練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

速報です。

2018年01月31日 17時36分27秒 | 注文住宅/木工事

今日の練馬・板橋は、意外と暖かかったですよ。

写真は、現場隣の庭に咲いていた梅です。

もう、そんな季節になったんですね。

ついこの間、自宅周辺で蝋梅を見つけて喜んでいたばかりなのに・・・。

上着を着て建て方に臨みましたが、暑くて作業服になってしまいました。

『FPの家 M邸』

無事、上棟完了です。

とにかく天気が良かったので、気持ち良く作業を進めることが出来ました。

無事、作業完了です。

メッシュシートもきれいに取付け、イメージシートも設置しました。

今日のところは、速報でご勘弁を!

詳細は明日、報告させていただきます。

大工さん

足場屋さん

作業お疲れ様でした。

怪我もなく、無事建て方を終えて良かった・・・。

ゆっくりと身体を癒してください。

そして設計のH様、ありがとうございます。

ようやく上棟することがでました。

今後も色々と、よろしくお願いします。

最後に施主のM様

上棟、おめでとうございます。

雪の件では、色々とご心配お掛けしました。申し訳ありません。

また本日は、様々なお心使いありがとうございます。

現場管理をしっかりと行い、工期厳守をお約束します。

引き続きよろしくお願い致します。

 

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柔軟性をもった画期的な1液ウレタン

2018年01月31日 08時00分00秒 | 新商品紹介

今日はアセットフォーの定休日。

でも、朝から普通に出勤です。

だって、『FPの家 M邸』の上棟日なんだもん。

むしろ、いつもより体を動かさなければなりません。

お仕事モードのついでに、今回は新製品のご紹介をしたいと思います。

弊社でも、断熱・気密施工の必須アイテムとして利用しているのが『1液ウレタンフォームボンベ』です。

これにスプレーガンを取付け、必要部位に使用しています。

色々な製品を使って来ましたが、取り敢えず今の製品で安定しています。

窓廻りに使うピンク色の缶、そして一般部に使う黄色い缶。そして夏だけ使う青い缶。

(メーカー名・製品名は割愛させていただきます。)

ピンク色の缶は、発泡倍率が低いのが特徴です。

でも、意外と倍率が高いんですよね。

以前は、もっと低いものがあって重宝していました。

いつの間にか無くなってしまい・・・。

良いものが見つかりません。

今回ご紹介するのは、ピンク色の缶に替わる製品です。

株式会社ABC商会の『インサル エラスティックフォーム』と言います。

今までの1液タイプのウレタンフォームに比べ、驚異的な柔軟性を実現しています。

硬化後の金属・木材等の収縮に追従し、断熱・気密性能を長期間保持することが可能です。

また従来のウレタンフォームでは、吐出後に1.5~2.0倍にフォームが膨らむため余剰部分をカットする必要がありました。

この製品は膨らみが少ない為、隙間の大きさに合わせて適切な吐出量を充填出来ます。

少量のはみ出しなら柔軟性を活かして、そのままボードを張ることも可能です。

吐出後の硬化が早いので、作業時間の短縮も図れます。

タックフリータイムとは、フォームを充填した後、表面に指の腹をそっと当ても手に液が付いてこなくなる時間を言います。

またカットフリータイムとは、硬化・切削が可能になる時間を言います。

マイナス5℃まで施工が可能というのもうれしいですね。

通常の1液タイプのウレタンフォームは、気温が低いと正常に発泡・硬化しません。

つまり低温下での作業は出来ないんです。

冬場の作業も確実に行えます。

でもボンベをお湯に漬け、20℃程度に暖めた方がより施工性が上がるようです。

容量は750ミリリットル/本、1箱あたり12本入っています。

発泡体積は38±2リットル。直径2cm×140m分/本です。

熱伝導率は0.036W/mk

発泡ガスはHC、もちろんノンフロンです。

早速、サンプル依頼を掛けました。

現場で試してみて、問題がなければ採用したいと思います。

 

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上棟日の前日

2018年01月30日 16時27分31秒 | 注文住宅 その他

今日の練馬・板橋は、それほど寒くもなく、かといって暖かいというほどでもなく・・・。

例年通りというところなんでしょぅか?

でも、木曜日には雪が降るという予報も出ているようです。

束の間の晴天なんでしょうか・・・。(涙)

『FPの家 M邸』

いよいよ明日は上棟日。

前日の今日は、上棟材の荷受けと先行足場の架設を行いました。

「先行足場・・・?」

という方もいると思います。

ご存知でしょうか?

建設業における死亡災害を災害の種類別に見ると墜落によるものが最も多く、その中でも足場からの墜落災害が高い割合を占めているそうです。

このため足場からの墜落災害を撲滅することは、建設業における死亡災害を防止する上で最重要課題らしい・・・。

この課題を解決する対策の一つとして、昨今は『先行足場』が行われている訳です。

「???」

ですよね・・・。

以前は今のような鋼製足場ではなく、丸太足場が使われていました。

太さ10cmくらいの間伐材を1.8m間隔に立て、そこに同じ丸太を横にして、相互を番線で縛って終わり!

