練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

ブログについて・・・。

2016年12月28日 07時40分16秒 | たわいもない話
本日より、年末・年始休暇となります。
 
誠に勝手ながら、この間の当ブログはお休みとさせていただきます。
 
しっかりと心身を休め、頭の中をリフレッシュして、英気を養います。
 
不定期ではありますが、FBの方は投稿するつもりです。
 
もしよろしければ、そちらをご覧ください。
 
今年一年ありがとうごさいました。
 
実は、今年の年始にあたり心に誓った事がありました。
 
1日あたり2ブログを書こう!
 
そして、これを1年続けよう!
 
1つは、こんな内容にしました。
 
先代から代表取締役を引き継いでから始めた『高断熱・高気密住宅とEB&NEB』の勉強です。
 
まだまだ、わからない事がたくさんあります。
 
幸いな事に、先達の方達がたくさんの知識を公開されています。
 
その内容を自分なりに整理しつつ、皆様への情報発信として当ブログを書かせていただきました。
 
文章が長すぎる
 
発信が多すぎる
 
等々のご意見も多々いただいています。
 
また、もうひとつはこんな内容にしました。
 
現場状況を報告しつつ、高性能エコハウスのつくり方をを少しでもご理解いただきたい。
 
こうした思いから、弊社現場写真の掲載と拙い表現ではありますが、解説を挟んで書かせてもいただきました。
 
ほぼ、目標は達成できたのではないでしょうか?
 
継続は力です。
 
引き継いだ当初から比べて、オタク度に磨きがかかったのではないかなぁー。
 
来年は2つを1つにまとめた形にして、1日1ブログを目標にしたいと思います。
 
なるべく短い文章で端的に表現できるように工夫してみます。
 
どうか、ご期待ください。
 
来年もよろしくお願いします。
 
さあ、自宅の大掃除を始めたいと思います。
 
一年の垢は、相当に手強いと思います・・・。

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今年一年、お世話になりました。

2016年12月27日 10時06分02秒 | 見学会・イベント・お知らせ
年末・年始、休業のご案内です。
まことに勝手ながら、12月28日(水)~1月4日(水)までの8日間
お休みさせていただきます。
本年中は、ご支援及びご愛顧いただき、誠にありがとうございました。
また、来年も引き続きよろしくお願いいたします。

『FPの家 I邸』
フローリング施工が着々と進んでいます。
2階及び3階に敷かれた制振ゴムです。
この上に厚さ15mm×幅90mm×長さ1818mmのバーチ(カバ桜)フロアーを貼り込んでいます。
接着剤は仕様しません。
緑色の小片は『フロアーパッキン』です。
フロアー同志をぴったりと突き付けないように、挟みながら施工します。
写真は、パッキンを引き抜いている大工さんの様子を撮りました。
1階部分に貼るチークフロアーです。
バーチとは随分雰囲気が違います。
貼り上がりが楽しみですね。
わかりにくいかもしれません。
3階床の断面を撮ってみました。
ネダノン合板の上に制振ゴムを敷き込み、その上に無垢フローリングを貼り、養生材を貼っています。
こちらは、天井野縁の上に敷き込んだ吸音材の様子です。
厚さ50mmのポリエステル繊維(ペットボトル再生品)で出来ています。

現場で働く皆様
本年もお世話になりました。
全員、怪我もなく、無事に仕事を終える事が出来て良かったと思います。
来年もますます張り切っていただき、無事故で乗り切りましょう。
来年もよろしくお願いします。

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室内の空気を入れ替えましょう!

2016年12月27日 08時00分00秒 | 健康住宅
換気について書きたいと思います。

昔の家は、全て自然換気でした。
自然換気は室内外の温度差や風力を利用して換気します。
つまり室内外の温度差がなかったり、有効な風が吹かなければ換気は行われないという事です。

雨の日や寒い日、就寝時などに窓を開けて換気をするのも勇気がいりますよね。
窓を開けずに換気扇を回しても、空気の入れ替えは満足に行われません。
当然、臭いが残ります。
一酸化炭素
二酸化炭素
窒素酸化物
ダニの死骸
電気掃除機の使用による浮遊塵
観葉植物の農薬
防虫剤・殺虫剤成分
タバコの煙
水蒸気、等々
これらの室内空気汚染物質は排気されず、室内に留まることになります。

ホルムアルデヒドを始めとするVOC(揮発性有機化合物)が家中に蔓延すれば、ご家族にも重大な健康被害が起こる事になるでしょう。

残念ながら、市街地における現代生活において自然換気だけで十分な換気をまかなう事は難しいと言えるでしょう。

空気汚染は人体に対してこんな影響を及ぼします。
また、二酸化炭素や窒素酸化物は、その濃度によって影響に違いがあるので注意が必要です。
一酸化炭素に至っては、そのまま命の危険に繋がります。

家の中の空気は、常に新鮮でなければなりません。
例えば、延べ床面積40坪の2階建ての家であれば各階に33cm×33cmの開口を開け続ける必要があります。
暑くても寒くても、台風や大雨の時であっても、閉める事は許されません。
室内に比べて外気の方が高湿な場合は、室内に取り入れた空気を除湿する工夫も必要でしょう。

