練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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困ったものです・・・

2020年01月09日 10時36分59秒 | メンテナンス

昨日の雨がウソのように晴れて、暖かい練馬・板橋。

外部メンテナンス工事、少しづつ進められています。

足場及びネットシートも無事掛け終わりました。

幸い西側の建物は解体され、一時的に空き地状態です。

敷地内に立ち入る事は許されませんが、吹付をする際には少しだけ気が楽になりました。

でも北側は月極駐車場です。

水飛沫や塗料を間違って飛ばせば、大クレームとなります。

注意しないとなりません。

ちなみに北側ブロック塀と建物の間隔は、こんな感じです。

真ん中に立っているのが足場の縦地です。

身体を入れるのが、かなり厳しい状況です。

こっちは東側、同様にかなり厳しい状況です。

でも、なんとか高圧洗浄を行う事は出来ました。

水圧で、所々の塗装が剥げています。

築17年ですから、目地シーリングにも細かいヒビが入っています。

でも、ほぼ想定内・・・。

問題は屋根の上でした。

この屋根材はコロニアルではありません。

松下電工株式会社(現ケイミュー株式会社)のワンダー・ストーンという屋根材です。

知らない?・・・。

セメント系のスレートみたいだけど、厚さが12mmくらいあります。

調べてみましたが、あまり情報は入手出来ませんでした。

2001年~2014年の間に生産されていて、既に廃盤になっています。

 

白石綿を0.1~1.0%程度含んでいめようです。

いわゆるノンアス製品です。

写真←の部分に亀裂が発見されました。

幅90cmくらいの板の真ん中がパックリと割れています。

こんな感じです。

しかも、日当たりの良い部分だけ・・・。

北側の屋根に割れは見当たりません。

南側の屋根も、隣の陰になる部分には見当たりません。

お引渡し依頼、屋根のメンテナンス記録もなし。

よって屋根上に上がった人はいない筈。

踏み割れではなく、日割れなのかな?

生産終了品の為、部材は既に無いと思われます。

どうしよう?

ダメ元でメーカーに問い合わせしてみました。

良かった・・・。

交換用の部材が用意されているようです。

但し鋼製部材の為、色や質感はかなり違うらしい・・・。

でも、どうせ塗り替えてしまいます。

あまり気にならない筈。

早速、屋根工事業者に修理依頼を掛けました。

屋根の上って、こんな時にしか上がりません。

この時期に施工したコロニアル系の屋根材って意外と、割れてたりするんですよね。

アスベストの使用が問題視され、徐々に切り替わっていた時期だからだと思います。

交換した後の材料も、処分が大変です。

破砕処理すれば、アスベストが飛散することになります。

当時は便利に使っていたのに、今や完全なお荷物となってしまいました。

今採用している新建材の中にだって、将来こんな事態になる物が含まれているかも知れません。

何を使えば良いのか?

何を使ってはいけないのか?

少なくても、成分のはっきりしない製品を使うことだけはNGだと思います。

建築って、色々ありますよね・・・。

 

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