という驚きの足場です。

そして、建て方と言われる木材の組立作業は鳶といわれる職人が行っていました。

建て方作業を終えた鳶職は、建物の周りに丸太で足場を組んだら帰ります。

作業が遅れれば、上棟の翌日に足場が掛けられるなんて事も多々ありました。

つまり当時の現場では、建て方の際に足場が無いのが常識だったんです。

今から考えれば、相当怖い状況ですよね。

足場よりも建て方の方が先行している・・・。

それに対して、建て方に先行して足場を掛ける。

これを先行足場と言います。

いまや常識ですから、わざわざ先行なんて言葉を付ける必要もないと思いますが・・・。

今朝一番の写真です。

昨日敷き終わった土台の上に、足場用の部材が拡げられています。

基礎の周りにはPPシートが敷き詰められ、靴が汚れないようになっています。

また、工事中に出た塵やゴミが土に混じらないので掃除がしやすいんですよね。

トラックから部材を黙々と運び出す足場職人さん。

鋼製部材が冷たくて大変そうです。

これから半日かけて、足場を組み立てます。

お昼過ぎには、ほぼ終わっていました。

早速足場に登って、土台を写してみましょう。

結構高さを感じる写真だと思いませんか?

今回は、土台及び大引きを3.0尺角に組み、そこに断熱パネルを落とし込む仕様となっています。

ようやくプレカット部材を積んだユニック車が到着しました。

ユニック車とは、荷台にクレーンが付いたトラックです。

荷揚げ・荷卸しが非常に楽です。

狭い現場だと、使えない場合があります。

道路には電線がいっぱい張られているので、敷地内に車を入れられないと操作が難しいんですよ。

今回は、活用させてもらいました。

トラックは3台、それぞれに

1階柱+床梁

2階柱+小屋梁

母屋梁

が積まれています。

それをクレーンで吊って降ろします。

1階の部材は土台の上に。

2階部材および母屋部材は、足場に設けられたステージの上に降ろします。

荷受け・荷卸し完了です。

荷物を足場内に入れる為に開けておいた部分を塞ぎ、棟繫ぎを入れれば今日の作業は完了です。

敷地内にポターン(建て方専用の電動クレーン)を据え付けるスペースがある為、明日はクレーンによる建て方を行います。

2階建てだし、3時位には終わるかなぁー。

暖かいといいんだけど・・・。

 

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どなたか、ご存知ありませんか?

2018年01月30日 08時00分00秒 | メンテナンス
地元で30年近くも工務店を続けていると、色々あります。
弊社は早い時期から『FPの家グループ』に参加して『高断熱・高気密住宅』を専門に建ててきました。
以前は練馬にもう1件FPの家加盟店があり、弊社との共存状態が続いていたんですよね。
でも、ずいぶん前に廃業してしまいました。
今では、練馬・板橋地区でFPの家を建てているのは弊社だけとなっています。

先日、FPの家本部より電話が入りました。

廃業された工務店のOB様よりメンテナンスの依頼が来ている。
対応をお願いできないか?
との事。
住所を聞いてみると、弊社から車で10分くらいです。
ご入居は2008年、築10年目ですね。
木造軸組工法の2階建てです。

早速相手方に電話を入れ、現地を確認してきました。
先日の雪で、屋根材が裂けてしまったようです。
調べてみると、旭ファイバーグラス社の『オークリッジ プロ』というアスファルト・シングルのようですね。
HPを覗いてみると、色々書いてありました。

表面に自然石(グラニュール)を使用しており、 色落ちに強く、シートにはグラスファイバーを挟み込んで高い耐久性を発揮します。
瓦やカラーベストよりも軽く、柔軟性があるため作業性がよく、 特殊な道具も必要とせずハサミなどで容易に切断できます。
釘打ち機を使用すればさらに効率的な作業性を実現します。

表面材が良質のアスファルトを使用しているため基本的に水の吸い込みはなく(約1%以下)独自のセルフシーラントで外からの水の浸入をシャットアウトします。

弾力性のある材料なので雨音の心配はありません。

2層構造による凸凹と異なる色調の変化が屋根全体に繊細で深みのある立体感をもたらします。

さらに同一素材で谷や棟部分を葺けるため全体をきれいに仕上げることができます。

曲面屋根にも適しています。

また、健康上有害なアスベストは含まれておりません。 

製品30年保証付(条件付き)。

おっ!

30年保証が付いてるじゃん。

メーカーに電話してみました。

ガーン!

既に廃盤になっているようです。

取り敢えず、現状を説明し対策を相談しました。

写真を見る限り、製品欠陥ではなく施工不良との事。

釘の留め付け位置がマニュアルよりも低い位置になっているため、雪の重さで千切れてしまったようです。

よって保証は出来ないそうです。

修理は割と簡単に出来るようですね。

コロニアルのように、周りの屋根材を剥がす必要もないそうです。

ただし、問題があります。

メーカーに在庫が無い。

以前に出荷したものが残っていないかどうかを調べるしかないんだそうです。

後継品を使っての修理は出来ないようです。

早速、問屋等に連絡を入れて在庫を調べてもらうことにしました。

お施主さまに相談してみました。

保険を使って対処する為、保証が効かなくても大丈夫である事。

在庫が見つからない場合、色違いでも構わない事。

良かった・・・。話が先に進みます。

道路に面した2階の屋根です。

2連梯子で作業ができるかなぁー?

屋根勾配が相当、急なんですよね。(道路斜線対応でしょうか?)

足場架けないとだめかなぁー?

お施主様曰く

そろそろ、外部のメンテナンスも考えているとの事。

足場が必要となれば、この機会に外壁の塗り替えをするのもいいかもしれません。

まずは、在庫確認の結果を待ちます。

旭ファイバーグラス社製

オークリッジ プロ

ブラウン色

在庫をお持ちの方、いらっしゃいませんか?