防犯
プライバシーの確保
防音
様々な問題をクリアして、窓を開けてください。

でも、これでは
せっかくの『高断熱・高気密住宅』も意味ないですよね。
窓から、冷気・暖気が逃げてしまいます。

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雪止め対策をしました。

2016年12月26日 12時03分40秒 | メンテナンス
昨年の8月に外部塗装のリフレッシュを行った方から、お電話を頂きました。
写真はリフレッシュ前の外観を撮ったものです。
サイディング表面にチョーキングが現れていました。
また、シーリング部分の劣化も激しくハット型ジョイナーも見えていました。
この方とは、斜め前に弊社が建てた注文住宅の完成現場見学会にいらした時からのお付き合いです。
何度かの打ち合わせの後、外壁は光触媒塗装、屋根は遮熱シリコン塗装にてお見積書を提出させていただきました。
夏の暑い盛りの工事でしたが、さほど問題もなく無事完了しました。
 
リフレッシュ完了時の写真です。
まぶしい位の白ですよね。
今回お電話頂いた内容は、前回のリフレッシュ工事に関わるものでした。
遮熱シリコン塗装を施した屋根がツルツルとしていて、雪が降るとすぐに滑って落ちてしまうそうです。
雪止金具は付いていますが、あまり効果がないとの事でした。
対策として、弊社が提案したのが以下の2案です。
①既存の雪止め金具にステンレス製アングルを固定して、これで雪が滑り落ちないようにする。
②雪国で採用されている『スノーエール』という雪止め装置を取付ける。
どちらも、軒先全てに設置する計画です。
①については、効果に疑問があるとの事で不採用。
また②について、当初のご予算よりも高価となり見送り。
色々と検討した結果は、以下の通りとなりました。
①取付箇所を隣家にご迷惑を掛けてしまう部分だけとする。
②雪止め装置は、小型で安価な『スノーゼットneo』を採用する。
年内施工がお施主様のご意向です。
事前に隣家(2件)にご挨拶を済ませ、本日工事を行いました。
スノーゼットneoは、こんな形をしています。
長さ910mm
幅140mm
高さ100mm
屋根に積もった雪を下に落とさず、溶かして雨樋に流すための装置です。
 
まずは梯子を掛けます。
逆光で見にくい写真ですが、ご勘弁を!
 
スノーゼットneoを屋根上に運びます。
雪止め金具を足掛かりに取付箇所まで運び、取付ます。
屋根面が大変滑りやすくなっていました。
屋根勾配も6/10ありますから、本来であれば屋根足場が必要な環境です。
ヒヤヒヤドキドキしながら、作業を見守りました。
気温も低かったので、じっと見ているのは寒かったですよー。
既存の雪止めは910ピッチで千鳥に2段取り付けてありました。
下の2つと、その間にある1つにステンレスワイヤーを使って固定します。
もちろん、スノーZneo同志の固定も忘れてはいけません。
最後に、屋根面とスノーゼット下面をシリコン系接着剤で糊付けしました。

これで、ある程度の雪は大丈夫でしょう。
以前にも太陽光パネルを載せた屋根の雪止対策として、この方法を採用した事があります。
その後かなりの雪が降りましたが、それなりの効果を発揮しています。

決して安い費用ではありません。
見栄えだって良くありません。
それでも、必要に応じて設置を勧めた方がいいのかもしれませんね。
足場作業であれば、もう少し安く出来るでしょう。
『転ばぬ先の杖』
近隣に対する気配りは、お施主さまに対する気配りでもあるからです。

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日本の家は寒いようですよ。

2016年12月26日 08時00分00秒 | 健康住宅
こんな話、ご存知でしょうか?

「ほとんどの人が、家の寒さを我慢していることに気づいていません。」
そう語るのは、近畿大学の岩前篤教授です。
氏は、寒さがもたらす健康被害に警鐘を鳴らしています。
「これまでの日本の住宅は設備による快適を追及してきました。」
「そして、その一方で家がもたらす健康への影響は置いてけぼりの状態です。」
「特に冬の寒さと健康の相関関係についての研究は、欧米に比べて大きく遅れています。」
例えば上のグラフを見てみましょう。
冬の間、日本の住宅の寝室の室温の多くは10℃前後になっています。
これでは28~33℃に保たれた暖かい寝具から出るだけで、20℃もの温度差を感じる事になります。
近年、こうした室内の急激な温度差『ヒートショック』を原因とする疾病が取り沙汰され、室内温度が注目されています。
氏は語ります。
「急激な温度差は勿論のこと、低い室温状態が続くことも問題です。」
「この低温状態を『緩慢なヒートショック状態』といいます。」
「この状態における人体は、徐々に体力を奪われてしまいます。」
「影響されるのは全世代です。高齢者や若年層ばかりではありません。」
上グラフは、ロンドンと仙台の気温を比較したものです。
緯度が近い両地区ではありますが、気候は仙台の方が厳しいようですね。
では、両地区に建つ家の断熱性能(熱抵抗)はどうでしょうか?
ロンドンの屋根・天井の熱抵抗(断熱材の厚さ/熱伝導率)は7.75㎡・K/W。
仙台の熱抵抗は4.00㎡・K/W。ロンドンの半分ほどしかありません。
あきれてしまいます。
これって人権侵害ではないでしょうか?
断熱性能・気密性能が高い家は、設備による快適性とは異なる快適性を実現する事が可能です。
例えば、上のイラストは断熱等級2相当の家を示しています。
断熱性能・気密性能ともにお粗末で、足元がひんやりとしています。
逆に天井付近の温度は高く、頭がボーッとする事もあります。
床が冷たいので、直接座る事なんて出来ません。
シュミレーション画像を見ると、こんな感じです。
そして、こちらのイラストが断熱等級4プラスサッシ強化を図った場合です。
床付近も天井付近も均一な温度分布となっています。
床温度も高いので、床に直接座っても寒くありません。
こうした環境下では、活動しやすいせいか運動効果による疾病改善も期待できることがわかっています。

