練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

エアコンによる除湿

2017年11月30日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

 

益々寒くなってきます。

お日様が出ている時間はずいぶんと短くなったし、いよいよ冬本番って感じです。

でも、今回は季節外れの話題です。

エアコンの除湿運転は2012年頃から『再熱除湿』から『弱冷房除湿』に変わっています。

これは東北大震災による福島原発事故による電力不足の状況に対応するために、経産省がエアコン業界に要請した『消費電力が増える再熱除湿機能をエアコンに搭載しない』という方針が理由なんだそうです。

この結果、メーカー各社は再熱除湿を諦め、弱冷房除湿を採用することになりました。

冷房を弱運転しても、室温は設定温度以下になりません。

でも弱冷房除湿の場合は、温度設定を無視して冷房運転を続けるため、室温が下がり続けてしまいます。

再熱除湿は、エアコンに採り入れた空気を冷やし結露水を廃棄した後にヒーターで設定温度まで暖めるしくみです。

消費電力は大きくなりますが、室温を下げることなく湿度をコントロールする事が可能です。

弱冷房除湿を行うのであれば、寒くなる前に消費電力の少ないヒーターなどを使うのも良いでしょう。

除湿機を使うよりも経済的な場合もあります。

エアコンの価格差は、お掃除機能があるかどうかで決まる。

冷やしたり暖めたりする機能には、それほど差があるわけでもないだろう・・・。

なんて思っていましたが、必ずしもそうではないようです。

COPや風のコントロール、温度の微妙な調整など各メーカーによって差があるようです。

エアコンの選定に当たっては、色々と比較する必要があるようです。

また、機能に合わせた設置場所・設置方法を検討することも必要となります。

昨日参加した、『新住協東京支部研修会』で鎌田先生のお話をご紹介させていただきました。

 

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コーヒーと健康

2017年11月29日 08時00分00秒 | たわいもない話
今日はアセットフォーの定休日。

先日仕入れたばかりのネタを書きたいと思います。

コーヒーの成分『クロロゲン酸』って、聞いたことありますよね。

某飲料メーカーのCMでも話題になりました。

この成分を摂取する事で、食後の血糖値を下げる事が出来るそうです。

健康な人を対象に、おにぎり×2個とクロロゲン酸水溶液を摂取してもらったところ、クロロゲン水溶液を摂取した方が血糖値の上昇を抑えられていることが判明しました。

また、ラットに炭水化物と脱カフェインコーヒー生豆抽出物を投与する実験では、2つを同時に摂取した時、最も食後血糖値の上昇を抑えられる事も分かっています。


コーヒーは割と好きで、結構飲んでるんですよね。

効果出てないなぁー。

食事中に飲むのが効果的みたいですね。

最近お腹まわりの贅肉が気になり始めた私ですから、コーヒーでも飲んでのんびりしたいところなんですが・・・。

生憎今日は、新住協/東京支部の第3回支部研修会があるんです。

新住協代表理事/鎌田紀彦先生による『南関東における高断熱住宅の間取りプロトタイプ考案』という講演。

そして会員による事例紹介もあります。

現場写真を見ながら施工方法を学ぶことも出来そうです。

夜は忘年会も行われます。

かなりハードな一日になりそうですね。

その模様も、後日改めてご報告したいと思います。

お楽しみに・・・。

 

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型枠外しました。

2017年11月28日 18時04分41秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

 

今日の練馬・板橋は少しだけ暖かかったようですね。

上着のボタンをはだけて歩いていても、寒さを感じることもありませんでした。

午前中はOB宅にて、定期巡回サービスを行っていました。

いつものように、建具の建付け調整や換気システムのフィルター清掃の確認がメインです。

あとは、世間話をしながらエアコンの運用方法の相談に乗ったり、カップボードのパッキン破損を確認したり・・・。

ついつい話が長くなっちゃうんですよね。

お蔭で、現場に行く時間が遅くなってしまいました。

『FPの家 K邸』

所定の型枠存置期間が経過したので、早速脱型を行いました。

基礎の廻りの遣り方も撤去し、埋戻し&整地も行いました。

弊社にしては、建物と敷地境界線までの空寸法が大きいですよね。

久し振りに広い現場だなぁーと思っています。

立上りの巾は180mmあります。

鉄筋のかぶり厚さを確保する為の『弊社のこだわり』のひとつですが、やはりゴツイ基礎だなぁーと思います。

基礎には、土台の墨も書き写してあります。

土台の寸法は105mm×105mm。

土台を基礎の上に載せると、ますます基礎のごつさが目立ちます。

いよいよ、上棟の日が近づいてきました。

今からワクワクします。

 

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基礎断熱用断熱材

2017年11月28日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

 