もし、いらっしゃいましたらご一報ください。

買い取らせていただきたいと思います。

 

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バタバタした一日でした。

2018年01月29日 18時16分04秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事
今日の練馬・板橋は幾分か暖かったようです。
ラジオ曰く、平年並みとか・・・。
道理で寒いとは思いませんでした。
『FPの家 M邸』
朝からバタバタしていました。
これも、雪&寒波の影響です。
写真は先日のもの、まだ基礎の周りには遣り方が残っています。
これを土曜日に撤去しました。
撤去する前にしなければならないのが『墨出し』です。
遣り方に書かれた基礎の墨を、水糸や下げ振りを使って基礎天端に写します。

そして今朝一番に型枠を外しました。
その後、基礎の周りに客土を埋め戻し基礎工事完了です。
午後一番、土台・大引・構造金物が納品されます。
早速、土台敷き開始です。
基礎天端に標した土台墨同志を墨で結び、土台の乗る位置をマーキングします。
あとは、この上に土台を敷くだけ・・・。
今回の土台および大引きも『国産檜の芯持ち材』を採用しました。
ちゃんと樹芯が見えるでしょ。
でも、一部に別の土台も採用しています。
コレです。
米松の加圧注入材。
構造材の安全性を確認する為に『許容応力度計算』を行ったところ、柱の荷重の大きい部分があり、檜の土台では柱がめり込んでしまうことが判明しました。
そこで、よりめり込み強度の大きい米松材を採用した訳です。
米松はヒバ同様、樹径が大きく芯持ち材を取るのが非常に難しい材です。
市場に出回っているもののほとんどが、芯去り材(樹芯のない辺材)になっています。
上表のように芯持ち材以外(辺材)はシロアリの食害に対する耐性が低いため、防腐・防蟻処理が必要となります。
特に米松は芯持ち材であっても、耐蟻性が小さい材です。
現場処理だけでは不安が残ります。
やはり加圧注入材を採用すべきですよね。
檜・米松を問わず、木材劣化対策としてホウ酸処理は行います。
でも、土台の裏は後からでは充分塗布することが出来ません。
だから弊社では、土台敷きのタイミングで土台裏にホウ酸を塗布するようにしています。
もちろん、基礎と土台の間には『基礎パッキン』を敷いています。
これにより土台裏はもちろん基礎内の通風・換気を適切に行い、床下の環境をシロアリや腐朽菌の生育に適さない環境にしています。
写真は土台を基礎の上に仮置きし、アンカーボルトの位置を確認している様子です。
アンカーボルトの位置を土台に標したら、土台に穴を明けます。
プレカット加工された土台です。
いつ見ても、きれいですよね。

土台を基礎の上に敷き、アンカーボルトを締めていきます。
間もなく、土台敷き完了です。
本当にバタバタした1日でした。
明日は、先行足場の架設と上棟材の荷受けを行います。
上棟日は明後日の予定です。
明日は寒くなるようですね・・・。
 

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昨日の続きです。

2018年01月29日 08時00分00秒 | 気密処理・気密(C値)測定・Q値
昨日行われた『気密性能測定』について、もう少しだけ書きたいと思います。
説明不足のところが多くて、少し反省・・・。
まずは測定機器に関する事から。
一般に使用される測定装置は、送風機、流量測定器、内外の圧力測定器、内外の温度計などで構成されています。
気密測定方法
送風機で住宅内外の圧力差を作り、5点以上の圧力差と流量を測定してグラフを作成。
そのグラフをもとに総相当隙間面積を算出します。
低気密住宅では隙間が多いため、送風機で空気を送り出しても、隙間からすぐに空気が流入します。
よって、流量を大きくしても差圧はあまり上がりません。
それとは逆に、高気密住宅では少ない流量で差圧を上げることができます。

続いて隙間特性値nとは・・・。
この値は隙間の状態を表し、通気特性式を対数で表した場合の直線の傾きとなります。

一般にnは1~2の範囲をとり、それぞれの隙間が極めて狭い場合は1に近づき、広い場合は2に近づきます。
高気密住宅の隙間はひとつひとつが非常に細かく、低気密住宅の隙間は大きい傾向にあります。
気密を意識して作られた家のn値は1.0~1.5以内に収まるようです。

ちなみに比較的隙間が小さいと言われるRC住宅。
そのn値は1.5前後になるそうです。
気密測定の結果ではc値の小ささで性能の良し悪しを判断していますが、n値で判断する事も大切です。
例えば、1.0㎠の穴が100個ある家と3.0㎠の穴が10個と1.0㎠の穴が70個ある家の隙間面積は100㎠(10cm×10cm)になります。
床面積が同じ100㎡であれば、当然C値も同じ1.0㎠/㎡。
3.0㎠の穴があったら、色々と問題ありますよね。

気密測定は単位隙間相当面積C値を読み取るための作業ですが、このn値を読み取ることで隙間の大小、あるいは隙間が存在する位置(施工ミス)を見つけることができます。
n値が小さい家は、気密化施工した大工さんが丁寧に施工した家という事。
安心して良いと思います。

最後に、50Pa時の漏気回数(ACH)についてです。
50Paと言えば、家が時速35~40kmで走った時に相当するそうです。
こんな状態は、凄い台風の時でもない限り起きません。

ACHとは、内外圧力差が50Paになった時の自然換気回数をあらわした値です。

スウェーデン建築基準(3.0回/50Pa)
カナダR-2000住宅基準(1.5回/50Pa)
ドイツパッシブハウス基準(0.6回/50Pa)
となっております。

隙間相当面積(C値)で住宅の気密性能を表すのは日本だけ、国際的にはACHで基準が決められています。
その数値を見ることも、大切だと思います。
あー、スッキリした。
 

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出ました!

