練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

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窓シャッターの電動化

2019年12月14日 14時51分58秒 | 断熱改修・リフォーム

今日の練馬・板橋は温かいですよ。

空も青いし、なんだかウキウキしてきます。

朝から手動シャッターの電動化工事を行っています。

以前にご紹介した "ソムフィキット" を利用したリフォーム工事となります。

でも実は、このお宅2度目のシャッター電動化なんです。

前回電動化を図り、利便性・快適性を十分感じての今回工事となります。

パンフレットの一部を抜粋・転載しました。

"簡単に取り付けできる驚きのシンプル構造"とあります。

交換するのは、シャッターの軸部分のみ、その他のパーツはそのまま利用できるようです。

廃棄物が減るのはうれしいですね。

写真は事前に設置した、シャッター用の電源です。

室内配線から分岐し、ガイドレール近くに出しました。

この位置に制約がないのも、ソムフィキットの特長のひとつだと思います。

その秘密は、後ほど解説させていただきます。

簡易足場を掛け、作業を行っています。

作業員はひとりしか、いません。

前回行った際は、2人いたんですよね。

ひとりで大丈夫なのかな?

既にシャッター上部の点検蓋が取り外され、軸部分も外されていました。

脚立には外したばかりの軸部分が立て掛けられています。

結構錆びていますね。

築16年のお宅です。

他所のお宅も、この位錆びているのかな?

この軸を新しい軸に変えなくてはなりません。

シャッターケース内部には、軸受けが取付けられていました。

反対側は、既存のままになっています。

爪の部分をローリングサンダーで削り、そこに軸受けを取付けたようです。

こんなフィルムを所定の位置に貼り付けると、穴明け位置がわかる仕組みになっています。

軸に付いているコードを通しながら、軸を取付けます。

取付完了しました。

早い早い、テキパキと作業が進められていきます。

心配いらないようですね。

軸に明けられた穴に合わせてスラットに穴を明け、ビスでスラットを固定します。

この時点で、作動確認をしていました。

問題無いようです。

今度は両サイドのガイドレールを外しています。

どうやら、ガイドレール内に配線を通すようです。

コードの長さを測り切断します。

コードをガイドレール内に押し込み

電源BOXまで通して、速結端子に先端を挿し込みます。

あとはガイドレールとシャッターケースを取付直せば完了です。

 

コードを横引きした部分(10cm程度)にはPF管を被せています。

思ったほど簡単ではないようです。

特に、コードを回すのが大変そう・・・。

前回の場合は、シャッターケースからコードを出しCD管を使って電源BOXまで配線していました。

前回行った工事です。

かなり配線が目立ちますよね。

「これが出来ると、だいぶ外観がスッキリしますね。」

作業員に声を掛けてみました。

「シャッターの構造を理解していないと、難しいんですよ。」

「研修を受けただけで出来る施工ではありません。」

「私も2000棟以上の実績を積んでいます。」

「実は私、エキスパート資格も有しているんです。社内資格ですけど・・・。」

ナルホド・・・。

誰にでも出来る施工ではないようです。

通線する穴を明けるのも、色々と成約ありそうだし・・・。

午後2時の段階で、2台設置完了しました。

施工マニュアルによれば、3台/日が標準との事。

少し早く終わりそうですね。

声を掛けてみました。

「月曜日の準備をしているうちに暗くなると思います。」

後片付けもあるしなぁー。

残り2台は、月曜日に施工する予定です。

 

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スポンジがボロボロに・・・

2019年12月14日 08時00分00秒 | たわいもない話

12月14日。

クリスマスイブまで、あと10日となりました。

今朝も寒いです。

我が家のボディスポンジが、ボロボロになりつつあります。

千切れかかったスポンジを手に取ると、ポロポロと破片が零れてきます。

これ、加水分解といいます。

反応物に水が反応し、分解生成物が得られる現象です。

スニーカーの底がボロボロになる事があるでしょ?

アレと同じです。

スポンジは軟質ウレタンで出来ています。

これを高湿度な環境に置いておくと、加水分解する訳です。

ポリウレタンといっても、ポリエステルタイプとポリエーテルタイプがあるそうです。

ポリエーテルタイプのウレタンは、ポリエステルタイプに比べ、加水分解しにくいので、物性の低下が比較的少ないようです

ウレタンにも加水分解しやすいものと、しにくいものがある訳です。

また、エステル系に分類されていても加水分解しにくいものもあるようです。

弊社が使っているFPパネルは硬質ウレタンフォーム製。

スポンジの親類のようなものです。

「FPパネルってウレタンでしょ。加水分解しないの?

時々聞かれる質問です。

FPパネルの原料は、ポリウォールとイソシアネートです。

ポリウォールって、ポリエステルタイプになるそうです。

あれ、加水分解しやすいの

写真は、水槽に張った水に

FPパネル

グラスウール

ロックウール

を入れた、弊社事務所の展示物です。

吸水性の比較をするために置いてあります。

いつも水を張りっ放しという訳ではありませんが、頻繁に水を張っています。

もう何年も使い続けていますが、いっこうに加水分解しません。

加水分解しにくいエステルタイプなんでしょうね。

防加水分解増強剤というものもあるらしい・・・。

これを添加しているのかな?

検索してみると色々書かれていました。

軟質ウレタンと違い、硬質ウレタンは化学的に不活性であり、二重結合しないので加水分解はしないようですね。

だから、ポリエーテルもポリエステルも含まないとの事。

良かった・・・。

スポンジや現場発泡ウレタンとは違うんですね。

水槽の中のFPパネルは、他の2つの断熱材と比べてへたっている様子もありません。

経年劣化しないと言われているグラスウール・ロックウールですが

含水→乾燥→含水→乾燥

このサイクルを繰り返すと、厚さが半分以下になってしまうようです。

50mm厚の断熱材も、今では10mm程度しかありません。

かたやFPウレタンは105mmのまま・・・。

耐水性・吸水性に関しては、FPパネルの勝ちといったところでしょうか。

 

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