日本の家は、本当に寒いですよね。
次回は、暖かい家で暮らす価値をお知らせいたします。

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・・・。

2016年12月25日 17時32分42秒 | 見学会・イベント・お知らせ
『FPの家 I邸』
今年最後の『構造現場見学会』、無事終了しました。
昨日とは、うって変って肌寒い晴天となりました。
灯油ストーブをレンタルし、それを灯しながらの見学会となりました。
日向は暖かいのですが、日陰に入ると寒くて堪りません。
日射のありがたさを実感できる見学会でしたね。
1階洋室をメイン会場にしました。
いつもよりも、展示物をかなり減らしてあります。
2階には、制振ゴムと若干の展示パネルだけ設置しました。
以前に作成した、『壁構造と結露』というパネルです。
始めに、壁構造のあるべき姿を提示し
①グラスウール16K+針葉樹合板(防湿シート無し)
②現場発泡ウレタン+針葉樹合板(防湿シート無し)
③FPの家(外壁合板無し)
の結露の有無を比較したものです。
これを見て頂きながら、気密・防湿施工の大切さをご理解いただき、実際の施工を見ていただくのが目的です。

10時のスタートと同時に、ご来場の方々が一斉にいらっしゃいました。
スタッフ総動員で午前中いっぱい、対応に当たりました。
なかなか良い反応でした。
スタッフも笑顔で対応できていたと思います。
お蔭で案内の様子を撮る暇もなく、12時になってしまいました。

お客様が、潮が引くように帰られたのでお昼にしました。

近くに食事をとる場所もないため、コンビニに買い物に行く相談をしていると出前持ちのバイクを発見!
早速、声をかけてみました。
「出前してもらえませんか?」
「いいよ。」
「何屋さんですか?」
「日本そばです。」
「じゃ、かつ丼×2つお願いします。」
「ちょっと待ってね。」
現場見学会で、出前を取るなんて初めての経験でした。
ビルトインガレージに置かれたパイプ椅子に座っての食事も、中々オツでしたよ。

午後の接客では写真を撮ろうと張り切っていたんですが、残念ながら来客はゼ゛ロ!
終わり間際になって、お隣の方が来られただけでした。

しかもこの方、新築を検討した際に弊社を選択肢の中に入れてくれていた方なんです。
生憎、価格的に厳しいという事でご成約には至りませんでした。
弊社の建てる家を気に入ってくれている方なんです。
結局、建売を買われたんですよね。
そのお隣に、弊社の注文住宅が建つなんて・・・。
ウソみたいですよね。

今回の見学会、最後の日曜日と言う事もあり、少ないだろうなぁーという予想は立てていました。
元々、13時~15時は来客数が少ない時間帯でもあります。
でも、まさか来客数が1組とは・・・。
久々の不調でした・・・。

企画がマンネリだったのでしょうか?
集客が足りなかったのかもしれませんね。

来年に向けて、原因分析が必要と思われます。

会場を快く貸して頂いたI様、ありがとうございました。

ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。

見学会にご協力いただいたFPCの土屋様、ありがとうございました。
今回は『ウレタン迷路』の出番なかったですね。

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森林浴をしませんか?

2016年12月25日 08時00分00秒 | 見学会・イベント・お知らせ
森林浴に行くと、人は気分が良くなります。
「心が洗われたような気がする。」
なんて方も多いのではないでしょうか?
森林浴の清々しさは、木が放出する『フィトンチッド』にあるとされています。
これは木がつくるVOC(揮発性有機化合物)の一種で、木それぞれにある特有の香りはここから来ています。
フィトンチッドはロシア語です。植物の殺す作用から名付けられました。
絶えず侵入を図る有害な微生物・昆虫から身を守るために、植物自身がつくりあげたものと言われています。
出典:橘田紘洋/木造校舎の教育環境/(財)日本住宅・木材技術センター(2004)
図4は、木造校舎と内装を木質化した校舎におけるインフルエンザによる学級閉鎖の割合を示しています。
木造校舎あるいは内装を木質化した鉄筋コンクリート造校舎では、冬季のインフルエンザによる学級閉鎖率が低く、インフルエンザの蔓延が抑制される傾向が見られる。
このことは、木質空間の暖かさや『木の抗菌性』に加え、木の吸放湿性能が寄与しているものと考えられています。
同様に、特別養護老人ホーム入居者を対象とした施設の木材使用度別の心身不調出現率比較においても、木材を多く使用している施設ではインフルエンザに罹ったり、転んで骨折をする入居者が少ないという結果が出ています。
もちろん、木の抗菌性とはフィトンチッドの事です。
木造住宅だって同じです。
家にいるだけで『森林浴』効果が期待できます。
内装に木を使えば、もっと効果は上がるでしょう。
 
『FPの家 I邸』は木造住宅です。
床・階段・建具・建具枠に無垢材を採用しています。
残念ながら、内装材の施工はまだ行っていませんが・・・。
でも、柱や梁・モヤ・桁・・・、たくさんの木材を使っています。

本日、10時~16時
構造現場見学会を開催します。

断熱材や気密施工を見ながら、『森林浴』をしてみませんか?