2018年01月28日 18時01分29秒 | 気密処理・気密(C値)測定・Q値
今日の練馬・板橋の空はグレー1色。
時折細かい霙がパラパラと零れてきます。
(どうやら風でどこかから流れている様子。霙が降っている訳では無さそうです。)
寒いですねー。
道路の雪は相変わらず残っていて、運転の際に焦ったりします。

『FPの家 K邸』
お施主様にもご参加いただき、『気密性能測定』を行いました。

現場に着くと、既にセッティングが完了していました。
高速道路が空いていたようですね。
1階寝室の掃出し窓に気密シートを貼って、測定機器を設置しています。
外から見ると、こんな感じです。
外気温度や気圧を測るセンサーもシートから外に出ています。
試運転をしてみましたが、問題はありません。
中々良い結果が期待出来そうです。

 
しばらくおしゃべりをしていると、K様ご一行の到着です。

気密測定技能者のK氏をお施主様に紹介して、いよいよ測定スタートです。
まずは、気密測定についての簡単な説明です。
既に気密の重要性をご存知のK様。
うんうんと頷いていました。
ファンを動かし外気圧に押されて内側に膨れた気密シートを叩いてもらったり、そのまま玄関ドアを開けて張りを失ったシートを叩いてもらったり・・・。
内外気圧差を体感してもらいます。
空気は見えないので、これが一番わかりやすいですね。
ダラーンとしていたシートが内側に膨らみ、風船のようにパンパンになります。
この時の差圧を確認すると、かなり大きい値になっています。
「仮に建物の隙間がゼロであれば、いくらファンを回してもそこから空気は出ていきません。」
「ファンから出ている空気は、建物の隙間から入る空気の量と同じです。」
「つまり、出ていく空気の量を測ることで隙間から入る空気の量を測ることが出来るんです。」
玄関ドアを少し開けると、とたんに差圧は少なくなり、シートはダラーンとなります。
「建物内の気圧はどこも同じです。だから外皮全てに等しく圧力がかかっています。」
「へぇーっ。」
いよいよ、計測が始まりました。
風量を上げながら、数値を機械に取り込んでいきます。
測定結果がでました。
固唾を呑む、ご家族。
その結果は如何に!

ジャジャーン

相当隙間面積:αA=12㎠
隙間特性値:n=1.12
通気率(ΔP=1Pa時の通気量):a=2.3
ΔP=9.8Paにおける通気量:Q9.8=17.3㎥/h
室内温度:5.7℃
外気温度:2.9℃
50.0Pa時の確定流量:74㎥/h
となりました。

実質床面積は170.71㎡。
気積合計は411.70㎥
ですから

C値=0.070、四捨五入して0.1㎠/㎡
ACH(50.0Pa時の漏気回数)=0.17回/h
となります。

かなり良い結果だと思いますよ。
弊社の場合、C値は大抵0.2~0.3の間になります。
0.1を下回るケースは、過去に数回あった位だと記憶しています。
やったー!
思わず、心の中でガッツポーズです。(もちろん、平静を装っていましたが・・・。)

C値は高性能住宅の証です。
ちなみに1985年に制定されたカナダ(R2000住宅)の場合の
気密基準はC値=0.9㎠/㎡(新築時は0.5㎠/㎡
また国際基準であるACHは1.5回/h(新築時は0.8回/h)
そして最近よく耳にする、ドイツ(パッシブハウス)の場合のACHは0.6回/h
ですから、いずれも軽くクリアしている事になります。

K様も大変喜んでくださいました。

気密施工は経験がモノを言います。
弊社も、200棟を超す高気密住宅をつくって来ました。
それなりに自信を持っているつもりですが、やはり気密測定は緊張します。
まさに『人事を尽くして天命を待つ』という心境です。
万が一、0.3㎠/㎡を超えてしまったらどうしよう・・・。

今回も杞憂に終わったようですね・・・。
あー、良かった。(ホッとしました。)
 

