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Astro Imaging Diary2  gooブログにお引越し!

2005年から趣味の天体写真を通して感じたことなどを日記風にまとめています。

Zenithstar61

2020-05-01 | 望遠鏡
Zenithstar61APOと新発売のFlat61R forZ61が届きました。
丁寧な造りで、L型ブラケット付きバンド、バーティノフマスク、カメラ回転装置、スワンの刺繍入りのケース付きと、コスパ最高です。
外出自粛のため自宅での試写になります!! 
Z61A+Flat61R(fl=288mm)、NikonD810A、No filter、ISO400,180sec×16枚加算、PSにて色調調整。1/4サイズにリサイズしていますのでご注意を
さすがに35mm周辺部まで'収差なし'と言う訳にはいきませんが、使い方次第でしょう。
FXフォーマットだと周辺減光が厳しいのでDXフォーマットで使おうかなと思っています。

軽量、コンパクトで、デジイチによく似合います。

気になるFlat61R forZ61は、こんな感じです。とても丁寧な造りに見受けられます。このくらいの繰り出し量で合焦します。
このレデューサーは、購入時のままじゃダメで、自分で調整しなければなりません。
カメラマウント側のパーツをぐるぐると廻しメーカー指定の「1mm」の目盛りに合わせ、銀色のリングでロックします。最初、この調整方法が分からずトミタのスタッフの方に教えてもらいました。
キャリングケースに収納したところ
この筒でηカリーナが撮れるのは、いつの事やら......


5/2 追記
先の画像は光害の影響を除くために諧調を極端に圧縮していまして、周辺減光について誤解を与えてしまったようです。
元画像をUPしておきます、こちらの画像で判断してくださいね。同じくFXフォーマットを1/4にリサイズしてあります。


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