昨日のセミナーで印象に残ったお話です。

最近、日本ホウ酸処理協会(JBTA)では基礎断熱工法(外張り)におけるシロアリ被害の対応が増えているそうです。

そもそも、基礎コンクリートの外側に断熱材を張りつける事自体が地下シロアリにとって都合の良い施工なんだそうです。

シロアリは地下トンネルを進み、基礎に突き当たるとそのまま上に上がります。

上にはおいしい食べ物を並べたレストランが待っているようなものです。

でも、シロアリは身体表面の乾燥に極めて弱い為風や日光を嫌います。

地面にあるトンネルからレストランまでの道は、風有り日光有りのシロアリにとって厳しい道程です。

そこで、彼らは『蟻道』というトンネルを作りレストランへの通路にします。

蟻道をつくるにもそれなりの時間がかかるでしょう。そして蟻道は私達にとって良い目印になります。

発見したら、すぐにシロアリ駆除を行います。

でも基礎の外側に張りつけられた断熱材は、恰好の日除け&風除けです。

コンクリートと断熱材の間にある隙間、もしくは断熱材の中に穴を開ければ簡単に通路が出来上がります。

出入りが人目に着く心配もありません。

寒さに弱く冬眠も出来ないシロアリにとって、暖かい断熱材は格好の通路なんでしょうね。

そこで、最近は各メーカーで耐蟻性の高い断熱材が発売されています。

この断熱材を使えば、基礎外側に断熱材を貼っても大丈夫なんだとか・・・。

上表は代表的な防蟻基礎断熱材の特徴を挙げたものです。

防蟻成分&保証に注目してください。

JBTAの推奨する防蟻基礎断熱材は右端の『パフォームガード』です。

防蟻成分はホウ素系DOT、10年保証になっています。

その隣のミラポリカーボネイトは防蟻というよりも、硬い断熱材でシロアリの進入を防ぐタイプのようですね。断熱性能の低さからあまり採用されていないようです。

そして、良く見掛ける左側の3つの断熱材は有機薬剤が添加されています。

保証期間はそれぞれ表の通りとなっています。

上表は、防蟻剤の種類と持続性を示したもの。

合成ピレスロイド系・ネオニコチノイド系の防蟻剤の持続性は5年以内とあります。

そう有機薬剤(合成殺虫剤)は揮発・分解で3~5年で効果が無くなってしまうんです。

先程の3つの断熱材はすべて、この薬剤を使っています。

つまり、3~5年で防蟻性能が無くなってしまう訳です。

10年保証の根拠がわかりません。

これらを使った基礎断熱が、シロアリ被害に合うのも納得です。

表面にステンレスメッシュを貼ったって、小口からの進入を防ぐことはできません。

ホウ酸入りの断熱材にしたらいいのに・・・。

ホウ酸は天然の無機物です。

揮発・分解することがありません。

だから、いつまでも効果が続きます。

ホウ酸入りの基礎断熱材を採用していない工務店は、木材にも合成殺虫剤を使っているのでしょうか?

3~5年経って、効果が無くなっても塗り直しは効きません。

 

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劣化対策アドバイザー

2017年11月27日 18時16分40秒 | 注文住宅 その他

 

一般社団法人 日本ホウ酸処理協会(JBTA)主催の講習を受けてきました。

JBTA認定『劣化対策アドバイザー』の認定講習&認定試験です。

弊社も賛助会員に名を連ねるJBTAでは、日本の木造建築物の劣化リスクを大幅に軽減し、かつ建築物の寿命を大きく伸ばす耐久性向上工事は、今後の木造建築物の必須基本性能・必須基本工事と考えています。

構造躯体の健康は、耐震にも大きく関わるほか断熱・気密にも深く関わる建物の根幹であるため、耐久性向上工事はとても重要です。

そこでJBTAでは、耐久性の向上を目的として『劣化対策アドバイザー』制度をスタートしました。

『劣化対策アドバイザー』は、防腐・防蟻等のカリキュラムを受講し各カリキュラムにおける認定試験に合格はした、一定以上の知識を修得したものに付与される認定資格です。

木材劣化を中心に建築物の耐久性における正しい知識を有した現場管理者と言えるでしょう。

この制度の元、JBTA認定劣化対策アドバイザーによる現場管理と、JBTA認定ホウ酸施行士による責任施工の両輪が実現することになります。

そして両者の協業することで外来種『アメリカカンザイシロアリ保証』も付与できるようになります。

今回の講習&試験をもって、私も劣化対策アドバイザーの一員になる事が出来ました。

つまり、弊社の建てる建物が従来の新築シロアリ保証に乾材シロアリ特約を付与することが可能になった訳です。

ご興味のある方は、いつでもご連絡ください。

丁寧に説明させていただきます。

後日、手元に認定書カードも届く予定です。

資格の有効期間は2年間。

今後も定期的に劣化対策アドバイザー講習を受講し、その都度認定試験に合格しなければなりません・・・。

 

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WHOが考える健康

2017年11月27日 08時00分00秒 | 健康住宅

 

日本は世界の中でもトップレベルの長寿国です。

しかし長寿ではあっても、寝たきりの人が多いというのも事実です。

ただ長生きすれば良いというわけではありません。

重要なのは、寝たきりのまま亡くなる『ネンネンコロリ(NNK)』ではなく、死の直前まで元気な『ピンピンコロリ(PPK)』。

PPKを実現するためには、健康寿命の延伸が必要です。

健康に影響を与える要因として、まず思い浮かぶのは何でしょうか?