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気密の必要性

2018年01月28日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本
今日は久々の『気密性能測定』が行われます。
もちろん、お施主さまにも立ち会っていただきます。
意外と知らない方が多いんですが、住まいの気密性って相当重要です。
「気密?何ソレ?」
もしかしたら、そんな方がいるかもしれませんね。
多いか少ないかの違いはあれど、住まいのあちこちに隙間は存在します。
春先、窓も開けていないのに床がジョリジョリする。どうやら隙間から砂が入って来たらしい・・・。
冬、床と壁の取り合い部から冷たい風が来るんだよね・・・。
窓の隙間から風が入って冷たい・・・。
こんな風に感じたことがあるのではないでしょうか?
隙間が多い家=気密性の低い家
もしくは
隙間の少ない家=気密性の高い家
と言います。
屋根(天井)・外壁・床・窓などの、外気と室内を隔てる部位を総じて『外皮』と言いますが、そこに存在する隙間を全て合わせて面積を『総隙間面積』と言います。
単位は㎠。
これを床面積で除したのが『相当隙間面積(C値)』となります。
単位は㎠/㎡です。
例えば床面積が100㎡の家の総隙間面積が10cm×10cm角(100㎠)としましょう。
C値は100㎠/100㎡=1.0㎠/㎡となります。
C値が小さいほど隙間が少ないことを表す訳です。
気密性能測定とは、気密測定技能者が専用の測定機器を利用して、建物の総隙間面積を測定すること。
測定した総隙間面積を床面積で除すれば、C値が判ります。
ついでに、C値についての簡単なレクチャーを受けることも出来ます。
気密性の高い家と低い家の違いを目で見て体感することも出来ます。
機会があれば、皆さんにも経験して戴きたいと思います。
住まいにおける気密化(気密性を高める)によるメリットは上図の通りです。
細かい説明は割愛しますが、大きく分けると4つあります。
①漏気(隙間から室内空気が漏れたり、外気が入ったりする。)による熱負荷の削減が図れる。
②断熱材の断熱(保温)効果を補完する。
③繊維系断熱材の場合は防湿も兼ねる。(内部結露を防ぐ。)
④計画換気の前提条件となる。(気密性の低い家では計画換気は機能しない。)
逆を言えば、気密性の低い住まいのデメリットですよね。
熱負荷の低減が図れない。
断熱材の効果が充分得られない。
内部結露が発生し、躯体の耐久性を大きく失う。
計画換気が機能せず、空気質が大きく低下する。
そんなの高断熱住宅と言えないのでは・・・。
最後に気密と断熱、そして内部結露の関係をまとめた図を紹介します。
昔の家は低断熱&低気密でした。
寒くて隙間風ピューピュー、暖房費はかかりますが、結露はそれほどありませんでした。だって内外温度差がちいさいですから。
断熱はそのまま気密性を高めると、漏気が減り暖房費は軽減出来ます。でもその分表面結露を招くことになります。RC住宅が良い例です。
逆に気密をそのまま断熱性を高めると昨今の高断熱住宅になります。
暖房費の削減はそれなりに図れますが、内部結露による躯体の傷みが密かに進行しているかも・・・。
思ったほど暖かくないと感じる方も多いようですよ。これって隙間からの漏気が原因です。
臭いが抜けないと感じるケースも多いそうです。
高断熱・高気密住宅に、そんなことはありません。
暖房費の削減は図れるし、内部結露もありません。
計画換気も機能するから、空気質も向上します。
この話を読んで不安になった方は、是非気密性能測定をしてみましょう。
隙間の大きさにびっくりするかもしれませんね。
 

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高気密で暮らしを変える内窓

2018年01月27日 17時28分38秒 | 断熱改修・リフォーム
最近少しずつではありますが、『内窓』を取付けるリフォームが増えています。
既存住宅の断熱化を図ろうとお考えの方であれば、真っ先に考えることだと思います。

今日も、マンションの掃出し窓に内窓を取付けたいという方の家に採寸に行ってきました。
既存窓の内側に樹脂製(木製もあります。)の枠および建具を取付け、Low-Eペアガラスを嵌め込むことで簡単に結露予防や高断熱化を図ることが出来ます。
でもカーテンが干渉したり、窓の内側に窓が付く訳ですから開け閉めが面倒になる等のデメリットもあります。
この辺りの事を事前に説明し、理解して戴かないとクレームになる事もあるので注意が必要です。

弊社の場合は、LIXILのインプラスやYKKapのプラマードUを提案することが多いですね。(価格上の問題です。)
でも最近知ったこの内窓も良さそうなんです。

大信工業株式会社の『内窓プラスト・クオリティ』をご紹介したいと思います

高気密化のために独自開発した画期的なダブルフレーム工法が特徴です。
外枠+内枠のダブルフレームが寸法差やたわみ・歪みのある既存枠にジャストフィットし、外窓と内窓との隙間を無くします。
設置後の経年変化にも対応し、長期に渡る高い断熱性能も確保できるようですよ。

一般的な内窓よりもさらに気密性を高める工夫が随所に施されているようです。
8つの高気密アイデアを順を追って説明させて戴きます。

①サッシとは発想が異なる『樹脂製建具』が原点です。
内窓プラストは木製建具を樹脂でつくることから始まりました。
サッシのようにクレセント(鍵)で枠と枠を締め付けるのではなく、『面』で気密を取る構造も建具ならではの発想です。

②上枠の隙間を塞ぐ『アジャスター機能』があります。
上内枠の内部にはクッション材が挿入してあり、上枠をバウンドさせて戸首(内窓上部)に落とし込むことで鴨居溝との隙間を抑えます。
経年に伴う設置枠の撓み・歪み・垂れにも対応し、気密性を保ちます。

③樹脂の軟らかさを考慮した召し合わせ部の『煙返し』を採用しています。
樹脂の軟らかさに配慮して、引違いの内窓が重なる召し合わせに『煙返し』を採用。
内窓を閉めると、この部分がしっかりとかみ合うことで気密性を確保します。
クレセントが無い為、開閉がスムーズでインテリア性にも優れています。
もちろん、オプションでクレセントを設けることも可能です。

④敷居溝との隙間を防ぐ『スプリング式スライドピース』を採用しています。
戸車の高さ調節で生まれる敷居溝との隙間をふさぐため、スプリング式スライドピース(NT型・HT型)を採用。
自動的に上下することで内窓を密着させつつスムーズな開閉を可能にし、熱や音の出入りをガードします。

⑤高気密化のために独自に開発した『ダブルフレーム工法』を採用しています。
設置枠の撓み・歪みに対応しながら高気密化するために独自開発しました。
現場採寸後にオーダーした外枠を固定し、内枠を嵌め込むことで隙間を無くします。
内枠には外枠固定のために使う金具を隠す美観効果もあります。