スタッフ一同、みなさまのお越しをお待ちしています。

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現場見学会の準備をしました。

2016年12月24日 14時13分22秒 | 見学会・イベント・お知らせ

今年最後の構造現場見学会が明日開催されます。

会場は『FPの家 I邸』です。

詳細は、弊社HPにてご確認ください。


準防火地域に建つ、ビルトインガレージのある3階建て専用住宅となります。

東と南の2面道路に面した変形敷地です。

敷地面積はおよそ62㎡、建蔽率/容積率は70%/200%の第1種中高層住居専用地域となっています。

3階建てに適した敷地ではあるんですが・・・

道路幅が6mと4mとそれほど大きくない上に、第2種高度地区内のため、北側斜線が掛かってきます。

本来の北側斜線であれば、道路斜線と同様に『天空率』を使って緩和出来ます。

でも高度地区斜線の場合は緩和できないんですよね。なんで?

いつも、この斜線に泣かされているんですよ・・・。

敷地形状に合わせて、かなり凸凹な平面形状になっています。

そして斜線をクリアする為に、そこかしこの天井を下げています。(梁・桁の高さを下げる事をモヤ下がりといいます。)

お蔭で、耐震等級3を確保出来ませんでした。(モヤ下がりが多い家は水平構面が採りずらくなるため、等級3にするのが難しいんです。)

低く抑えた天井高さで、窮屈な印象を持たれないよう『勾配天井』にしています。

ご存知でしょうか?

勾配天井にする為には、熱伝導率の低い(断熱性能の高い)断熱材を採用しなければなりません。

なぜならば、熱伝導率の高い断熱材の場合はその厚さを大きくしないとならないからです。

これでは、天井が低くなってしまいます。

そんな場合も、FP遮断パネルがあれば大丈夫!

厚さ35mmの遮熱通気層を除いた断熱材厚さは105mmあります。

これと同等の断熱性能を得ようとすれば、一般的な断熱材であるグラスウール(16K)では197mmにしなければなりません。

また、狭い敷地にめいいっぱい建てようとすれば壁の厚さだって問題になります。

だって、FP壁パネル(105mm)の断熱性能に相当するグラスウール(16K)は197mmもの厚さが必要なんです。

92mmも断熱材を余計にいれて、ふかさなければなりません。

当然、その分部屋が小さくなってしまいます。

このように、面積的にも高さ的にも制約が大きい『市街地』に建てる上で、FPパネルは実に有効です。

おまけに耐震性の向上が図れるし、遮音効果も期待できるなんて・・・。


そんなFPパネルを採用した『FPの家』を見に来ませんか?

普段は見る事が出来ない、断熱材や気密テープの様子を直接見る事が出来ます。

いくら断熱性能を高めても、隙間があれば暖かい空気はそこから漏れてしまいます。

隙間から入る暖かい空気は水蒸気を含んでいます。

これが断熱材で結露し、建物を腐らせる『内部結露』となります。

内部結露や、隙間からの漏気による熱移動を防ぐための『気密処理』も、しっかりとご確認ください。

一般的な繊維系断熱材や発泡プラスチック系断熱材と比べて、しっかりとした断熱材を手で叩く事も出来ます。

普通の断熱材は叩けません。(叩く人もいませんが・・・。)

ウレタンと聞くと、火に弱いとか燃えると有害ガスを出すんじゃないの?と心配する方がいます。

でも大丈夫です。

硬質ウレタンの発火温度は木材とほぼ同じです。(400℃前後)