おそらく病気リスクを発掘し治療する『医療』と答える人が多いのではないでしょうか。

しかしWHO(世界保健機関)は『ジャカルタ宣言(1997年)』の中で、健康に影響を与える要因として『医療』だけではなく

平和・住居・教育・社会保障・人間関係・食料・所得・女性の地位・安定的な生態系・持続可能な資源の利用・社会的な公正・人権と平等の擁護・貧困の13項目を挙げています。

このうち、まず第一に重要なのは『平和』、その次に『住居』としています。

WHOがこういった認識を示しているように、住まいは我々の健康に影響を与える大きな要因の一つです。

PPKを実現するためには、住環境を適切に整備していくことが重要になります。

先生が語る

病気にならないための家づくり

創樹社 刊

一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議 編著

より、星旦二先生の記事をご紹介しました。

住環境の中では、VOCなどの化学物質・ダニ・カビ・ハウスダスト・窒素酸化物といった空気環境の汚染や結露といった湿度環境の問題があります。

その中でも、特に健康に影響を与える要因のひとつが温熱環境でしょう。

WHOが今から20年も前に「2番目に重要ですよ。」と言ってるのに、そんな事も知らない人が大勢いて、未だに当時と大差ない性能の住宅に暮らす人が大勢いる日本という国ってどうなってるの?

政府与党はもちろん、野党そしてマスコミ、私達建築業界も含めて責任は重大だと思います。

暖かくて、健康に配慮した『健康維持・増進住宅』の実現に向けてなお一層の普及・促進活動が必要ですね。

 

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シロアリ分布図

2017年11月26日 15時40分49秒 | 注文住宅 その他

 

先日、とあるホームショーで『日本全国シロアリ分布図』という印刷物を見掛けました。

早速、貰ってきたのがコレです。

ヤマトシロアリ

イエシロアリ

アメリカカンザイシロアリ

ダイコクシロアリ

の4種類のシロアリの発生場所を分布図として示したA3サイズのポスターです。

公益社団法人 日本しろあり対策協会が発行しています。


木造住宅に暮らす私達にとってシロアリは、木材腐朽菌同様に大きな脅威です。

なんとか発生を防止し、見つけた場合には速やかに駆除する必要があります。

そうしなければ、構造躯体が食い荒らされ、最悪の場合は倒壊するかもしれません。

アットホームの調べによれば、4人に1人がシロアリの被害にあったことがあるそうです。

思ったよりも多いですよね。

そんな『住まいの大敵』シロアリのことを、私達は意外と知らないのではないでしょうか?

こうしたポスターを目につく場所に貼ることで、少しでもシロアリに目を向けてもらう・・・。

そんな意図があったのかもしれません。


小さくて見にくいと思うので、ダイコクシロアリを除く3種類のシロアリの発生場所をそれぞれ大きくしてみました。

まずはヤマトシロアリ。

関東地区に暮らす私達にとって、最も関係の深いシロアリだと思います。

地下シロアリに分類され、全国に分布しています。

続いてイエシロアリ。

関東ではそれほど見掛けることの無いシロアリです。

ヤマトシロアリ同様に地下シロアリに分類され、関東以西に分布しています。

防除・駆除方法はヤマトシロアリよりも厄介となります。

そして最後はアメリカカンザイシロアリです。(ダイコクアリは島しょに分布するため、今回は省かせていただきました。)

最近、一部の間で話題になっているシロアリです。

乾材シロアリに分類され、全国に点在しています。

このポスターは2014年に制作されたようですが、アメリカカンザイシロアリの分布を見ていると「そんなに心配することないのかな?」という程度に見えます。

でも別の資料を見てみると、少し様子が違うように思えます。

上図を見ると、かなり危機感を感じるのではないでしょうか?

危機感を煽る商法はあまり戴けないと思いますが、時と場合によっては致し方ないと思います。

一般的なシロアリ対策と言えば、次のような対策が挙げられます。

①対蟻性の高い樹種(ヒバやヒノキ)を選択する。

②湿気を好むため、乾燥された木材を使用し、現場で濡れる事を防止する。

③地面から1.5m以下に防蟻処理を施す。

④床下の換気を心掛ける。

シロアリの生育条件は以下の4つです。

①適度な水分

②養分(木材)