⑥レール溝内部に気密材を入れている『丘戸車』を採用しています。
独自に開発した丘戸車は、レール溝内部に気密材を入れることで高い気密性や断熱性を保持。
また平らな枠の上を戸車が走る構造の為、力が分散され内窓に重いガラスを選んでも優れた耐久性を発揮します。

⑦枠の収縮を抑え込むタッカーによる施工です。
外枠の取付はビス留めではなく、タッカー(建築用ホッチキス)を使用。
枠全体に細かいピッチで並列に固定していき、枠をより密着させます。
また、これにより寒暖差による枠の収縮を抑え込む効果もあります。

⑧熱と音の出入りを塞ぐ高品質な気密材を用いています。
内窓プラストは、熱と音の通り道になる僅かな隙間も逃しません。
気密材を熟知した大信工業ならではの、高品質部材を用いた徹底品質が外気からの影響をガードします。

断熱性能は他の内窓とそれほど変わりません。
でも気密性能が高いので、既存サッシと内窓間の結露をより少なく出来ます。
そして遮音性能も良くなっています。
既存窓+内窓の遮音性能は-40dBですが、プラストは-45dBとなっています。
たったの5dBと思ったでしょう?
交通量の多い道路の騒音レベルは80dBと言われています。
40dB下がると、図書館レベルになるそうです。
音は10dB下がると半分に感じるんですって・・・。
携帯電話の音量2は77dB、音量5は87dBなんだそうです。その差はちょうど10dBあります。
その4倍+5dBって、けっこう凄いですよね。
ちなみに価格ですが、一般品に比べて少し割高になっています。
どこかで実際に使ってみないと、本当のところはわかりませんけどね・・・。
 

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暖房しても足元ヒンヤリ・・・。

2018年01月27日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

足元や窓辺が冷える・・・。
ドンドン暖房すると、顔がほてり頭がボーっとしてくる。
こんな経験ありませんか?
暖房器具をフル稼働させても、家の断熱性能が低いと冷たい空気が足元に溜まり温度ムラができてしまいます。
温度ムラが出来る原因は断熱性能が悪いから・・・。
サーモカメラで部屋の写真を撮ってみると、寒いところは青くなります。
2つの写真の部屋は同じようにエアコンで暖房しているんですが、断熱性能の低い部屋は足元が寒く頭部の高さは暖かくなっています。
一方断熱性能の高い部屋は足元も頭部も同じような温度を保っています。

暖房しても寒い気がする理由は大きく分けて2つあります。
①空気温度を高めようとしても、対流で暖かい空気は上に上がり冷たい空気は下に留まるから。
②冷えた床・壁・天井や窓からの放射で熱を奪われてしまうから。

そう、家自体が冷えているからいけないんです。
暖房や冷房で室内の空気を適温に調節しても、空気の対流や建物からの熱の影響(放射)によって『体感温度』は不快と感じてしまう。
体感温度を高めるためには、床・壁・天井および窓の断熱性能を高めるしかありません。

また、隙間を無くすことも重要です。
隙間があれば、暖かく軽い空気は天井付近の隙間から逃げてしまいます。
そして床付近の隙間から冷たい空気が侵入し、床付近の温度を下げてしまう。

寒い室温を高めようとエアコンの設定温度を上げれば、吹き出し温度は高くなり、益々天井付近に上がってしまいます。
でも隙間からの冷気侵入や床・壁・天井および窓からの冷放射がなければ、エアコンの吹き出し温度も低くて済みます。
こうなれば空気の上昇は穏やかになり、上下温度差も少なくなるでしょう。
顔がほてったり、頭がボーっとすることもなくなります。
もちろん、足元や窓付近がスースーすることもありません。
当然消費電力も少なくなって、経済的!

寒い季節だからこそわかる、住まいの断熱性。
省エネで健康・快適な暮らしを考えるのであれば、やっぱり高断熱・高気密住宅ではないでしょうか?
 

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気密測定の日が近ずいてきました。

2018年01月26日 16時55分59秒 | 注文住宅/木工事
今日の練馬・板橋も寒いですよ-。
ラジオでは、最高気温5℃と言っていました。
空は青く澄みきって、陽射しもポカポカと暖かいんですが、時折吹く風はとにかく冷たく・・・。
手袋をしていても、手は悴んでしまいます。
『FPの家 K邸』
いよいよ、今度の日曜日に気密性能測定を行います。
気密施工も大詰めを迎え、ラストスパートといったところでしょうか。
以前にも、チラットご紹介した天井点検口です。
3階天井に設置してあります。
この上には、防湿・気密シートが丁寧に貼られ、厚さ400mmのセルロースファイバーが吹込まれるようになっています。
当然点検口も一般的なものとは異なり、気密性能や断熱性能の高い寒冷地仕様を採用しています。
イラストで見ると、こんな感じです。
上下2段の断熱蓋
それらを留める栓
ブローイングの堰板を兼ねる断熱枠
以上の4部品から構成されています。
下部の断熱蓋&栓
上部の断熱蓋
組み合わせると、こうなります。
EPS製で熱貫流率は0.17W/㎡・K以下となります。
そして遮音ボード12.5mmも納品されました。
遮音パネル_2