製造時に難燃剤を混ぜていますから、自己消化性を持っていて、酸素の少ない壁内にあってはすぐに消えてしまいます。

また『ノンフロン』の為、燃焼時に有害ガスを発生する事はありません。

但し燃焼不良の場合には、木材や紙と同様に『一酸化炭素』が発生します。

構造材に隙間なく固定された丈夫な断熱パネルの安心感が味わえます。

地震に強い訳を体感してください。

現場を見て、疑問に感じた事をドンドン聞いてください。

スタッフが精一杯お答えします。

大事な事は目に見えません。

高性能エコハウスを作るためには、見えない所が大切なんです。

見えなくなる前に、しっかりとその目でご確認ください。

見学会前日の様子はこんな感じです。

気密処理の終わった屋根パネルの様子です。

わかりずらい写真で申し訳ありません。

狭い部分の気密処理状況を撮っています。

身体が入らないような場所も、しっかりとアルミテープを貼っています。

換気ダクトの廻りにウレタンを吹いている様子を撮りました。

こちらは水道配管の廻りに吹いたウレタンの様子です。

そうそう、弊社では排水時の水流による騒音対策として『音ナイン』という部材を採用しています。

写真は音ナインの断面を撮ったものです。

塩ビ製の排水管の外側に吸音材と遮音材の複合材が被せてある製品です。

音ナイン施工の有無で、音が15デシベルも違います。

寝室の上に排水管を通さざるを得ないケースでは、効果を発揮します。

特に弊社の建物は、外部の音が入りにくい構造になっていてとても静かなんです。

その分、室内騒音が気になりやすいのが欠点・・・。

この他にも天井裏に入れる吸音材や、床下に入れる制振ゴム等々、音対策には力を入れています。

一般的な家では、写真にある『天井野縁』に石膏ボードを貼って仕上げます。

弊社の場合は、天井野縁の上に、吸音材を敷き込んで吸音を行います。

まだまだ、気密施工も途中です。

施工の有無を比較してもらう事も可能です。

なお、今回は『壁ドン体験会』は都合により行いません。
予めご了承ください。
また『ウレタン迷路』は予定通り開催させていただきます。

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低湿度対策・・・

2016年12月24日 08時00分00秒 | 健康住宅

湿度は高くなると『結露』や『アレルギー疾患の原因』となるカビ・ダニの発生を引き起こします。

また低くなると『空気の過乾燥』を引き起こします。

空気の過乾燥は、バクテリアやウィルスの繁殖を促進し、肌の乾燥や喉の痛みの原因にもなります。

湿度は低くても高くてもいけないという事です。

一般的には、相対湿度40~60%が最適な湿度と言われています。

家の中の温度を高める冬は、過乾燥気味になる事が多くなります。

相対湿度を測ってみると、30%を切っている事さえあるようです。

そんな時には、換気風量を落とすのも良いでしょう。

換気システムは2時間で1回家中の空気を新鮮な外気と交換するように設定されています。

外気の湿度は低いため、交換する量が多いほど家の中の湿度は低くなってしまいます。

なぜなら、家の中ではさまざまな水蒸気が発生しているからです。

みなさんは、家の中で発生する水蒸気の量(4人家族の場合)がどの位になるかご存知でしょうか?

