アメトリンの日々

ちょっとした空想話です。^^

アトランティスの神官

2014年12月08日 12時09分01秒 | 日記
ここ最近は寒いですが、平和な空気感が続いております。

この間、ある漫画の本を読み終わってぼんやりとしていると、アトランティスの髪の長い男性と、その傍にユニコーンの子馬がいるのが一瞬見えました。

あら久しぶりのアトランティス関連の画像だわ。と思いましたが、その世界にはユニコーンの子馬がいて、傍に寄って来てくれるなんてなんてうらやましいんだろうと思いました。

私は昔からユニコーンやペガサスなどが好きなのですが、ギリシャ神話に出てくるような幻獣というのでしょうか、動物がアトランティスでは実際にいたのではないのかなと思います。

この漫画の本なのですが、何年か前にテレビをボーっと見ているとアニメ番組が始まったのですが、そのアニメのオープニングに一瞬出てくる古代の服装の人を見て、これはアトランティスの神官、アトランティスの司祭だと思いました。

潜在意識に埋もれているような、薄ぼんやりとしたイメージが実際に映像や画像として突如目の前に現れるというのはたまにあるのですが、ピントの合っていないイメージの中の登場人物のピントが一瞬ぴたっと合うような感じで

ああこれだと思うことがたまにあります。なぜそう思うのかと聞かれると詳しいことはわかりませんが、これはもう間違いないのだという深いところでの確信があるのです。

この神官にそっくりな服装のイメージについてこの漫画の作者の方は、架空の国のイメージの中の服装であるということを書いておられるのですが、私にはアトランティスの神官の服装とそっくりに見えるのでした。

このアニメのオープニングを見てから文庫本の漫画を購入したのですが、久しぶりにその漫画を読んだ後にこのユニコーンの画像が見えたのでした。

画像ではアトランティスの男性はめずらしく座っていましたが、いつもは仁王立ちをしているか、立っているところしかこれまでは見たことがなかったのでした。

傍らのユニコーンの子馬はこの男性にとても懐いて、信頼して寄り添っているように見えました。

アトランティスの人たちは皆そうなのですが、穏やかな雰囲気の方々が多いのでユニコーンのような少し神経質そうな生き物などからも好かれるのだろうなと思いました。

アイシャノースさんによりますと、このようなあまり意味のないようなお話でも誰かのパズルのピースになっていることがあるそうです。

そういうこともあるのかなーと思ったので書いてみました。