いいかげんにシナモンティ

スウィーツばかりも飽きるから、時には思い出したり感じたことをゆらゆらと・・

おくりびと と むかえびと?

2009-02-26 13:36:29 | Weblog
おくりびと の受賞について あるメルマガが

野辺の送りに携わる人々は、解体と同じように
 歴史的に差別を被ってきた人達によって担われてきた側面を
  持つから

こういった形で脚光を浴びるのはいいことだと書いていましたが

なるほどなあ と思いました

実際、仕事が何時に来るかもわからないわけで
 不規則な勤務でしょうし

なんといっても強度のストレスに見舞われるたいへんな仕事だろうと
 思います

「送る」という言葉自体が、この世の向こう岸にある世界を
 思い描いているし

日本の文化のひとつが世界的に紹介されたのは
 意味のあることだろうと思います

映画とは、多種多様な職種の人達が共同作業で創り上げる物なので
 それぞれの技術を駆使した皆さんは感慨もひとしおなんでしょうね

あの世に送る文化を取り上げたから
 次は、この世に「迎える」ことをテーマにした映画が出来るのかも

共に受賞したアニメ映画も、なごやかなあたたかい印象を
 与えてくれる内容でしたが

少しでも、日本の魅力が高まっていく方へと
 つながっていけばと思います

この春からまた

濡れ衣の「南京映画」がウンザリするほど公開される予定ですが

まだまだ続く思想戦 心理戦に
 相も変わらず政府は打つ手がないし

そもそも、日本だけが悪かった 悪かったと思いこまされたままで
 大人になり年老いた人達が権力中枢に座っていますから

米中にタカリ放題タカられる状態は続くと思います

「NHK報道を考える会」を中心に
 あの日本反日協会とも日本変態協会とも呼ばれる朝日のお友達への

シツコイ洗脳放送への批判と責任追及と是正要求が長年続いていますが

「公共」の尺度は俺様達が持つ編集権が決める!どれだけ不祥事を
 起こしても俺様達だけは潰れずに安泰なんだ

四の五の言わずに受信料を払わんか コラ!と
 内実は怖ろしいオニイサン丸出しで、紳士ヅラした困った方々です

鹿児島県出身の川口という会長から反日傾向は強まったけれど
 朝ドラの世界を中心に流れ続けていたのは

日中15年戦争という「どこかの党」のバラまいた政治用語だったし
 戦前真っ暗史観と呼ばれる「日本悪玉説」だったしで

知らず知らずに「奴隷脳」を育てていく洗脳技術は
 近年ますます磨きがかけられているように感じます

ヤラセにも偏向報道にも批判が集中し
 訴訟を起こされデモをかけられ抗議のメールや電話が殺到するのに

そういった「批判の存在」を隠蔽し自ら報じようとしない厚かましさ

傲慢で卑屈で臆病な事大主義の典型が「自称公共放送」のNHKですね

彼ら彼女らが奉仕している国々へと
 本当に「送り出して」あげたい気がします

自らの卑劣な体質が、今回のようなテロ事件を引き寄せているのだと
 私は思います




 