③空気

④適度な温度

①~④全てが揃わなければ、シロアリは生育できません。

でも、そもそも空気は無くすことが出来ません。

木材を防蟻剤で毒化するか、おいしくないヒバやヒノキを使うことで被害を少なくすることは可能です。

人が住む環境であれば、適度な温度も仕方ありません。

水分は換気や乾燥でコントロールできそうです。

そして地下に生息し、水を必要とするシロアリは地面から離れて活動することが出来ません。

先述の対策①~④は、こうして行われるようになりました。

でもこれって、地下シロアリに対して有効な対策なんです。

乾材シロアリに分類される『アメリカカンザイシロアリ』や『ダイコクシロアリ』は、適度な水分を必要としません。

地面から離れた場所でも生息可能です。

ですから、地面から1.5mまで防蟻処理をしていても意味がありません。

1.6mの木材を食べれば良い訳です。

ヒノキやヒバであってもバリバリ食べてしまいます。

つまり従来の地下シロアリ対策をしていても、防ぐことが出来ないことになります。

また防蟻剤が塗布してあっても、5年経過し効果が無くなれば意味がありません。

だからこそ、新築時の防蟻対策は慎重を期したいと思います。

仮に築5年超の家でアメリカカンザイシロアリの被害にあってしまったら・・・。

トンデモナイことになります。

住みながら、躯体にシロアリ駆除剤を散布するのは大変です。

仕上げ材を一旦取外し、駆除した後に元に戻さなければなりません。

一回で駆除出来れば良いですが、通常は1年に一回づつ2~3年かけて駆除するそうです。

地下シロアリであれば、被害部位の想像がある程度つきます。地面からそう遠くなく、湿った場所に限られている訳ですから。

でも乾材シロアリであれば、どこにいるのか全く想像がつきません。

侵入箇所(輸入家具とか)を特定し、そこから進路を追っていきます。

駆除しきれないアリがいれば、そこから更に被害が拡がります・・・。

合成殺虫剤による防蟻対策には限界があると思われます。

強い薬剤は使えませんから・・・。

使えば住人の体調に影響が出ます。

そこで活躍するのがホウ酸です。

でも、日本しろあり対策協会はホウ酸による防蟻対策には消極的です。

つまり地下シロアリの駆除・防除なら合成殺虫剤で対応できても、乾材シロアリには対応できない。

だから、乾材シロアリの話題はしたくない。

だから、分布(発生場所)も小さく見せたい・・・。

そんな風に勘ぐりたくなるのは私だけでしょうか?

話を戻します。

だからこそ、危機感を煽る必要はないものの、正しい知識をもってもらう事が必要だと思うんです。

発生が確認された地域に近い場合は、事前に対策を採ることをお勧めします。

費用はそれなりに掛かりますが、発生後の駆除費用に比べればはるかに少額です。

弊社の施工エリアにも、アメリカカンザイシロアリの発生地に近いエリア(ホットスポットと言うそうです。)が存在します。

そこに新築を考えている方には、ホウ酸による全構造処理(オプション対応)をお勧めします。

上図の濃い青い部分が一般的な防蟻処理の範囲です。

全構造処理の場合は、構造材全てをホウ酸処理します。

只塗れば良いという訳ではありません。

ホウ酸の濃度も重要だし、塗った後の雨水対策だって重要です。

地域密着工務店だからこそ、正しい知識を持ち、正しい対応が出来る工務店でありたいと思います。

という事で、明日

『一般社団法人 日本ホウ酸処理協会主催/劣化対策アドバイザー講習』

を受講してきます。

受講後、試験もあるようですね。

これに合格すれば、従来の地下シロアリ最長15年保証+業界初『アメリカカンザイシロアリの7年保証』も可能となります。

不合格にならないよう、頑張らねば・・・

 

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室内の乾燥と健康

2017年11月26日 08時00分00秒 | 健康住宅

 

住宅の低湿度環境は冬季に発生しやすく、肌・喉・目・粘膜の乾燥感と関連します。

また過度な乾燥状態がアトピー性皮膚炎の悪化の一因になるなど、居住者の健康に直接影響する場合や、インフルエンザウィルスの生存率増加のように二次的に影響する場合があります。

以下、2011年1月20日から24日の5日間に実施された、インターネットによるアンケート調査の結果となります。

依頼総数4657世帯、うち有効回答数は3879件。回答率は83.3%でした。

質問内容は、乾燥に関する健康や建物の被害がどの程度潜在しているか、乾燥を感じるような住宅の特徴や年齢層、住まい方、低湿度状態の継続性、乾燥を感じる時間帯などとなります。

上表に各地域における乾燥度の集計結果を示します。

乾燥感を50%以上の世帯が申告していますが、健康面で乾燥が問題と申告している割合は、北海道・南関東・四国で比較的高くなっています。

上図に乾燥感と健康影響の実態を示します。

乾燥を問題と考えている割合は全体の37.1%。

そのうち『健康に何らかの影響や被害を受けている』割合が全体の22.8%となります。

健康影響には

『風邪をひきやすい(12.3%)』

『喉が痛い(9.0%)』

『アレルギー悪化(2.4%)』

などが挙げられています。

若年層ほど『乾燥は問題(健康被害)』の割合が高く、女性の場合には明確な関連が見られます。

断熱水準が高い程乾燥感を申告する割合は高いのですが、『乾燥は問題(健康被害)』の割合は断熱水準が低いほど高くなり、断熱水準が高いことは健康面での被害を回避できる可能性が示唆されています。

空気汚染を感じる方が『乾燥は問題(健康被害)』の割合が高く、化学物質や浮遊粉塵などの低湿度以外の要素が居住者の乾燥感に影響位している可能性も考えられます。

 

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地鎮祭

2017年11月25日 10時55分39秒 | メンテナンス

 