準不燃材料認定を取得した、石膏ボードと突起付制振マットを積層した12.5mm厚のクロス仕上げ用遮音下地材です。
これを、12.5mmの石膏ボードの下に重ね貼りします。
わかりにくいとは思いますが、写真中央左側が遮音パネルを貼ったところです。
右側にも同じものを貼ります。
黒い部分が突起付制振マットです。
遮音パネル_3
高い遮音性能を発揮するクロス仕上げ対応の壁・天井用遮音下地材で、ある特定の周波数で遮音性能が落ち込む現象(コインシデンス効果)が起こりにくく、特に高音域での性能低下がほとんどありません。
これと床合板上の高比重石膏ボード12.5mm+制振ゴム、そして階間に敷き込んだ厚さ50mmの吸音材と併用する事で階上音対策としています。
これを使った2重貼りは、間仕切り壁の一部にも採用しています。
リビングの音が廊下を渡って、寝室・子供室に伝わらないための対策です。
実は石膏ボードの2重貼りによる蓄熱効果も期待しているんです。
仕上げのカルクウォールと相まって、室温の安定化及び湿度コントロールが図れれば良いんですけど・・・。
そうそう、リビングの入口には防音ドアも設置します。
ワンランク上の音対策も楽しみです。
 

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あなたの家は大丈夫?

2018年01月26日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本
寒い朝が続いています。
これも地球温暖化の影響でしょうか?
「えっ!地球温暖化って暖かくなるんじゃないの?」
誤解している人が多いようですね。
地球温暖化が進むと、冬はより寒く長くなり夏はより暑く長くなります。
そして春と秋はその分短くなる。
そう、日本の素晴らしい四季が無くなっていくんです。
地球温暖化を促進しない為には、化石燃料の使用を控えなくてはなりません。
その為に必須なのが『住まいの高断熱・高気密化』となります。

あなたの家は大丈夫でしょうか?
普段の生活の様子から危険度をチェックしてみましょう!
Q1. 冬、起きた時どんな状態ですか?

Q2. 冬、自宅ではどんな服装で過ごしていますか?
 
 
どちらの問題も、右にいくほど寒い家であり左にいくほど暖かい家であることを示しています。
ちなみに我が家の場合、布団がはだけている&薄手のルームウェアに裸足となっています。

ガンガンと暖房を焚くのは地球環境に良くないし・・・。
かと言って寒い家は健康に良くないし・・・。

『節約』は美徳と言われています。
でも、ご存知でしょうか?
節約=我慢のエネ
だとすれば、結局のところ節約にはならないと思います

たとえば頭まで布団をかぶったり、家の中で防寒着が必要な家は、健康に良くないからです。
病気になりやすく、医療費の増加や休業損失等が考えられます。
健康ではない生活は『QOL』を高めるという観点から見ても、明らかに間違いでしょう。
むしろ
我慢の小エネ≒エネ
なっているかも・・・。

健康で快適な節約=エネ
だとすれば、その基本は『住まいの高断熱・高気密化』だと思います。

基本さえきちんと押さえておけば、先述の設問に対する回答は我が家と同じになるでしょう。
新築・リフォームを検討中の方は、是非住まいの高断熱・高気密化を考えてください。
もちろん、弊社もお手伝いさせていただきます。
 

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コンクリート打設しました。

2018年01月25日 18時02分34秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事
今日の練馬・板橋は、相変わらずの雪パニック。
首都高が機能していないため、下道はどこも大渋滞で普段の2~3倍の時間が掛かります。
陽当たりの悪い道では、未だに雪が融けておらずノーチェーン車が大回転なんて事もありました。
『FPの家 M邸』
そんな状況ではありますが、なんとかコンクリートの打設を終えています。
前面道路はこんな感じです。
片側車線の雪はほぼ解けていますが、塀沿いの雪は固く凍ってしまい車が通れない状況です。
生コン車の到着は11時、すぐに打設しなければタイムオーバーです。
道路が動かない為、どうにもなりません。
まずは、一輪車にレミコンを採取します。
そして、すぐにコンクリート試験を行います。
今回は3.2㎥のコンクリートを打設します。
気温が低い為、温度補正をかけました。
今回もポンプ車を利用して、スピード打設を行います。
オペレーターのすぐ隣には常時2人が貼り付き、振動棒でコンクリート内の気泡を抜きます。
 
 
その後を追いながら、天端の高さを示す磁石を確認します。
磁石よりも高くなっている部分のコンクリートは手で除去します。
そして最後に金コテで天端を平らに均して、打設完了です。
最後に、シートを掛けて雪養生を行いました。
何の写真かわかりますか?
型枠の上に固まっていた氷を水抜き穴の上に置いておいたんですが、結局融けませんでした。
陽当たりは悪くなかったんですけどね・・・。
空は抜けるように青く、風も気持ち良いくらいでした。
でもコンクリートを打設するには厳しい陽気ですよね。
 
 

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寒さを感じる・・・

2018年01月25日 08時00分00秒 | たわいもない話
寒い朝ですね-。
外気温は0℃下回っているそうです。
今朝も、私の部屋のエアコンは動いていません。
パジャマ代わりの薄手のフリースのスエット上下を着て、起毛タイプの毛布×1枚で暖かく過ごしています。
部屋着も同じです。靴下やスリッパも履いていません。