なんと約10㎏にもなるそうです。

その内訳は上グラフの通りとなっています。

普通に暮らしているだけで、結構な量の水蒸気を発生しているんですね。

換気システムが稼働している家の場合は、この水蒸気を二酸化炭素や汚れた空気・臭いなどと共に排出しています。

残念ながら、水蒸気だけを残して他のものだけを捨てる事は出来ません。

でも換気風量を少なくする事で、水蒸気の排出量を減らす事は可能です。

換気風量をコントロール出来るタイプの換気システムを採用されている方は、換気回数が0.3回/h程度まで風量を落としてみましょう。

ただし、水蒸気量の多い料理や家事を行う場合には、レンジフードを回すなどの配慮が必要です。

湿度が高くなりすぎるのも要注意です。

湿度計を用意する事をお勧めします。

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お風呂には危険がいっぱいです。

2016年12月23日 07時00分00秒 | 健康住宅

冬のお風呂は危険がいっぱいです。

そう、『ヒートショック』です。

温度の刺激による血圧の急激な変動を言います。

イラストを見るとわかるように、入浴時の血圧変動は凄いんです。

上に上がったり、下に下がったり、まるでシェットコースーです。

若くて血管が柔軟なうちはそれほど問題になりませんが、高齢者にとってたまったものではありません。


次のイラストは、年代別の家庭内事故にあつた人数を示しています。

65歳以上になると、急激に入浴事故が増加する事が判ります。

交通事故は年々減っています。

なのに家庭内事故は増える一方です。

住まい方に注意すれば無くなるというのに・・・。


暖かい家では、こうした事故も減る事が判っています。

寒い季節は、このヒートショックが起こりやすいので注意が必要です。

暖かい家に住んでいない方は、入浴前に脱衣所や浴室を暖めましょう。

室温21℃が目安となります。

また、浴室の壁・床・窓にお湯を掛けましょう。

それらの温度が低いと、室温が高くてもヒートショックを防ぐ事が出来ません。

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今日も現場は動いています。

2016年12月22日 15時01分11秒 | 注文住宅/木工事

今年もいよいよ押し詰まって来ましたね。

『FPの家 H邸』

今年最後の構造現場見学会に向けて、ピッチを上げて作業を進めています。

月曜日に打設した玄関土間も、すっかりと固まっています。

1階部分の天井野縁も組み終わり、電気配線・換気配管が終わるのを待つばかりです。

写真は、天井裏に換気システムの本体を納めている様子を撮ったものです。

ここで問題が発生しました。

天井裏に通してある配線が邪魔で、本体がうまく納まりません。

梁の下端と天井野縁の間に100Φの換気ダクトを4本ほど通す必要があるんですが、ここを電線の束が横切っています。

早速、電線のルートを変えてもらいました。

壁に設けた下地補強の様子です。

石膏ボードの裏に予め、構造用合板を入れておきます。

窓枠を取付ています。

キッチンの床下地です。

CFシートを貼るために構造用合板を貼りました。

その下には、写真右にある『制振材(制震材ではありません。)』を挟んであります。

振動を防ぐ事で、床上で発生する『軽量衝撃音』を床下に伝えない防音建材です。

フローリングの下にも敷き込んでいます。

今回採用している無垢フローリングは、バーチ材とチーク材の2種類です。

写真はバーチ材を貼っている様子を撮りました。

緑色の部材は『パッキン』です。

フローリングには『実(さね)』と言われる出っ張りがあります。

フローリングの断面を示したイラストです。

出っ張った部分をオス実、凹んだ部分をメス実と言います。

イラストのようにオス実にフロアーネイルを打ち込み、メス実をそこに嵌め込みます。

イラストではフローリング同志がぴったりとくっついていますが、実際にくっつけて貼ってしまうと問題が発生します。

フローリングは空気の乾燥・湿潤によって収縮します。

ぴったりとくっつけて施工すると、延びたフローリング同志が干渉し『うぐいす貼り』のようにギシギシと鳴ってしまいます。

また隙間を開けすぎれば、縮んだ際に実が外れてしまいます。

外れないまでも、隙間が大きすぎればゴミも入ってしまうし、見栄えも良くありません。

そこで、一定の隙間を確保するために『パッキン』を挟みながらフローリングを貼っている訳です。

制振ゴムは厚さ6mmのフェルトとアスファルトシートの複合材です。

膝裏への衝撃を吸収し、歩行による疲れを軽減したり、転倒時の安全性を高める効果もあります。

写真は、ユニットバスを設置する部屋の壁に石膏ボードを張った様子です。

準防火地域に建てる3階建ての建物では、こうした『耐火被覆』が求められる事があります。

これも、イザという時に避難時間を稼ぐために必要な施工です。

最後に、汚水配管に気密テープを貼っている写真です。

見学会まであと3日です。

さらにペースを上げないといけませんね。

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四季と共に暮らす

2016年12月22日 08時00分00秒 | 注文住宅/設計・図面・現場監理

日本列島は南北に長く、四方を海に囲まれています。

そこには沢山の山々があり、地形も複雑。

それらが気象を様々に変化させ、我が国独特の気象環境をつくりだしています。

こうした中、粛々と進化し続けた我が国の住まいは世界に誇るべきものかもしれません。

日本の気候風土の中で生み出されてきた、快適に過ごす為の工夫を再認識する事も大切な事だと思いませんか?

以下、キーワードを挙げてみました。

瓦屋根と深い軒

屋根は大量の雨水を処理します。深い軒は壁への雨掛かりや夏の日差しを遮ります。

陽当たりを重視

南北方向を意識し、部屋を南向きにする事で日射取得を優先します。

段差のある入口

玄関は、家の中外をつなぐ結界です。敢えて段差を設けます。

家の外にある廊下『縁側』

縁側は部屋と部屋をつなぎ、家の内外との境界にもなる空間です。

引き戸

古い日本家屋は引き戸が特長です。引違窓やふすま・障子なども多用されています。

木使い

木目に美しさを感じる国民性。木を大切にし、活用を図ります。

夏涼しく冬暖かい。靴で上がらないため傷みにくく永年使う事が可能です。

多目的利用

布団を押入れに収納する事で、和室は居間や寝室・ダイニングとしても利用可能です。

内と外をつなぐ

自然とのつながりが我が国の住まいが最も重視する要素です。


これらを上手に設計に取り入れ、かつ断熱性・気密性を向上させましょう。

自然(太陽・風・気温・湿気、等々)に素直な設計をパッシブデザインと言います。

必要なものを上手に採りいれ、要らないものは遮るための手法です。

なんだか似ていると思いませんか?

その土地の風土・気候を見極め、無理なく取り込む事で省エネかつ快適な住まいを実現できます。

こうした住まいはご家族の健康にもいいでしょう。

地球環境にだって、やさしいはずです。

『温故知新』

古きを温めて新しきを知る。

先達の知恵を利用しない手はないですよね。

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こんな場所に行ってみました。

2016年12月21日 06時34分31秒 | 休日・プライベート

昨日は定休日だったため、家族で少し足を延ばしてみました。

目的地は2箇所。

勿論、妻と義母からの要望です。

①群馬県太田市にある『アンディ&ウィリアムス ボタニックガーデン』

②栃木県足利市にある『あしかがフラワーパーク』です。

東北自動車道を使えば、2時間ほどで着いてしまうところでした。

今回は私事ではありますが、写真を中心に双方を簡単にご紹介します。

まずは、①から。

ジョイフル本田新田店の隣にあります。広い駐車場に車を停めてのんびりと散策する事が可能です。

もちろん駐車料金はかかりません。

長ーい駐車場からのアプローチには、クリスマスを意識した可愛いコンテナガーデンが並んでいました。

アプローチの先には黒いアイアンの門扉、と看板が見えます。

英国ガーデンをイメージしたテーマパークですね。

花の時期は、とうに終わっています。

植栽や外構を楽しむしかないようです。

なんだか、仕事の延長ですね。

時々、娘が後ろ姿で登場します。ご了承くださいませ・・・。

イングリッシュガーデンですから、視線はほぼ下向きとなります。

思ったよりは、花咲いていました。

気温も高く、寒い思いはしませんでした。良かった・・・。

所々に可愛い建物も建っています。なんだか外国みたいでしょ?

ピクニックスペースです。

こんなところで、お弁当食べるのも悪くないですよね。

もちろん、お弁当は持参しませんでしたから、そのままスルーしました。

 

池なんかもあります。

低木に混じって高木なんかもありました。

石畳もしくはレンガ敷きの道が多いので、小さなお子様でも支障なく歩く事が出来ます。

時々芝生のゾーンもあったりして、楽しそうに走り回っていました。

それほど大きなスペースでもありません。

庭いじりの好きな方には、絶好の場所ではないでしょうか?

