベツ畑を取り囲んで、建て売り住宅がどんどん建っていましたが、今ではすっかり空き地もなくなって、家がびっしり建っていました。昔は巨大なキャベツ畑の脇を通って保谷方向に行けたのですが、今は、住宅が建っていて、昔の道は通れないようです。ちょっと回り道をして、昔住んでいたアパートまでたどり着きました。

 全然変わっていない!12年経っているのに、そう古びた感じもしない。私たちが「ほうれんそう」と呼んでいたアパートは、駐輪場もゴミ捨て場も、昔のままでした。私たちが住んでいた部屋は、今も誰か住んでいるようです。…あのベランダで、干し椎茸や干し飯(ほしいい)を作ったんだよね~。干し飯は、スズメに食われちゃったんだっけ。

 さすがにアパートのまわりは、懐かしい。牛のタンまるごと1本も売っていた肉屋、みそが量り売りで買えた店、ビールを届けてもらっていた酒屋など、小売店の集まっていた建物は、今は100円ショップになっていました。酒屋さんが始めたスーパーは、拡張して、ベーカリーもある。「東京ラブストーリー」を読破した美容院、アパートの換気扇が年末に壊れて、買いに行った電気屋さんなどなど。

 

 なんといっても、来たかったのが、ここ↓

五合庵 松月

 おいしいそば屋で、しょっちゅう来ていました。昼と夜しか営業していないので、通りかかった時間には食べられなかったけど、もう一度食べに来たいなぁ。

 このあたりから、保谷駅までは、5年間通った道なので、迷うはずもない…と、思いましたが、駅前で迷ってしまいました。おいしいケーキ屋さんが入っていたマンションから、駅まで、すぐ、のはずなのに、たどり着けない。線路も見えているのに…。しかたなく、散歩中の老婦人に道を聞き、駅まで連れて行ってもらいました。

 

 ああ、これじゃ、わからないな~。

保谷駅北口前ロータリー

保谷駅北口大通り

 昔は、駅前ロータリーなんかなかったもん。こんなに広い通りも。駅を降りたら、有料駐輪場があって、八百屋さんの前の道を行くと、右に「びぶりおさるうと」という、美容院みたいな名前の小さな本屋があって、竹藪の脇の駐輪場に、自転車を止めていた…のですが、今は何もありません。駅の位置もちょっとずらしたのかな?

 東京では5回引っ越しをしましたが、一番長く住んだのが保谷。久しぶりに歩いて、楽しかったです。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (通りすがり)
2009-08-11 23:44:03
「びぶりおさるうと」という本屋さんの名前を検索して、こちらに行き着きました。
古い本を眺めていて、「びぶりおさるうと」のカバーをかけた文庫本をみつけ、購入した時の情景が甦りました。その文庫本は昭和56年ころに購入したものです。
今月に入り、四半世紀振りに保谷駅を利用して、その変貌に浦島太郎のような気分になりました。いまや、南口も再開発の嵐が吹き荒れ、工事中です。南口は改札の窓から眺めただけですが、あの本屋さんはまだあるのかなぁと思って眺めました。
うちにもあります (とーこ)
2009-08-12 09:23:29
通りすがりさん

うちにも「びぶりお・さるうと」(←・つきでした)のカバーがかけた文庫本が何冊かありました。少し移動して、今でもあるようですね。
http://www.hotfrog.jp/%E4%BC%81%E6%A5%AD/%E3%81%B3%E3%81%B6%E3%82%8A%E3%81%8A%E3%83%BB%E3%81%95%E3%82%8B%E3%81%86%E3%81%A8

北口に安くてうまいヤキトリ屋さんがあったのですが、まだありますかねぇ?
「びぶりお・さるうと」探索 (通りすがり)
2009-08-17 07:32:50
おはようございます。
ご紹介下さった場所へ、さっそく行ってみました。
しかし、「びぶりお・さるうと」はありませんでした。
きっと古い情報が残っていたのでしょう。
その代わり、別の場所(北口を出て池袋方面)に「びぶりお・さるうと」という店名の美容室がありました。北口ロータリーから大きめの看板が見えます。電車からも見えると思います。
同じ経営者なのでしょうかね。それにしても大きな変わり様で、知らない町に来たみたいでした。
焼き鳥屋は南口でした (とーこ)
2009-08-17 10:05:56
通りすがりさん

地図、古かったですか。スミマセン。美容院のような名前の本屋だと思っていましたが、「びぶりお」は本に関係するラテン語でしょうから、美容院につける名前としては変わっていますね(「さるうと」はどういう意味なのか知りません「礼?」)。
びぶりお・さるうとのブックカバーは、すぐかぶせられるようになのか、端にサイズが書いてあるんですね。A4サイズのカバーがかかったムック本も出てきました。

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