練馬・板橋の注文住宅/アセットフォー日記(http://blog.goo.ne.jp/assetfor)

お打ち合わせ、設計、建築中現場、見学会のことなどアセットフォーの注文住宅家造りの日々を皆様にお伝えいたします。

換気フィルターの交換

2019年11月17日 12時10分45秒 | メンテナンス

この時期になると、換気システムのフィルターをご注文下さる方が増えます。

やはり大掃除の際にきれいな物と交換したいんでしょうね。

今日も、フィルターのご注文を戴けたお宅にお邪魔して来ました。

こちらのお宅の換気システムは、弊社がいつも使う換気システムとは違います。

熱交換タイプの第1種換気システムなんです。

だから、フィルターは全部で2枚だけ。

両方で8000円位かかります。

一年毎に新品に替えなければなりません。

いつもの第3種換気であれば、自然給気口の数だけフィルターが必要になります。

このお宅の規模であれば、12枚位は必要でしょうか。

一枚300円位ですから、12枚で3600円。

1か月に一度掃除機で吸って頂き、半年に一度水洗いをしてもらいます。

2年位使うと、新品に替える必要があります。

フィルターの金額を取るか?

それとも交換や掃除に伴う手間を取るか?

第1種0R第3種の選択の際に、悩むところだと思います。

あっ、勿論ほかにも悩むところはあるんですが・・・。

「ウチは断然8000円ですね、イチイチ洗って交換するなんて面倒臭くてかないません。」

ご主人は言い切っていました。

確かにこのフィルター、交換が超簡単なんですよね。

これが新品のフィルターです。

見掛けは同じようですが、実は給気・排気で違います。

小さく書かれた品番を見ないといけません。

色を変えるとか、すればいいのに・・・。

第1種の場合、設置場所は低い位置にしています。

簡単にフィルター交換が出来るようにしている訳です。

でも第3種の場合は、自然給気口を床から1.8m位に設置します。

作業性は第1種の勝ちだと思います。

2本のネジを回して抜けば、扉は簡単に開きます。

本体を覗くと、こんな感じです。

白い箱が給排気フィルターです。

白い部分を持って引けば、簡単に外れます。

ここに新しいフィルターを挿せば、完了です。

後は蓋を閉め、ネジを回すだけ。

簡単でしょ。

抜き出した古いフィルターは、こんな感じです。

灰色の細かい埃がびっしりと付着しています。

手前が給気側、奥が排気側です。

前回は給気側のフィルターに虫の死骸が多かったんですが、今回は全くありませんでした。

隣地の建て替えに伴い、沢山の樹木が撤去されたのが原因かも知れませんね。

排気側フィルターを接写してみました。

凄い綿埃です。

こっちは給気側フィルターです。

土埃でしょうか?

若干茶色掛かっているようです。

交換する時間は、わずか3分位でしょうか?

古いフィルターは普通ゴミとして捨てられます。

ついでに、熱源機に不凍液を補充してきました。

このお宅では、階間部分に電気ヒートポンプでつくったお湯を流しているんです。

階間暖房と呼んでいます。

30℃程度のお湯を流せば、家中がポカポカと暖かい。

そんな家なんです。

でもコントローラーに、時々エラーメッセージが出るとの事。

調べてみると、チューブの中の不凍液に混じった空気の泡が原因らしい・・・。

メーカーに相談すると、不凍液の補充を勧められました。

「半密閉式の配管に空気が入る場合は、不凍液を補充してください。」

「取説通りに電源を落として良いんですか?」

「いいえ、電源は落とさずに、そのまま注いでください。」

「多く入り過ぎれば、余計な分はドレンホースから排出されますから。」

早速、不凍液の補充を行います。

メーカー推奨の不凍液を用意しました。

熱源機の水位計を見ると、下限値ギリギリです。

注ぎ口を開け、補充を開始。

中間値と上限値の間位まで入れて、注ぎ口を閉じました。

ラベルを貼って、作業完了です。

ついでに換気風量の調整をして、失礼しました。

半年振りに皆様のお顔を拝見しました。

お子様も随分と大きくなったように感じました。

いつ伺っても、暖かく迎えてくれるので、お邪魔するのが楽しいくらいです。

 

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漏気と気密性

2019年11月17日 08時00分00秒 | 省エネ住宅の基本

家の中と屋外の空気が行ったり来たりしない『隙間のない密閉された状態』を気密といいます。

また家づくりにおける『気密性が高い』という表現は、家にすき間が少ないことを表します。

反対にすき間風が吹き込んでくるような家を『気密性が低い』といいます。

気密性の低い家では、至る所に隙間が存在します。

温度差や風の影響でそこから内外の空気が出入りすること、これを『漏気』と言います。

気密性の高い家=漏気の少ない家

では、漏気の少ない家のメリットは何だと思いますか?

日本住環境のパンフレットに、良い例えが掲載されていました。

以下、気密ガイドラインからの転載となります。

魔法瓶を例に説明しています。

正しい使い方=気密性の高い家

冷暖房で調節した空気が逃げることなく、高い保温性能を維持しています。

間違った使い方=気密性の低い家

隙間から冷暖房で調節した空気が逃げてしまい、高い保温性能を維持することができません。

まさか魔法瓶を、こんなふうに使う人なんていませんよね?

でも折角の高断熱住宅なのに、隙間をそのままにしている家ってたくさんあるんです。

漏気の無い家のメリットは、たくさんあります。

冷暖房を効率良く使える事。

断熱材本来の効果を維持する事。

省エネである事。

他のメリットは、日を改めてご説明させていただきます。

 

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