足助千年ゼミ

エコでおしゃれな21世紀の里山の暮らしを考えます

6月3日「残業について・・・・」

2011-06-15 23:24:12 | 日記
おそくなりました。前回のレポートします。

私の班の内容は”残業”。
最近の言葉でいうと”ワークライフバランス”。
そこから転じて仕事全般についての話になりました。

まとまらない話ですが2つに分類してみます。

【残業編】
メンバーの中で共通点があったのは3人。
整体師で元サラリーマンのHさんを始め、元ジャーナリストのIさん、
わたくしSも、前職では平日はたっぷり仕事をし、
2日ある休日のうち1日は休息にあて、もう1日も外に出る気になれない
という生活をし、それが嫌になってその仕事を辞めてしまいました。
(注:それ以外の原因もあります)

そこからの気づきは単純に
『無理は続かない』 ということ。

でもその時間的な過労以外にも仕事がつらい理由として
●”伝えたいこと”ではなく”お金になること”をしろと上司に言われるとストレスだった
●社会的な意義が感じられなくなった
●自分を出せなかった

などが挙がりました。

では好きな仕事をしていたら、時間の無理は続くのか?
「自分の仕事の意味と自分の理念が合っていれば、残業は苦にならないのでは」
という意見もありましたが
まぁ私の結論としては
「自分がつらくない程度に頑張る。変えられる環境は変える努力をしよう。」

と思いました。

【仕事編】 
仕事って2通りあると思う。
自己実現のため(自分のため)の仕事と、収入や家事手伝いなど(家族のため)の仕事。
今の学生は「就活って何のためにやるんだ?」という人が多いと聞いたけど、それは
まともな疑問だと思う。
どうやって生きるか が 何を仕事とするかを決める。 (Mさん)

お客様と営業マンは対等な立場でいたい。
自分の人柄を気に入ってもらえて、買ってもらえたらうれしい。
値段だけで勝負すると、本当に合ったものを提供できないと思う。
お客様の笑顔がみたい。 (YSさん)

仕事は順調です。危ない仕事だけど怖いと思わない。技術向上が楽しい。
仕事中はキツくてもやりきった達成感がいい。 (Aさん)

子どもの頃から自然が好きで、エコ・環境の仕事がしたかった。
でも就職活動のときに分からなくなった。
最初の就職と今の職はちがうけど、昔があって今につながっている。
地元の生態を調査したいが、自分一人ではできない。
今、町の人が地元(旭)に来てくれている。
それを受け入れて、地元の若者として一緒に盛り上げたい。 (KSさん)


他にも良い言葉があったと思いますが、忘れました。。
覚えてるのは、”すげの里”の香りと、ゆんたくのご飯のおいしかったこと、
最後の感想のときに初参加の人が言った「皆が話を聞いてくれて嬉しかった」、
旭の3人仲間がほほえましいくらい仲の良いトリオだったこと。

以上です。ありがとうございました☆











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