NHK爆破事件とヒラリーのホンネ

2009-02-23 00:28:59 | Weblog
福岡のNHKの爆破騒ぎで
 私はふと、イスラエルがイギリスから独立しようとしていた
  時代に

イルグンという組織が行った予告爆弾テロを思い出しました

ひとつのビルを丸ごと吹き飛ばす作戦を仕掛ける時に
 イルグンは必ず「予告」をして、避難時間を与えたといいます

内部では、奇襲効果が薄れるとの反対意見もあったそうですが
 無益な殺生を避けるために、この方針は貫徹されたとのことでした

この史実については、「反乱」と題して
 元首相のメナヘム ベギン氏の著作がミルトスから刊行されています

NHKが極端に反日傾向を強めたのは
 川口みきお という鹿児島県出身の会長時代からだというのが
   反対運動に関わる人々の定説になっています

エビジョンイルと言われた会長もなかなかの売国奴ぶりでしたが
 NHKという、公共放送を騙る反日組織は

次から次へと局が粉微塵になるぐらいのことがないと、反省なんて
 しそうもない様子ですね

自らが起こされた訴訟は隠す、NHKへの抗議デモはお茶の間には伝えない
 
痴漢やインサイダー取引、愛人への偽職員証発行に出張帯同と淫行の数々
 どれほど不祥事を重ねても

シレッとして、よそ様の「不祥事」ばかりをあげつらっては
 不況だ 不況だと高見の見物を決め込み

お役所顔負けの「天下り」をしながら、公務員改革を「解説」する

これはもう、普通の神経では絶対にできないことで
 NHKがいかに思想的に偏向した組合に牛耳られているか

米中に、いいように操られるパペットになっているかを
 よく示しています

同じ総務省の監督下にある「同情」からか
 似たようなことを暴かれはしないかとの不安からかはわからないけど

簡保の宿事件へのツッコミが足りないような感じがしてなりません

これもまた

御都合主義の現れなのでしょう きっと

ヒラリーは無礼にも、皇后陛下の肩に手をかけたりしましたが
 宮内庁の中に、これほど皇室の権威を貶める輩が増えたのも

NHKを筆頭に、近年どんどん皇室に関する言葉遣いをぞんざいに
 してきている

マスゴミが原因です

皇室を軽んじる「空気」を根気よく作っていき
 日本の国柄の根幹を溶かしてしまう

これって、どこかの国が日本占領政策の主眼とした
 精神的武装解除の柱でしたね

祈りの継承者であり国民統合の象徴でいらっしゃる皇室への
 尊崇の念を破壊しつつ、まるで芸人並の扱いに落としていく

結果として、国民相互の絆を断ち切り
 刃向かうことを知らない猥雑で従順な「羊の群れ」にしていく

ヒラリーが言いに来たのはただひとつのこと

「金を貸せ!わが国債を購入せよ!」

これだけでした

振りまく笑顔やパフォーマンスなんてことばかりNHKは
 追いかけていましたが

ホントに忠実なワンワンぶりには呆れます

ブッシュとは違い、ペキンの首相が靴を投げられても知らん顔だったけど

「あ アメリカ様の奴隷でもあったんだ 私達は」と気づきましたか?

NHKの祖国が日本でないことはもうハッキリしましたから
 一日も早い民営化が待たれます

日教組と自治労に養ってもらいなさい
 






 



中川元大臣は水に落ちた犬

2009-02-21 13:13:51 | Weblog
水に落ちた犬を打て!とばかりに
 周囲から聞き出した情報を小出しにしながら

ドンドン太鼓で非難を続けるマスゴミの方々です

「議員バッジを取れ!」とでも
 どこかの国のエージェントから指令が出ているのでしょう

博物館で警報ブザーを鳴らしたとか
 「美人記者」はどうなったんだ?とか

賑やかなことですが

「国辱もの」という表現があちこちに
 踊っているのには笑えます

国辱とは国の恥でしょう?

マスゴミがいつもいつも国を売っていることこそが
 国の恥なんですよ

祖国を売るという「死に価すること」を
 半世紀を超えて繰り返してきている人達が

そういった「奴隷」であり続け
 征服者アメリカが施した洗脳の忠実な犬になっている連中が

ホントにどのツラ下げて国辱呼ばわりかと思います

外国の軍隊をこれほど自国の国土に展開させたままで
 「何かあったらアメリカがなんとかしてくれるだろう」なんて

卑しく臆病な「甘い期待」を抱いて暮らしていることこそが
 言葉の正しい意味で「国辱」じゃないんですか?