今日の練馬は快晴です。

雲ひとつない青空から注ぐ陽射しで、日向はポカポカ。

こんな日は、のんびりと日向ぼっこなんていいですよね。

『FPの家 M邸』

地鎮祭が行われました。

今日は大安なんですよね。

大安とは陰陽道でいう六曜の一つです。

吉日で『万事に進んでよし』とされ、新規事業の発足式や工事の着工式、結婚式などが行われます。

晴れて良かった・・・。

地鎮祭とは、土木・建築工事などで、工事を始める前に土地の神をまつり、工事の無事を祈る儀式のこと。

とこしずめのまつりや土祭り、地祭り、地祝いなどと呼ぶこともあります。

地元氷川神社の宮司に来て戴き、朝からお施主様のご家族と設計者、棟梁およびカシラそして私の9人で執り行いました。

まずは準備です。

敷地中央に南向きに祭壇を設けるため、斎竹を4本立てます。

そこに注連縄を回し、紙垂 (かみしで)を取付ければ『ひもろぎ』の完成です。

ひもろぎは神事をとりおこなう際に、榊(さかき)を立てたり、しめ縄を張って臨時に神を招請するために設けた神聖なところです。

ここに祭壇を祭ります。

今回は、神饌(神様へのお供物)と祭具・祭壇を神社にてご用意いただきました。

久し振りに、木製の鋤・鍬・鎌を見ることができます。

普段はスコップで代用することが多いんですが、やはり本物がいいですよね。

さあ、準備完了です。

一般的な式次第は以下の通りです。

①開式の辞・・・地鎮祭の開始を告げます。

②修跋の儀(しゅばつのぎ)・・・お祓いをして参列者やお供え物を清めます。

③降神の儀(こうしんのぎ)・・・神様を宮司の「オオオ~」の声によりお迎えします。

④献饌 (けんせん)・・・お酒と水の器の蓋を取り、神様にお供え物を差し上げます。

⑤祝詞奏上(のりとそうじょう)・・・神様に奉告、工事の安全・家の繁栄の祈願をします。

⑥清祓い(きよはらい)・・・四方祓い、切麻散米(きりぬささんまい)とも言います。四隅と中央に切麻をまき土地を清めます。

⑦地鎮の儀(じちんのぎ)・・・

 刈初めの儀(設計者が鎌で忌み砂の草を刈ります。)

 穿初めの儀(施主が鍬で砂を起こします。)

 土均し(施工者が鋤で砂を均します。)

 鎮物埋納の儀(宮司より鎮め物を受け取ります。)

⑧玉串奉奠(たまぐしほうてん)・・・神様に玉串を奉り拝礼、祈願します。

⑨撤饌(てっせん)・・・お酒と水の器の蓋をして、神様へのお供え物をお下げします。

⑩昇神の儀(しょうじんのぎ)・・・神様に宮司の「オオオ~」という声にのってお帰りいただきます。

⑪閉式の辞(へいしきのじ)・・・地鎮祭の終了を告げます。

⑫神酒拝戴(しんしゅはいたい)=直会(なおらい)・・・神様にお供えした神酒等の御下がりを食します。

これにて、地鎮祭終了です。

宮司よりお施主様が受け取った鎮め物を預かり、基礎工事の際に建物中心に埋めることをお約束しました。

そして最後は宮司の指揮の元後片付けを行い、お施主様・設計者間の連絡事項を確認し、解散しました。

 そもそも地鎮祭の起源は古く、すでに持統天皇の御代(西暦690年)には、この祭の記録があります。

古代より土木・建築等に伴う重要な祭りとして行われていました。

私達の人生には誕生以来いろいろな区切りがあり、その時々にまつりを行い、無事発展を祈る習慣があります。

地鎮祭も、これと同じように建築を行うに当りその土地の守護神に無事完成を祈願する大切な祭りです。

また工事の進展に伴う祭りとして、上棟祭や竣工祭を行うこともあるでしょう。

竣工祭では無事完成を祝い、清め祓いを行うと共に末永く無事繁栄を祈ります。

完成後は神棚を設けて神札(おふだ)をおまつりすることも大切です。

以上のように、地鎮祭は建築における最初の最も意義深い重要なお祭りです。

一般には、暦法による六曜の大安・友引等によって定められている場合が多いようですが、これは14世紀頃中国から我国に伝えられ幕末の頃、俗信暦法として民間に流行したものであり、特に大安・友引だけにこだわる必要はないそうです。

 

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注文の多い料理店

2017年11月25日 08時00分00秒 | 講演会・展覧会・勉強会

 

先日参加した『ebfitセミナー』で仕入れたネタをご紹介します。

こんなデーターがあるのを皆さんはご存知でしょうか?

内閣府経済社会総合研究所の『国民経済計算年次推計』によれば、平成27年の最終家計支出は

『住居・電気・ガス・水道』の項目総計で74兆3203億円になるそうです。

平成27年の日本の総世帯数は5201万5400世帯ですから、この年の1世帯当たりの『住居・電気・ガス・水道』に費やす費用は

142万2882円と言う事になります。

男性31歳

女性30歳

で結婚し、女性の平均寿命である87歳までの57年間、世帯を維持しようとすれば

142万2882円×57年=8110万4274円の費用が必要という事です。

(この数字は家を買わない世帯も含めての平均となっているそうです。)

家を買う際に、比較対象となる費用は『初期費用』と言われる住宅費用が一般的です。

2000万円と2700万円の家を比べ、建物面積や仕様の違いを判断しつつ、どっちが安いとか高いなんて比べてますよね。

でも、先程の8110万4274円という金額に比べたら、700万円の違いってどうなんでしょうか?

そう、運転費用の話です。

「どちらの家でも運転費用は変わらないでしょ。」

なんて事ありません。

2000万円の住宅は平成28年基準の省エネ住宅、そして2700万円の住宅は高断熱・高気密住宅だとしましょう。

仮に電気・ガス・水道の金額が年間で8万円違ったとすると、57年間で456万円もの差になります。

これって電気・水道・ガスの料金が全く上がらない時の計算です。

これらの値上がりを2~3倍と言う人もいるようですよ。だとすれば900万円以上の差になるかもしれません。

これが『燃費の良い住宅』を建てた際のメリットになります。

仮に700万円余計に払ったとしても、900万円光熱費が安ければ『お買い得』ですよね。

暖かい家は『健康に良い』とも言われています。その分の費用は1世帯当たり2.7万円位になるそうです。

57年間で153万9000円です。

結構な金額だと思いませんか?

