ものぐさ日記

ひとり遊びが好きな中年童女の日常

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ネットコミュニケーションの功罪

2010年06月03日 | まいにちのできごと
 先日、古くからの大切な友人が亡くなりました。mixiに危篤という知らせが出て、翌朝死去したという第一報が出たのは、亡くなってから30分ほどのことでした。病院についていた友人からのメール連絡でした。それから葬儀の日程だけが決まり、詳細がわかったのは翌日。一昔前ならそのくらい時間がかかるのが当たり前だったのですが、ネットではとにかく情報が早いのに、詳細が決まるまで小出しの情報が出るので、落ち着きませんでした。

 古くからの友人のほとんどはmixiに入っているので、入院、葬儀という情報も共通であると思いがちでしたが、しばらくmixiにアクセスしていない人も多いし、共通の話題が出ているコミュニティーに加入していない人もいます。自分のマイミクであれば、1日以内にアクセスしていないとかわかりますが、マイミク以外の人のアクセス状況はわかりません。加えて、mixiのメッセージ機能だけで連絡を取っていた人は、現在のメールアドレスも知らなかったり。こうなると、SNSに参加していない、メールアドレスも知らないけど、電話番号だけは知っているという人の方が、連絡はつけやすい。一昔前まではそれが普通で、葬祭場の地図などもFAXで送ったものでした。
 
 心当たりのある人にはだいたい連絡できましたが、私のマイミクさんではない人の中には、案の定、mixiに入っているけど、しばらくアクセスしていなかったので、葬儀が終わるまで知らなかったという人もいました。 SNSがコミュニケーション、大げさにいうと、人間関係を広く浅く、薄くしているような印象を受けました。電話が嫌いなので、新規で1回連絡する以外は、年賀状にも電話番号は書かなかったけど、来年からは載せようかと思います。



 でも、遠く離れている人や、言語ギャップのせいで会話より文字の方がコミュニケーションがスムースな外国人が相手だと、eメールやSNSはやっぱり便利。きのうもヒンディー語ブログについた暖かいコメントや、4年前に一度会ったきりの人からのメールに励まされました。手紙も書くけれど、手紙ほど大げさでなくて、ポンとひとこと「元気?」とか声をかけてもらう(というか、コメントをつけてもらう?)だけで救われることもあるんですよね。
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2 コメント

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Unknown (ゆきこ)
2010-06-04 09:41:41
ネットって便利と言えば便利ですが、読んでない人にとっては関係ない世界になってしまってるので、まだまだ付き合い方が難しいです。
今回伝言係のような役になっていましたが、こちらも細切れの情報を伝えるだけで、多少は役に立ったのか、あとから考えるとびみょーな感じでした。
昔からの連絡名簿みたいのが一番使えるんじゃないかと思ったり…(^^;
ネットの良さはあると思うので便利には使ってますが、まだまだ全面的には頼れないってことですかね~。
Unknown (とーこ)
2010-06-05 11:00:50
ゆきこさん

ファックスやメールを使い始めの年配者は、「今送ったから見て」なんていう電話をくれたこともありましたが、笑えなくなりました。電話だと音でしか情報を伝えられない(テレビ電話もありますが)ので、ネットはやっぱり便利だとは思います。

でもリアルで会っている人は、電話番号とか住所とか、実在の連絡先も知っておきたいですよね。

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