アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

タテマエがすきなひとたち

2020年03月26日 10時30分18秒 | 日記


        
                         
                 今日は晴れています。


        ところで、世の中には、本音とタテマエを使い分けるのが好きなひとたちがいますが、日本人はこの傾向があるようです。

    これが、ひとさまに迷惑がかからない形なら、とても良い形で、おだやかになるように使われる手段になるように思いますが、今回のオリンピックのことのように、選手のためとか、国民のためとか、うわっつらの話しかしないでいるひとたちは、来年に持ち越しても、行けるのかなーと思ったのでした。

    小芝居や、お芝居をするひとたちは、いますが、自分の地位を守るためとか、いう理由なら、幸運は期待しないほうがよいと思いました。

    なにか、わるいことを企みながら、進めていくひとたちというのは、ある種の影がよりそった形に見えることがありますが、そのままでは、先に新たに進めないようになっているようでした。

   手放しで、喜びを表現して笑うのは、ヒラリーさんの時によく、思ったことですが、日本の政治のひとたちも、時間差でこの感じが来たようでした。

    エネルギーの状態がわからないひとというのは、そよ風がわからないひとたちのように思っていたのですが、風が少し吹いていても、まったくわからないと、いうひとたちに似ていると思っていました。

   影が、添っているまま、なにも、問題はないと、喜んでいる感じは、どこのデータを取ってみても、順風満帆で、このままでいけると、感じていたようでした。

    アセンションのエネルギーというのは、きれいなものしか通さないようなところがあって、フィルターがついているような感じでした。

     国や、国民のためを思わないひとたちが、影をもったまま、通れるような道ではなかったようでした。

    トランプさんという、仲間ができて、その方向に傾くこともできたはずなのに、できれば両方ともに良い顔をしておきたいというふうな、感じでは、結果は中途半端な感じになったのも、仕方がない感じでした。

   世界は、トランプさんが目指す世界へと、大きくシフトしていきましたが、そこにナットクはいかなかったひとたちが、日本では、今、渋面をつくっているようでした。

      タテマエが好きで、それが通ったのが、昭和の世界であったような気がするのですが、そのままの時代の感じでいこうと思っていたひとたちは、既に古い、オールドファッションのような感じになっていて、昔はやったけど、今の時代で通用しないよ。というところがわからないのが、誰かのためにという、美化されたタテマエに使われる立場の弱いひとたちを使う手法で、自分たちの存在価値を守ろうとするひとたちは、フィルターに引っかかっては、昔はこれでいけたのよ。けっこう簡単だった時代だったの。と、思っているのかなと、思ったのでした。

  日本の、神さまは、とても厳しいというところで有名ですが、そろそろ、本音で喋れよと、神さまにどやされているような感じなのかなと、思ったのでした。