建物の金額を比較するのであれば、運転費用も含めたトータル費用で比較することをお勧めします。

また、その時の根拠もしっかりと聞いておくべきだと思います。

暖房を入れない場合の室温(自然室温)が何℃になるのか?

室温を何℃に設定しているのか?

その温度は健康上問題ないのか?

自然室温が設定温度を下回る日がどの位あるのか?

それを暖めるのに必要な暖房費はどの位なのか?

これが、燃費計算です。

こうした問いに答えられないのであれば、単なる当てずっぽうかもしれません。


そうそう、トータルコストの話をすると『60年保証』の話をする建設会社があるかもしれません。

60年間も保証がついている住宅。

確かに凄いですよね。(60年後にその会社が残っている前提自体が凄いと思います。)

でも、ちょっと待ってください。

詳しく話を聞いてみないと、後で困ることになるかもしれません。

例えばトヨタホームの場合です。(特に悪意はありません。)

トヨタホーム自慢の60年長期保証ですが、残念ながら60年間ずっと無償ではありません。
トヨタホームの60年保証

 

でも2ヶ月、11ヶ月、23ヶ月、5年、10年、15年、20年、25年、35年、45年、55年の無償メンテナンス点検を受ける事が出来ます。

そして、その都度トヨタホームに指摘を受けた補修工事をトヨタホームの関連会社有償で行います。

(補修工事を行わなければ、保証は打ち切られます。)

さらに30年目の有料点検や10年ごとの有料の延長保証の更新をして60年保証となるのです。

決して60年間完全無料・無償ではありません。

それでも25年目まで無償でメンテナス点検を受けられるのはトヨタホームだけです。

(通常のハウスメーカーであれば、10年目から有償の点検が一般的だと思われます。)

トヨタホームの保証内容

各項目によって初期保証期間が異なります。

また、全ての項目が60年保証の対象ではありません。

シロアリ保証は保証延長をしても最長30年となっています。

これらの事を、事前にキチンと説明されていなければ・・・。

そして

仮に、施工を行う関連会社の工事費が一般的な施工会社よりも安価であれば問題ありません。

でも、もし割高であれば・・・。

他業者にお願いすれば保証は無くなってしまいます。

価格交渉に応じてくれれば良いのですが、競合他社のいない状況では・・・。

宮沢賢治の童話『注文の多い料理店』をご存知ですか?

もし知らない方は、一度読んでみることをお勧めします。

中々面白い話だと思います。

『注文の多い料理店商法』と呼ばれる売り方があるそうですね。

なるほど、言い得て妙だと思います。

例えば先程の60年保証です。

細かい説明を省いて60年保証を売りに契約を急ぐ建築会社があったとします。

これって一歩間違えれば

建築会社がお客様に60年間の住宅品質を保証するのではなく

お客様が建築会社に60年間お金を支払う保証をするしくみになりかねません。

つまり、自分に都合の良い解釈をさせて騙す商法かもしれないんです。

説明はしていないけど、契約書に付随する書類には小さい文字で書いてあるとか・・・。

そんな事がないように注意しましょう。

(もちろん、トヨタホームさんは問題ありません。

こうして、キチンと制度説明を公開していますから。)

でも、それをちゃんと確認しないといけません。

「そんなの聞いてなかった・・・。」

なんて通用しませんから。

 

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只今、養生中です。

2017年11月24日 13時36分23秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

 

今日は良い天気ですね。

歩道を歩いていても、赤くなった満天星つづじの葉がキレイでうれしくなってきます。

『FPの家 K邸』

朝一番、型枠の上に張ってあった雨養生のためのビニールシートを外してきました。

シートを外す前の状況と

外した後の状況です。

このシートは、雨滴で基礎の天端が荒れる(平らで無くなる)事を防ぐのが目的で張りました。

もう既に天端は固まり、雨滴が落ちて来ても問題ない状態になっています。

ですから、早々に外しました。

打設後しばらくして雨が降ってきたので、シートの上には雨水が溜まっていました。

シートを外した際に型枠の内側にこぼれてしまい、一時的に基礎天端が水で隠れてしまう位の量に少しびっくり。

直ぐに抜けると思いますけど・・・。

打ち終わったコンクリートは、水和反応により十分に強度を発現し、所要の耐久性・水密性・鋼材保護性能等の品質を確保します。

そのため打ち込み後の一定期間を硬化に必要な湿度に保ち、有害な作用の影響を受けないようにする期間が必要となります。

これを養生期間といいます。

標準的な養生期間は以下の通りです。

日平均気温  普通ポルトランドセメント 混合セメントB種  早強ポルトランドセメント
15℃以上       5日     7日        3日
10℃以上       7日     9日       4日 
5℃以上       9日    12日       5日 

