練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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夏のサーモ画像

2019年08月09日 08時00分00秒 | 24時間換気システム・風量測定

昨日、弊社OB宅にお邪魔してきました。

弊社が賛助会員になっているHEAT20の、ある事業に協力して戴く事になったんです。

外皮強化を行った家の夏・冬ので温湿度を測定し、住み心地とどう関連しているのかをヒヤリングしてみよう!

という事業です。

近大の岩前学部長が監修しています。

昨日は測定器の設置とインタビュー、アンケート依頼が行われました。

私は、ただ座っていただけ・・・。

時間を持て余してしまい、持っていったサーモカメラを覗いていました。

もちろん、皆さんには承諾をもらいましたよ・・・。

昨年夏にお邪魔した時よりも、室温が高いと感じました。

前回は、もっと冷え冷えだったんです。

エアコンは稼働していました。

「さすがに最近はエアコン稼働が増えました。」

このお宅、断熱強化&熱交換換気で間欠冷暖房を行っています。

暑く感じたら、冷房を掛けるといった塩梅です。

エアコンを覗いてみました。

吹き出し温度は27℃位でしょうか?

「除湿モードにしています。」

どうりで吹き出し温度が高い訳です。

風も、それほど強くありません。

「暑くもなく、寒くもない感じが良いですね。」

「エアコンが頑張っている感じもしませんね。」

インタビュアーのМさんが、感心しています。

リビングを覗くと、こんな感じになっていました。

27.3℃~29.7℃位の環境になっていました。

やはり、窓がネックになっています。

日射遮蔽は、それほど意識していません。

窓内にハニカムスクリーンを取付ければ、もっと改善出来るんですが・・・。

このお宅では熱交換換気システムを採用しています。

そして、給気側に除湿装置を設置しました。

ヒートポンプで作った冷水が、本体の外周部をぐるぐる回る『魔法のトンネル』という装置です。

この装置に給気ダクトを接続すれば、空気中の水蒸気を少なくする事が出来ます。

その際に空気温度も下がるので、冷房効果も期待できる筈。

でも、なんとなく効いていない気がしました。

天井に設置された給気口をからの冷気が感じられないんですよね・・・。

装置のコントローラーを覗いてみると、稼働していませんでした。

「あれ?魔法のトンネル、動いていませんよ。」

どうやら、間違えてスイッチを切ってしまっていたようです。

これでは、動く筈がありません。

コントローラを装置傍に置いたのは失敗だったかも知れません。

このコントローラーは、あまりオシャレじゃありません。

つい、換気システムと一緒に収納庫内に配置しちゃいました。

その為、扉を開けないと見ることができないんです。

普段から、目に留まる場所に配置すべきでした。

反省・・・。

そうしていれば、こんな事も無かったのに。

早速、スイッチONしました。

「せっかく、インタビューに来てくれたのに・・・。」

「もっと、快適さをアピールしたかった・・・。」

ご主人はがっかりしていましたが、充分快適だと思います。

室温計を見ると、室温25℃/相対湿度55%になっていました。

絶対湿度も10.9g/kgDA、夏の基準をクリアしています。

「相対湿度を50%位にしたいんですよね。」

と云う、ご主人。

毎度毎度の事、あくまでも低湿を好む方なんです。

PMVは-0.36、『どちらでもない』より少し寒いに寄っています。

温冷感的には問題ありません。

PPDは8%。

予測不満足率的にも問題ありません。

この話、毎回してるんです。

でも、快適の具合は人それぞれですから・・・。

対策を考えてみます。

色んな事を試しつつ、より快適な家を目指しましょう!

これ、OBと私の共通目標なんです。

 

posted by Asset Red 

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