お菓子とネコとパリ

miya(ネコ)とasuka(パティシエール)のパリでの楽しく幸せな美味しい日々。

“Lescure” (レスキュール)

2006-02-04 | レストラン
1919年の創業のフランスの伝統的な家庭料理を食べられる店。Lescure(レスキュール)



この日のお客さんは、日本人観光客とフランス人のおばさん、おじさん達で狭い店内は満席。食堂のような雰囲気でした。

 前菜のイワシの白ワイン煮。

 牛肉と野菜の赤ワイン煮込み。

 デザートのバニラアイス。

前菜、メイン、デザートにハーフボトルのワインの付いたメニュー22€.
味付けがなかなかしっかりしていて、雰囲気は食堂みたいで、席の感覚も狭く、レジ付近に立っている女性が、お客を見張っているかんじ(私の席は彼女のまん前だった)だから、感じはよくなかったけど、料理の方は家庭的な味が好きな人におススメです。これまた、料理が出てくるのがとても早い!なので急いでいてたらふく食べたい人にもおススメです。

ただこの時期、寒がりでトイレの近い人はちょっと注意!

 トイレが外にあるんです。

トイレは何処か尋ね、鍵を渡されレストランの外へ出された時は、またフランス人の変な冗談事かと思ってしまいました…。

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“Lescure”・・・7rue de Mondovi 75001
metro:Concorde