練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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快適な寝室の室温とは?

2020年01月08日 08時00分00秒 | 健康住宅

アセットフォーの定休日2日目。

今日は、こんなデーター見てもらいましょう。

約40件の住宅の寝室の温湿度変動の冬季間全体の平均値を示しています。

横軸は温度(℃)、縦軸は絶対湿度(g/㎏DA)、右上がりの曲線は相対湿度になっています。

絶対湿度と相対湿度は違います。

相対湿度とは、ある温度の時に空気中に含むことの出来る最大水蒸気量(飽和水蒸気量)に対する実際の水蒸気量の割合を言います。

単位は%です。

そして、実際の水蒸気量を乾燥空気1kg中の重量(g)で示したものを絶対湿度と言い、g/kgDAが単位となります。

図中、右上のピンクで示されたゾーンがいわゆる『快適ゾーン』となります。

でも、ここに入っている寝室はありません。

最も快適ゾーンに近いのは、札幌です。

でも湿度が5~10%ほど足りません。

金沢の場合は、湿度はまあまあですが温度が3~5℃足りません。

多くの室温は10℃以下、失格だと思います。

冬中暖房を入れっ放しの欧米の生活に対し、多くの日本人は就寝中に暖房を消してしまいます。

平均室温が10℃より低くなるのは、これが原因です。

寝ている間は、布団などの寝具の中にいます。

寝具の中さえ暖かければ、困ることはないように思えますが、深夜から朝方に掛けてトイレにしばしば行くことがないでしょうか?

ここで起こり得るのが『ヒートショック』です。

実際に発症しなくても、ジワジワと健康を蝕んでいるんです。

寝室・廊下・トイレの温度を18℃以上に保ちましょう。

そして出来れば湿度を40~60%に保ちましょう。

そうすれば、ホテルの寝室のように快適な睡眠が出来る筈。

建物の断熱・気密性能が高ければ、暖房費もそれほど掛からないと思います。

 

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