練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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良かった・・・

2019年07月11日 11時59分01秒 | 外壁・屋根・外構工事

良かった・・・。

なんとか間に合ったようです。

『FPの家 H邸』

屋根工事が無事、終わりました。

換気棟の設置も完了。

これで、ひと安心です。

今回採用したのはコロニアル葺き、いわゆる彩色スレート板葺きです。

でも、普通のコロニアルとは違います。

表面の塗装に工夫がしてあるんです。

たまには、コロニアルの事を書いてみようかなー。

以下、ケイミュー/カラーベストグラッサのHPからの転載となります。

無機顔料を混合した「無機化粧層」

細かい石に釉薬加工を施した「無機彩石層」

無機系塗膜「グラッサコート」

と、紫外線対策を何重にも施した無機3層構造のカラーベストグラッサシリーズ。

色あせしにくくキレイが長持ちする独自の化粧層になっています。

グラッサシリーズの構造(イメージ図)

3層目 無機系塗膜「グラッサコート」2層目 釉薬加工を施した「無機彩石層」1層目 無機塗料を混合した「無機化粧層」

耐候性の高さを説明した動画もあるようです。

ご興味のある方は、是非ご覧ください。

https://www.kmew.co.jp/gallery/r-movie02.html

昔のコロニアルって耐候性が低く、経年で色褪せすることがありました。

他の屋根材に比べてとにかく安いので、重宝していましたが長持ちしないのがネックなんですよね。

でも最近のコロニアルって、結構色褪せしないんです。

軽いから地震に有利だし、厚さが無いから斜線上も有効です。

耐候性が強くなれば、言う事ないでしょ。

最近下葺き材や野地板の劣化に関する問題が出ているようですが、大丈夫です。

小屋裏の湿気が野地板や下葺き材との間で結露して、腐朽菌の繁殖を招いているようです。

遮熱通気層を設けている弊社の建物の場合は、通気層から湿気を排出できるようになっています。

築古の建物であっても、問題は発生していませんのでご安心ください。

しかも今回採用したのは、遮熱タイプです。

小屋裏温度が、より低温になるので結露の心配も減少する筈・・・。

紫外線に強いグラッサコートに、赤外線を反射する特殊な顔料を配合することで太陽の熱を反射し、屋根材そのものの蓄積や居住空間への熱の伝達を抑えています。

塗装断面図イメージ

環境省による「環境技術実証事業」とは、すでに実用化された先進的環境技術を第三者機関が客観的に判断し、その普及を促進する事業です。

コロニアル遮熱グラッサは発売した色の年次で、同事業の「ヒートアイランド対策技術分野(建築物外皮による空調負荷低減等技術)」において効果が実証され、環境省環境技術実証マークを取得しました。

ETV環境省 環境技術実証事業

こんなマークのようですね。

その効果は、今回採用したブラック系で、屋根材表面温度-5℃/屋根材裏温度-3℃と言います。

詳しく知りたい方は、以下のページをご確認ください。

https://www.kmew.co.jp/shouhin/roof/feature/colorbest/shanetsu_glassa.html

換気棟も多めに設置したし、FP遮断パネルも採用したし・・・。

夏の暑さは随分と和らぐことでしょう。

ご期待ください。

アルミテープによる気密施工も、少しづつ進んでいます。

弊社の大工さんが使っている工具は、こんな感じです。

ローラーと小さな木刀?

木刀の長さは18cm位でしょうか?

手作りのようですね。

刃先部分をテープの入隅部分に当てて、テープの付きを良くする為に使います。

狭い部分にも刃先が届くので、使ってみると手放せなくなります。

そしてアルミテープを圧着する為のローラーです。

クロス屋さんが使っているものとは少し違うんですよね。

先端のローラー部分が、写真のように凹凸になっているんです。

風神ローラーと言います。

元々は、スタッコやリシンのように凹凸のある仕上げに養生テープを貼る為のローラーらしい・・・。

下地に凹凸があっても、きれいに圧着出来るんですよね。

テープなんて貼ればいいんでしょ?

なんて思っていませんか?

きちんと貼れていなければ、30年後に剥がれているかも知れません。

剥がれてしまえば、気密性は保てなくなってしまいます。

大工さんって、その為の工夫を色々しているんです。

この工夫が、そのまま建物の性能向上に繋がっている訳です。

posted by Asset Red

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電話:03-3550-1311  

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