今回の場合であれば、普通ポルトランドセメントを使用し、日平均気温は10℃以上ですから7日間になる訳です。

コンクリートは十分に硬化が進むまで、硬化に必要な湿度条件を保ち、低温・高温・急激な温度変化等を受けないように必要に応じて温度制御養生しなければなりません。

また養生期間中に予想される振動・衝撃・荷重等の有害な作用から保護する必要もあります。

その間は原則、型枠を外すことが出来ません。

ただしJASS5および告示に規定には、型枠の存置期間は基礎の場合でコンクリートの圧縮強度が5N/mm2以上に達した時となっています。

つまり破壊試験を行い圧縮強度が5N/mm2以上あることが確認できれば型枠を外すことも許されている訳です。

周りの現場を見ていると、コンクリートを打設したと思ったら2・3日で型枠を外しているなんてこともあります。

「えっ、もう型枠外しちゃうの?」

と聞くと

「型枠を外した方が、良く乾くんです。」

なんて言葉が返ってくることもあったりして。

早く乾けば良い訳でも無いのに・・・。

こうした現場では、きっと破壊試験の結果を急いで確認したんでしょうね。

弊社依頼先の検査機関では、7日目と28日目の強度を確認しています。

ですから、少なくても7日間経過しないうちには型枠を外すことは出来ません。

2日後に壊してみてください。

とお願いして、壊した結果が5N/mm2を超えていれば良いことになります。

強度が出ていなければ、次の日に確認します。

その分のテストピースを予め用意し、破壊試験の費用をかければ済みます。

7日間経過した時の破壊強度は、設計強度を上回っていることがほとんどです。

だからと言って、確認もせずに型枠を外すのは明らかなルール違反です。

こんな事、していないよね・・・。

コンクリートの経時強度は、例えばこんな計算式で確認することが出来ます。

f'c(t)=(t/(a+bt))d(i)f'ck

ftk(t)=c√f'c(t)

f'c(t)=(t/(4.5+0.95t))×1.11×24

f'c(t)は材齢t日におけるコンクリートの圧縮強度(N/mm2)

f'tk(t)は材齢t日におけるコンクリートの引張強度(N/mm2)

f'ckはコンクリートの設計基準強度(N/mm2)

tはコンクリートの材齢(日)

iは設計基準強度の基準材齢(日)とし、28または91

a・bはセメントの種類によりばらつきますが、普通ポルトランドセメントの場合は定数aは4.5、定数bは0.95としています。

cはコンクリートの乾燥の程度によって異なりますが、0.44とし

dは材齢28日に対する材齢91日の強度の増加率1.11とします。

この式により求めたそれぞれの材齢における圧縮強度は以下の通り。

材齢4日の時の圧縮強度は12N/mm2

材齢6日の時の圧縮強度は15N/mm2

材齢8日の時の圧縮強度は18N/mm2

この結果を見ると、7日間という養生期間は少し長すぎる気がします。

4日目で充分強度が出ている筈。

でも、安全性を考えれば妥当なのかな?


コンクリートの強度が上がるのを待つ間、現場ブログはお休みです。

その間、他のネタを書かせていただきます。

 

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コンクリート打設しました。

2017年11月24日 08時00分00秒 | 注文住宅/地盤調査・地盤改良・基礎工事

 連休中の出来事です。

『FPの家 K邸』

立上りコンクリートの打設完了しました。

またしても、天気は下り坂。

朝からバタバタした一日でした。

組上がった型枠です。

ここにコンクリートを打設します。

まずは現場に到着した生コン車からフレッシュコンクリートを一輪車に採取します。

そのまま近くのコインパーキングまで搬入し、コンクリート試験を行いました。

スランプ値

スランプフロー値

空気量

塩化物測定

コンクリート温度

気温

の測定およびコンクリートピースの採取を行い、無事打設を開始します。

今回は小型車×3台、合計4.5㎥のコンクリートを打設しました。

ポンプ車を建物側に設置し

敷地延長部に生コン車を配置しました。

今回のコンクリート打設は合計6名で臨みました。

ポンプ車のオペレーターと振動棒を駆使する奥の職人さん。

手前の親方は、スパイラル棒を使い型枠表面の気泡を消しています。

型枠内に打ち込まれたコンクリートを平らに均し、余分なコンクリートをバケツに採る職人さん。

今回唯一の女性です。

金鏝を使い、コンクリート天端を平らにする職人さん。

5人が見事なチームワークで、作業を進めます。

基礎中央にはオートレベルが据え付けられています。

鋼製型枠の内側には天端マグネットが取り付けられていて、この高さをオートレベラーで確認します。

受光部を取付けた水平器で、ピピピとやる訳です。

打設作業完了しました。

この後、しばらく現場にて待機。

ゆっくりとお昼ごはん&お昼寝です。

午後は、天端レベラーを流しました。

写真の品を大きなバケツに入れ

水を入れ、攪拌します。

後は、これを基礎の天端に静かに流します。

基礎の天端を水平にする為の『天端レベラー』ですが、ただ流せば平らになる訳ではありません。

色々と工夫が必要なんだそうです。

最後に、型枠にビニールシートを張り『雨対策』をしました。

これで雨が降っても大丈夫です。

この後、コンクリートの養生を行います。

 

