練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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表面温度

2018年10月11日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

弊社の飛び石連休も昨日で終わり。

一昨日は、つくば研究学園都市までFP加盟工務店を含む工務店グループの取組を視察させていただきました。

中々面白い建物でしたよ。

でも、疲れました・・・。

気を取り直して、行きたいと思いました。

さあ!

前回の続きです。

4つの要素の中でも体感温度に大きく影響するのが『放射』です。

放射とは『自分の体と接触していないのに表面温度の影響を受ける』事。

つまり同じ室温でも、周囲の壁や天井等の表面温度が高ければ暑く、低ければ寒く感じるんです。

おおよその体感温度は『気温』と『周囲の表面温度』との平均値になります。

おおよその体感温度=(気温+周囲の表面温度)/2

実際には周辺の気温と表面温度だけではなく、日射・湿度・気流等が影響し、人の着衣量や活動状況によっても大きく変化します。

本来の算出式ではこれら全ての影響を加味しますが、ここでは気温と表面温度の影響を示す『作用温度』の算出式を参考にしています。

また本来、周囲の表面温度は壁・床・天井などそれぞれの表面温度を面積割合に応じて算出しますが、最も影響の大きい面の表面温度を代表値としておおよその体感温度の目安としています。

次のイラストのそれぞれ異なる場面での体感温度を計算すると、私達が日常的に感じる暑さ・寒さが気温だけでないことがわかると思います。

例えば、気温を30℃とします。

①バス停の屋根の表面温度は50℃、この場合の体感温度は(30℃+50℃)/2=40℃となります。

②緑の多い公園の表面温度は30℃、この場合の体感温度は(30℃+30℃)/2=30℃となります。

③トンネルの壁の表面温度は20℃、この場合の体感温度は(30℃+20℃)/2=25℃となります。

気温は同じ30℃であっても、体感温度は40~25℃と15℃も違うんです。

表面温度と快適な住まいづくり・・・、関係ありそうでしょ?

続く・・・。

何回かに分けて、ご紹介しています。

旭ファイバーグラス㈱

体感原理

というパンフレットから、その一部を抜粋・転載させてもらいました。

気が短い方は、ネットで検索してみてください。

見つけられると思いますよ・・・。

posted by Asset Red

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