銀山温泉の町並みです。
一番右手前のちょっとモダンな建物は
今をときめく建築家の隈研吾さんの設計によるものです。
2006年にリニューアルされた様子。
隈研吾さんお得意の竹を使ったデザインですが、
正直な感想は、せっかくの町並みがちょっと台無し。
泊まりたくもない。
ちょっとのぞいてみたが、入り口は自動ドアになっていてやっぱり味気ない。
旧建物の保存改築はできなかったのだろうか?
なにかのコマーシャルで 少し前、外人女将のいる宿ということで
取り上げられていた藤屋と言う宿です。
写真の奥のほうは、古い建物群です。
夜はガス灯に火がともり、夜の散歩もいいものです。