額装
日本手拭 「染付 絵皿」
友人から日本手拭をいただきました。
絵皿にはいろいろな波模様が描かれていて、藍と白のコントラストが美しく、早速額装にしました。
昨日は京都で開催中のプロの表具展を見に行きました。
裂地の色の取り合わせや斬新な感覚の創作表装など参考になる作品がありました。
若い表具師の伝統にとらわれずに新しい試みをされている作品にも出会うことができ、有意義な一日でした。
伝統工芸士の方々から表具(掛け軸、額装、屏風)についての説明がありました。
屏風のお話で、おめでたい時は金屏風は常識ですが、亡くなった時の屏風は銀屏風
ということは初めて知りました。
生前亡くなった方が愛用されていた屏風を逆さにするのは知っていましたが、、、、。
襖の下張りを手際よくされている実演も大変勉強になりました。
最近は下張りを簡略化されていることが多いのだそうですが、和紙を何度も張り重ねて丁寧に仕上げたものは襖の持ちが
ちがうそうです。
日本手拭 「染付 絵皿」
友人から日本手拭をいただきました。
絵皿にはいろいろな波模様が描かれていて、藍と白のコントラストが美しく、早速額装にしました。
昨日は京都で開催中のプロの表具展を見に行きました。
裂地の色の取り合わせや斬新な感覚の創作表装など参考になる作品がありました。
若い表具師の伝統にとらわれずに新しい試みをされている作品にも出会うことができ、有意義な一日でした。
伝統工芸士の方々から表具(掛け軸、額装、屏風)についての説明がありました。
屏風のお話で、おめでたい時は金屏風は常識ですが、亡くなった時の屏風は銀屏風
ということは初めて知りました。
生前亡くなった方が愛用されていた屏風を逆さにするのは知っていましたが、、、、。
襖の下張りを手際よくされている実演も大変勉強になりました。
最近は下張りを簡略化されていることが多いのだそうですが、和紙を何度も張り重ねて丁寧に仕上げたものは襖の持ちが
ちがうそうです。
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