練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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ドン!ドン!ドン!

2018年02月10日 16時38分42秒 | FP工法/屋根・壁・床断熱材・断熱サッシ

今日は暖かかったですねー。

身体を動かしていると、汗かいちゃいました

『FPの家 M邸』

晴れた冬の空に『ドン!ドン!ドン!』という大きな音が響いていました。

原因はコレです。

現場に納品され、2階に揚げられた『FP壁パネル』。

これを柱と柱の間に叩き入れているんです。

FPパネルとは4方に木枠が組まれた硬質ウレタンパネルです。

全て注文生産になっていて、柱と柱の間の寸法よりも2mmだけ小さく作られてきます。

だから木枠の外側に軟質ウレタン製のスポンジが貼られていて、これを潰しながら叩き入れなければなりません。

梁と梁の間の寸法に至っては±0mm、全くクリアランスがありません。

写真は木枠に貼られたスポンジを撮ったもの、スポンジ1枚の厚さは2~3mmというところでしょうか。

パネルの縁もしくは中央にある木枠を狙って『ウレタン掛矢』で叩き入れます。

この時、上下左右万遍なく少しづつ叩かなければなりません。

偏って叩けば、叩いても入りません。

この時に凄い音が出るんです。

ドン!ドン!ドン!

半分程入った壁パネルを撮ってみました。

そして全て入ったところも「カシャ!」

外から見ると、こんな感じです。

ただ、叩いて入れる訳ではありません。

柱には柱脚金物や柱頭金物が留め付けられています。

写真はホールダウン金物部分を欠き取った壁パネルの様子です。

なるべくパネル内側を欠き込み、金物検査が終わったらウレタンを充填し、アルミ気密テープで塞ぎます。

写真のような柱脚金物も同様の処理を行います。

写真のような薄型の柱頭・柱脚金物であれば、パネルの欠き込みの必要はありません。

耐力壁をバランスよく配置する事が出来れば、強い壁を設ける必要もなくこうした金物で事足りる訳ですが、中々難しい・・・。

ちなみに下の写真の金物下の穴を『座彫り』といいます。

金物の端部が梁面よりも飛び出ないように予め彫られた穴です。

この穴も、金物検査完了後にウレタンを充填しアルミ気密テープで塞がなければなりません。

開口部(窓)の位置は、予め開口となっているのもFPパネルの特徴です。

弊社の場合は写真のように、窓上に厚さ105mmの木材を入れカーテンレールにしています。

2階部分の壁パネルの取付は概ね完了しました。

1階部分の壁パネルも既に納品されています。

2階用と違い、木枠をホウ酸水溶液に浸漬している為緑色になっていますね。

これを引き続き取り付けたいと思います。

バルコニー床に取付けられたFPパネルの留め付け部にはアルミ気密テープが貼られました。

柱や梁との取合い部もバッチリです。

屋根パネルと屋根タルキおよび梁との取り合い部の気密処理も始まりました。

パネル施工が終われば、外壁合板を張ります。

そして断熱サッシを取付けます。

だんだん、形が見えてきますね。

 

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