練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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手作りの工具です。

2019年07月09日 16時14分12秒 | FP工法/屋根・壁・床断熱材・断熱サッシ

 

練馬・板橋は、今日も曇天です。

いつ、雨粒が落ちてきても不思議ありません。

屋根の上では、屋根業者が一生懸命作業を進めています。

まずはスターターの施工からスタートします。

そして、下から順番に葺き込んでいきます。

雪止め金具も、しっかりと固定しました。

木曜日には、雨が降るかもしれません。

今日を含めて、あと2日間のチャンスです。

なんとか、雨が降り出す前に終わらせて欲しいと思います。

雨との追いかけっこは、大工さんも同じです。

外壁合板の施工を、今日中に終わらせたいところ・・・。

これが終われば、サッシの取付&バルコニー下地の施工となります。

試しに、サッシ枠をひとつ取り付けてみました。

今回採用したのは、エクセルシャノンの樹脂防火サッシです。

サッシ枠&ガラス障子ともオール樹脂のサッシとなります。

写真は引違い用の枠。

 

ここに、写真のガラス障子が入ります。

 

複層ガラスは、イラスト右側の『アルゴンガス入りLow-Eガラス』です。

一般的な複層ガラスや、特殊金属コーティングを施した複層ガラスよりも、更に高性能なガラスなんです。

また、ガラス同志の離隔距離によって性能は変わります。

6mm程度のものもありますが、12mm程度が一般的なようですね。

でも今回採用したのは、16mm以上もあるんです。

当然、空気層が大きいほど断熱効果が高くなります。

フレームは樹脂ですから、一般的なアルミ製のものよりも熱が伝わりにくくなっています。

上図は、アルミ・樹脂・木製のコップに氷水を入れ、それをサーモカメラで覗いたものとなります。

アルミに比べて、樹脂や木の色が赤いことがわかります。

これって、熱を伝えていない証拠なんです。

ガラス障子の拡大写真です。

黒い部分は、樹脂スペーサーです。

ガラスとガラスの間にある空気層を確保するための離隔材となります。

一般的には、アルミ製のものを採用します。

樹脂製とアルミ製の違いは以下の通りです。

上図は、外気温度マイナス5℃、室内温湿度20℃/60%RHで16時間経過後のスペーサー部の結露状況を比較しています。

前者はほぼ結露していませんが、後者は結露が発生しています。

当然ガラスの周辺温度も、前者の方が高くなります。

ここで説明したのは、あくまでも引違い窓の場合です。

その他小窓の場合は、網入りガラス&アルミスペーサーになるため、これには当て嵌まりません。

残念・・・。

防火サッシって、高価な割に性能が低いんですよね・・・。

ここからは昨日に引き続き、気密&断熱補強工事の様子です。

柱頭金物が取り付く柱と、FPウレタン壁パネルの取合い部を撮ってみました。

パネルの部屋側を最低限切り欠き、金物が入るようにしてあります。

撮影場所は異なりますが、ここに現場発泡ウレタンを充填し、発泡・硬化した状態の写真です。

このままでは、石膏ボードを貼ることが出来ません。

当然、平らに切削する事になります。

ここで役立つのが、写真のような工具です。

断熱材用カツターの刃を曲げてあります。

大工さんの手作り品です。

これをウレタン部分に当て

左右にスライドすると、簡単に切削することが出来るんです。

思った以上に簡単です。

ここに、アルミテープを貼れば完成です。

色々な部分に充填したウレタンは、全て同じようにしなければなりません。

こんな感じです。

躯体の継ぎ手や躯体とパネル、構造金物の躯体貫通部、パネル切り欠き部。

納まりの関係で梁が上下2段になっているので、梁同志にもアルミテープを貼りました。

結構、手間が掛かります。

でも、手を抜く事はできません。

窓と躯体の間の隙間にも、ウレタンを充填しました。

ここも、同じような作業が必要なんです。

今充填したのは、上イラストの赤い部分です。

後ほど平らに切削し、躯体とフレームをアルミテープで留め付けます。

後日窓枠を取り付けたら、窓枠と躯体の間の隙間に、更にウレタンを充填。

平らに切削してからアルミテープを貼り、石膏ボードを貼るんです。

この様子も、後日アップしたいと思います。

構造現場見学会開催まで、あと2週間足らずしかありません。

せめて気密処理位は終わらせたいんですね。

大工さんに、頑張ってもらうしか、ありません・・・。

posted by Asset Red

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