いつかは、自宅の庭もこんな風に出来れば・・・。

そう思いつつ、黒いアイアン製の門扉を後にしました。

バラのシーズンは綺麗でしょうね。

続いて、②です。

フラワーパークに、花の少ない時期行ってどうするの?

口には出さないものの、そう思っていました。

ふっ、すぐ帰れそうだな・・・。

この思い、大誤算でした。

近頃話題になっているそうですね。

ナイトイルミネーション!

4時前に着きましたが、辺りは人だかりです。

どうやら目的は同じ方ばかりのようですね。あらゆるベンチは塞がっていました。

暗くなるまで、ぶらぶらしていました。

始めはこんな感じでした。

遠くにLEDの灯りが寂しく見えますでしょうか?

時間が経過するに従い、華やかな光に変わっていきます。

夕焼けをバックに撮ってみました。

もう、すっかり夜ですよね。

池や植栽を上手に活かしています。

LEDの色も多彩です。

こんなものもありました。

全体的に花をモチーフした物が多いのは、フラワーパークだからでしょうね。

圧巻は大藤を利用した藤棚です。

紫色のLEDが見事に藤を再現しています。

7時過ぎには観光客でごった返すお土産売り場を抜けて、会場を後にしました。

この位の時間になると、家族連れから彼氏・彼女連れのカップルの時間に変わってくるようですね。

上の写真にあるLEDによる絵柄も、子供向けから大人向けに変わっていました。

こんな写真も撮ってみました。

サーモ画像です。

いくらLEDといえども、これだけの数が集められると熱が凄いですね。

至るところがこんな有様でした。

イルミネーション見に来て、何撮ってるのよ。

なんて妻には言われました。

綺麗な景色とイルミネーションの融合は、素晴らしい経験でした。

最近では、№1のイルミネーションなんだそうですね。

でも、省エネが叫ばれているこのご時世です。

以前のように白熱電球を使ったものと比べれば、かなりの省エネになっているのは確かでしょう。

草木に対する熱による負担もかなり減っているはず。

冬になり、見せ処が無くなってしまうフラワーガーデンが、工夫の末に手に入れた最良の一策だと思います。

あちらこちらで称賛の声が聞こえていました。

冬の風物詩として語り継がれていくのでしょうか?

それとも、こうした試みは少しづつ減っていくんでしょうか?

我が国も世界中の人々に約束しました。

2013年比26%減の省エネを2030年までに実現しなければなりません。

2050年には確か85%減だったと思います。

これを実現出来なければ、南極・北極の氷は融け、水位が上がり、海に沈む国々が多発します。

そして、それ以降の地球環境を元に戻すことは不可能となるそうです。

少なくても現在の地球環境を維持する為には、先述の約束事項を厳守しなければなりません。

これが見納めかもしれない・・・。

間もなく無くなる、こうしたお祭り騒ぎ・・・。

まさに『風前の灯』なんですよね。

そう思って楽しんでいた人は、どの位いたのでしょうか?

なんとも複雑な気持ちになった、休日のひとときでした。

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樹脂製の窓

2016年12月20日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

今日・明日とアセットフォーは連休です。

弊社でもよく使っている『樹脂製の窓』について書かれた記事をご紹介します。

その前に、他愛もない事を少々書きたいと思います。

アルミ製の窓をアルミサッシと言います。

アルミと樹脂を嵌合させた窓は樹脂-アルミ複合サッシと言います。

木製であれば木製サッシ、アルミと木のアルミ-木複合サッシもあります。

でも、YKKapの樹脂製窓は樹脂サッシとは言わず樹脂窓と言います。

質問した事があります。

その時の言葉は、確かこんな感じだったと思います。

「サッシというのは、窓を組み立てる前のバー材を言います。」

「それを組み立て、ガラスを嵌めて窓は完成品となります。」

「完成した窓をサッシもしくはサッシュと呼ぶ事が一般化しました。」

確かに以前のサッシ、サッシメーカーがサッシ枠を販売し、組立工場がそれを購入し、組立てます。

ガラスを嵌め込み、現場に搬入、大工がそれを取付けます。

「でも樹脂窓は、自社でパーツを製作し、組立て、ガラスを嵌め込みます。」

「サッシではなく、窓(完成品)として販売する訳ですから樹脂窓が正しいと思います。」

確かに樹脂製窓は、樹脂枠を作りガラスを嵌めるところまでをサッシメーカーが行います。

仲介業者は受発注とそれを運ぶだけです。

なるほど・・・。

他愛もない話でした。(すいません。)

本題に入りましょう。

世界では樹脂窓がスタンダードなんです。

ご存知でしてか?