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やっぱり雨でした・・・。

2017年11月23日 08時00分00秒 | たわいもない話
アセットフォーの3連休最終目。
 
生憎の天気ですね。
 
しかも寒い・・・。
 
嫌になっちゃいます。
 
でも、大丈夫です。
 

昨日の『FPの家 K邸』の立上りコンクリート打設は無事完了しています。
 
現場の様子は明日ご報告します。
 
そして東京駅近くで行われたセミナーも良かったですよ。
 
 
『ebifitリリース記念講演会』では
 
一般社団法人 ミライの住宅/代表理事の森亨介氏による、ebifitを使った設計&プレゼーション発表や、ebifitを実践し営業に活かす手法紹介。
そして、藻谷浩介氏による『地域が栄える家、地域が滅ぶ家』と題された講演をたっぷりと聞いてきました。
その様子については、後日改めてご報告するつもり・・・。
人間って、誰かによって作られたイメージによって大きく影響を受けていて、正しい評価が出来ていない事が多い動物なんですね。
特に日本人は、その傾向が強いそうです。
とても、びっくりするお話でした。
後日、研修時のパワポデーターが戴けるそうですから、ご紹介出来ると思います。
懇親会も楽しかったですよー。
 
かなりハードな一日でした。

 

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お知らせ

2017年11月22日 08時00分00秒 | たわいもない話
アセットフォーの3連休2日目です。
またしても天気下り坂。
しかも寒い・・・。
嫌になっちゃいますね。

今日は『FPの家 K邸』の立上りコンクリート打設の日。
現場にて立ち会います。
その後は東京駅近くで行われるセミナーに参加予定。
その後、懇親会に参加します。
移動も多いし、時間的にもギリギリ・・・。
結構ハードな一日になりそうです。

11月22日は『いい夫婦の日』なんですね。
1985年に日本政府の経済対策会議にて、ゆとりの創造月間として11月が提唱され
その後、1988年に財団法人余暇開発センター(現日本生産性本部)によって提唱されました。
「11月22日=いいふうふ」と読める語呂合わせによるようです。
同年、「いい夫婦の日」をすすめる会(名誉会長・桂文珍)を設立し普及を推進。
毎年、広く一般からの投票を基に、理想の夫婦・カップルにふさわしい「パートナー・オブ・ザ・イヤー」を選出していることでも有名です。
折角の3連休、しかもその中日に仕事をしている私を妻はどう考えているのでしょうか・・・。

 

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環境調整行動からみた住環境教育

2017年11月21日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

今日から3日間、アセットフォーはお休みです。

今回も昨日に引き続き

技術堂出版 刊

住まいと環境 東北フォーラム 編

住まい環境

プロフェッショナルからの提言

から、一部を抜粋してご紹介します。

窓の開閉を始め、ブライントなどによる調光・暖冷房・換気設備の運転・電灯照明の操作・居住者自身の状態変化(滞在場所・姿勢・着衣量など)、そしてその他全般の居住者による自主的な室内環境調整操作を『環境調整行動』と呼びます。

これまで住居模型実験などを用いたワークショップ(作業を伴う体験学習)や、居住空間での環境モニタリングを導入したワークショップを実施して、住環境への意識が高まった結果として環境調整行動が変化したことを確認しました。

居住空間でワークショップのように、日常的に習慣として続けられるような学習プログラムが効果的と言えそうです。

住宅のエネルギー消費量は居住者の生活スタイルによる影響を受けますが、それは日々の環境調整行動を積み重ねた結果と言えます。

我が国の省エネルギー・環境共生技術は世界に誇るべきレベルにあり、産業・運輸部門では成果を上げていますが、居住者(意志決定者)が多い為規制管理の難しい家庭・業務部門は、技術開発が進んでいるにも関わらずエネルギー消費が増加する傾向にあります。

これを乗り越えるためには、環境に充分配慮した住宅・建物を増やしていく一方で、居住者ひとりひとりがその性能を理解し、適切な環境調整行動がとれる(住みこなせる)ように意識することが大切です。

住環境に関する情報は一部の専門家だけではなく広く社会で共有されるべきであることは近年になって認識されるようになりました。

これを受けて日本建築学会では、住環境教育に関する情報収集を行い、実践事例や教材そして今後の可能性についてまとめた住環境教育用教材『学校のなかの地球』(技報堂出版、2007)を刊行しています。

タイトルに『学校』とありますが、これは児童・生徒といった初学者を普及対象の基本と考え、教室や校舎・校庭を住環境教育の教材に見立てているからです。

一般の社会人の方でも、この教材で体験してみると住環境の中に何か新しい発見ができるかも知れません。

外気の風に今一度思いを巡らし、窓を開けて迎え入れることができれば、自分にも自然にもやさしい暮らし方に繋がっていくのではないでしょうか。

これって、いくら建物を省エネ化しても、そこに住む人の工夫が続かなければ『自分にも自然にもやさしい暮らし』はできないということなんでしょうか?
例えば、パッシブハウスで暮らす人はアクティブでなければならない。
みたいな・・・。
なんか違うような気がします。
こうした住育は必要だと思いますよ。
建物の外皮性能を高め、パッシブデザインを採りいれ、最大限の努力をした上で、それを使いこなすことは正しいことだと思います。
何故なら、そうした環境でアクティブに動くことは喜びや楽しみに繋がると思うから・・・。
でも、たいした工夫もせず、ほどほどの性能しかない建物で、精一杯アクティブに動くことは苦痛でしかないと思うんですよね。
あるべき姿を語ることもなく、ゼロ・エネルギー・ライフを勧められても・・・。
困っちゃいますよね。

 

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東武練馬/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)