これも、高断熱・高気密住宅のお蔭ですね。
以前の古屋では考えられません。
何しろ、家の中で氷が張りそうでしたから・・・。

今の家に引っ越したのは、東日本大震災の年のゴールデンウィーク前だったと思います。
3月末の入居を予定していましたが、電気の引込が行われず延び延びに・・・。
幸い、被害は全くありませんでした。
初めての冬も、暖かく快適に過ごすことが出来ました。
その時のエアコンの温度設定は19℃だったと思います。
上図は英国保健省が2010年3月の年次報告による室温と健康の関係です。
それまで弊社では、18℃が冬季の室温設定となっていました。
「その上で、暑い寒いは個々に調整してください。」
と全てのお施主さまに説明もしていました。
この情報を得て、19℃にした方が良いかな?
と思った矢先の入居です。
当然、暖房温度を19℃に設定しました。
我が家ではエアコンによる居室連続暖房を行っています。
換気システムはダクト式第3種です。
1階×2部屋+2階×2部屋で、エアコンが稼働していました。
妻も暖かさにご満悦なご様子、私もホッと胸を撫で下ろしていました。
サーモカメラで撮影した事もありますが、床・壁・天井がほぼ室温になっていました。
陽当たりが良すぎて、天気が良い日は室温が30℃を超えてしまい窓を開ける羽目になっちゃいますけど・・・。
(窓を開けたがらない妻は、冷房を掛けることさえあります。)苦笑・・・。

それなのに最近は、様子が違ってきました。
「寒いと感じる事がある。」
と言い、妻は室温設定を23℃にしたがります。
もちろん、相変わらず薄着です。
サーモカメラで覗いても、特に漏気や熱漏れもありません。
私にとっては暑い環境の為、パジャマの腕と足をまくる羽目に・・・。
(1枚増やせばいいのに・・・。)
活発な娘に至っては、額に汗が浮かぶこともあります。

寒さ・暑さに対する耐性(そんな大袈裟なものでもないけど)って、年齢によって変わるものなんでしょうか?
調べてみようかな・・・。

取り敢えず、2階のエアコンは止めてしまいました。
(2階は私のエリア為、妻の介入も少ないんです。)
それでも全然寒くありませんから。

弊社が売りにしている
上下階の温度差2℃以内
家中同温
は快適です。
でも、それぞれの快適温度が異なる場合は困ったもんですね。
着衣で対応すればいいんですが、一度軽装になれてしまうと厚着は肩が凝るとか脱ぎ着が面倒だったりします。

取り敢えず寝る時に、寝室のドアを閉めて室温が上がるのを防ぐようにしました。
朝起きてドアを開けると、廊下の暖かさに辟易します。
第3種換気システムにして良かった・・・。
第1種だったら、ドア閉めても意味ないですよね。
 
 

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雪なんて嫌いです。

2018年01月24日 08時00分00秒 | たわいもない話

今日はアセットフォーの定休日。

いゃー、意外と凄い雪でしたね。

私は子供の頃、雨よりも雪の方が良いと思っていました。

だって、雪より雨の方が濡れるでしょ。(傘をさすの面倒だし・・・。)

子供ですから、雪合戦や雪だるま作りに夢中で・・・。

スキーを始めてから、益々その傾向が強くなりましたね。

寒いのはどちらかと言うと気にならないタイプだし・・・。

でも現場監督という立場になってからは、価値観が変わりました。

雨は止めば済むけど、雪は後を引く。

屋根やベランダの上の雪は、融けて流れ落ちるまでの間ずーっと滴を垂らします。

でも雨であれば止んで1日も経てば、滴が垂れることなんてありません。

垂れた滴が足場板に跳ね返ると、外部の工事は出来ません。

モルタル塗りや吹付・塗装工事なんてもってのほかです。

雪は雨よりも冷たいから、コンクリートやモルタルが乾くまでの間に凍結することがあります。

凍結すると色々厄介なんです。

剥がして再施工なんて場合もあります。

そして、日陰に積った雪はいつまでも残ります。

滑って危ないし、片付けなければ作業の邪魔になります。

外部の水道配管や、基礎廻りの土を埋め戻すことも出来ません。


以前、解体後の現場で起きたハプニングをご紹介します。

あまり陽当たりの良くない現場でした。

敷地はすでに更地になっています。

間近に基礎工事を控えたある日、雪が降ったんです。

今回ほど降った訳でもありません。

当時の私は、あまり気にも留めていませんでした。

その数日後に、一本の電話が入るまでは・・・。

「現場の下見に来ました。」

電話の相手は基礎屋さんです。

「ご苦労様。」

「大変です。」

「?」

「現場が真っ白です。」

(あー、そうか。先日の雪が残ってるんだな。)

「まだ、融けてないの?」

(少し大袈裟なんじゃない?)

「違いますよ。」

「近所の家の雪が全てここに捨てられているんです。」

早速、現地を確認しました。

確かに凄いことになっています。

敷地いっぱいの雪が、山のように積まれている・・・。

しかも融けて固まり、カチカチでスコップの歯も立ちそうにありません。

「雪って、残土みたいに引き取ってくれないの?」

「陽当たりの良い空き地があればいいんですけどね。」

そんな心当たりなど、もちろんありません。

結局、基礎屋さんにお願いして雪を砕く事に・・・。

でも陽当たりが悪いから、中々融けません。

バーナーを用意して貰い、付っきりで溶かしてもらう羽目に・・・。

危ないから、ほったらかしにも出来ません。


特に追求もしていない為、誰がやったのかもわかりません。

周りの方も、特に気にする様子も見せないし・・・。

(犯人、申し訳ないとか思わないのかな?)

お蔭で着工が数日伸びてしまいました。

もちろん、費用だって余計にかかってしまいました。

雪なんて、大嫌いだ-。


昔は、雪の日の翌日に雪掻きなんてしませんでした。

知らんぷり・・・。


でも、今はそういう訳にもいきません。


むしろ積極的に対応している積りです。

だって、地域密着工務店ですから・・・。

 

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東武練馬/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)