日本における樹脂窓の普及率は、わずか15%なんですって。

でも欧米では普及が進んでいます。

中国や韓国にも大きく水を開けられていると言うんですから情けない話ですよね。

技術大国とは良く言ったものです・・・。

その要因は、断熱性能への意識や国の断熱基準の違いによるところが大きいと思われます。

やはり我が国は、まだまだ『断熱後進国』のようですね。

それでも、ガラスの高性能化は着々と進んでいるようですよ。

上のグラフは、年々増えている複層ガラスの普及率を示しています。

新築住宅の複層ガラス普及率はほぼ100%になろうとしています。

特殊な金属皮膜をコーティングしたLow-Eガラスを採用する住宅も、戸建住宅では7割以上になっています。

世界を見習って、高性能ガラスと樹脂窓の組み合わせが100%になる日もすぐそこまで来ています。

あなたも樹脂窓にしてみませんか。

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少しずつ進んでいます。

2016年12月19日 11時19分41秒 | 気密処理・気密(C値)測定・Q値

『FPの家 I邸』

現場は少しずつ進んでいます。

今日の作業は、大工工事・電気工事。そして基礎工事。

換気・空調工事や給排水設備工事も、進められています。

それほど大きな現場でもないため、職人がごった返す状況は避けなければなりません。

交通整理も中々大変です。

屋根パネルや妻壁に取り付けられた壁パネルのアルミテープによる気密処理の様子を撮ってみました。

こちらは昇り梁と桁の取り合い部分の気密処理の様子です。

隅木と屋根パネル、梁同志の接合部の気密処理の様子です。

土台と床パネルの接合部に貼られたアルミテープを撮ってみました。

とにかく、全ての継手や取り合い部をテープで塞がなければなりません。

こんな感じに、細かい作業をコツコツと進める大工さん。

いつもありがとうございます。

隙間にウレタンを充填し、はみ出した部分を切削し、気密テープを貼った断熱窓に、窓額縁が取り付けられました。

写真は、窓額縁と壁パネルの開口との隙間を撮ったものです。奥にある気密テープが見えますでしょうか?

この溝にも、ウレタンを充填します。

そして切削し、気密テープを貼ります。

貼った後の様子は近いうちにこの場にてアップしたいと思います。

地道にコツコツ・・・。

断熱・気密施工の鉄則です。

これを怠ると、『高断熱・高気密』な住宅は内部結露→腐朽菌・カビの繁殖→躯体の腐朽・シロアリの発生→建物の劣化・耐震性の低下および健康被害の発生という

恐ろしい牙をむく事になりかねません。

床下から床パネルを貫通して2階に上がるガス配管を撮りました。

ピンク色のウレタンが見えるでしょうか?

大きめに開けた穴にフレキ管を通し、隙間にウレタンを充填する。

いつもの施工です。

電気屋さんが、電気配線をしています。

フトコロと言われる、梁下端と天井に貼る石膏ボードを取り付ける為の下地(天井野縁)の間が少ないため、施工に手間が掛かってしまいます。

今も設計担当の鈴木と電気屋さんが現場にてミーティング中。

配線ルートを決めるのも、ひと仕事です。

ひと足先に行われた換気ダクトの様子です。

同様に、通常の天井高さでは100Φの換気ダクトは納まりません。

ルートを決め、ダクトスペースに梁型をつくり、そこを通します。

意匠とも関わってきますので、中々簡単にはいきません。

この作業を丁寧にかつ確実に行う事で、初めて設計通りの換気風量を実現する事が可能となります。

現場で、サーモカメラを覗いてみました。

梁を貫通している羽子板ボルトを撮ったものです。

外側でウレタン処理を行っているため、壁パネルや柱・梁と同様に冷たくなっていません。

ウレタン処理を怠ると、真っ青に写っているはずです。

そのような状態は、天井内で結露を起こす事になりかねません。

しっかりとした対応を求められる部位だと思います。

基礎に埋め込まれたアンカーボルトと、そこに接合されたホールダウン金物を撮ってみました。

柱や床パネルに比べて、アンカーボルトの先端が少し高い温度になっています。

地中温度は年間を通じて安定しているそうです。

その温度は10~13℃位なんだそうです。

コンクリートに蓄えられた地中熱の方が、外気にさらされた柱や床パネルの温度よりも高いということでしよう。

でも、室温が25℃程度になれば話は変わります。

アンカーボルトの温度の方が室温よりも低くなってしまいます。

相対湿度によっては結露が発生する事にも、なりかねません。

こうした部位も、ウレタン充填が必要となります。

アンカーボルトやホールダウン金物を、すっぽり覆うようにするのが肝心です。

筋違入り壁パネルと、そこに開けられて電気配線の為の穴を撮ってみました。

うっすらと筋違が透けてみえています。

ウレタンと木の熱還流率の違いが、こうした絵を生み出します。

木造住宅における『熱橋』と呼ばれる部位は、こんな感じになっています。

鉄骨造の熱橋とはレベルが相当違います。

あちらは熱を通しやすい鉄ですから、相当青く写るはずです・・・。

配線用の穴からの冷気は意外と少ないようですね。

だからと言って油断は禁物です。

換気システムが稼働するようになれば、建物内は負圧になってしまいます。

外気は隙間を見つけて建物内に侵入を試みることになります。

小さい隙間も徹底的に無くす努力が必要です。

基礎業者が、玄関土間のコンクリートを打設するようです。

写真はコンクリート下地の砕石を写したものとなります。

砕石の上に見える銀色の部材は、断熱材です。

弊社では、土間部分の基礎立ち上がり及び耐圧盤上に断熱施工を行っています。

高性能イソシアヌレートフォーム断熱材を採用していますが、これが見えているんです。

こんな感じのギンギラ断熱材です。

玄関土間が暖かいのは、こんな施工を行っているからなんです・・・。

電気・水道・換気・空調の配管及び配線は、もうしばらく掛かります。

大工さんと干渉しないように気を配りながらの作業となりますが、みなさんよろしくお願いしますよ。 

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