中川氏は、お酒が好きだというのは以前から知られていましたし
 「奴隷脳で書かれる教科書への批判」や「核武装検討発言」などで

日本の「敵達」からは
 目の上のタンコブ視されていた人でしたから

「狙われる弱点」としては第一にアルコールだったのでしょう

以前の西村眞悟代議士と同じように
 脇が甘かったと言われてもしょうがありませんけど

「独立派」と目される数少ない人々が
 次から次へと狙われては消えていく様子は

それが他ならぬ「一応日本人達」の手によってなされるだけに

植民地の悲哀を強く感じて残念です

「資質がない」と斬り捨てるのは簡単だけども
 資質を国民が育て上げることができないのが悔しい気がします

有為の人材を公私にわたって護るのもまた
 「諜報機関」の務めですけど

いとしい日本には「諜報機関」がない 
 検察を始めとする権力機構は、完璧な奴隷脳ばかりが
  集まっている

アメリカの占領政策の忠犬である日教組が植え込んだ毒は
 世の中のあらゆるところに芽を出して葉を茂らせてしまいました

日本を腐らせた連中が今
 次々と高額な退職金を手にして定年を迎えている

誰も責任を取らないままで、売国奴を育てた人々が
 税金泥棒やりっ放しで悠々自適の老後を迎えている

「どうして日本はこうなってしまったのかなあ~」なんて
 お気楽なことを言いながら・・・

拉致被害者の方々と「交換船」でそっくり入れ替えられないかと
 民族浄化!?のために思ったりします

このまま許していいのかなと








ろれつが回らない中川財務相を総攻撃!

2009-02-16 23:09:31 | Weblog
いつものようにマスゴミは~
 捻り鉢巻きで総攻撃をかけています

民主党もまたまた
 醜態だ!とりかえしのつかない国の恥をさらしたんだあアアア~と

ホタエまくっていますけど

小沢 管 鳩山の面々は
 われとわが身を振り返ったことがあるのでしょうか?

破廉恥なんて言葉は
 
 それこそ枚挙に暇がないほど犯罪者を輩出しても全く恥じることなく
  シレッとして「公共放送でございます」
 「お金だけは全員に払ってもらいます」とのたまう

天下のNHKにこそふさわしい言葉だと思っていましたが

民主党にもたくさんいるようです

以前から不思議でしょうがないのは
 西村真悟代議士にせよ、今回の中川大臣にせよ

北朝鮮に刃向かったり、アメリカに楯突いたりが目立ってくると

まるでトラップを仕掛けられたかのように
 信頼失墜のための「事件」が起こることです

一定数の国民の間に
 あまりにも自主性がない日本の政治へのフラストレーションが
   たまってくると

西村議員や平沼議員、中川大臣などの
 日本のプライドに敏感な政治家への期待が高まります

すると狙い澄ましたかのように

ご当人の周囲から、脇の甘い部分を探り出して
 カスのマスゴミに餌を投げてやるような「事件」が起きる

これってどうも

あのJFK暗殺を政府の仕業かもしれないと感じて
 捜査に全力を傾けた

ジム ギャリソン判事に仕掛けられた
 クレディビィリティを失墜させる巧妙かつ執拗な「仕掛け」に
  酷似しています

戦争ができなければ拉致は解決しない

核武装をも考えなければ日本は本当の独立はできない

潰されていく人々が訴えたことが実現すれば困るのは誰か?

ピョンヤン その背後にいるペキン そして
 宗主国アメリカです

スパイ防止法を作らせないように騒ぎ
 「工作員御一行様」が大手を振って国の中枢に座っていられる
   今の状態を「死守せよ!」と命じられているのは?

米中大使館が(つまりはCIAと特務が)
 思うがままに動けるように

朝鮮総連が自由自在に工作の温床であり続けられるように

挙げて、わがマスゴミは騒ぎ立てています

テポドンどこ吹く風

スポーツとお笑いとスキャンダルに国民の耳目を引きつけて
 日本を永久に「植民地」のままにしておけ

お偉い旦那様方のおっしゃるとおりに狂奔する売国奴達の天下ですね

ホントに日本は世界でも稀に見る
 数奇な運命をたどっている気がします



 

怒るより笑ってしまいますか 小泉さん

2009-02-13 13:46:43 | Weblog
アメリカの忠実な下僕として
 あの オチビちゃんと一緒に米国隷従への道筋を確かなものにした日々

麻生首相の発言には
 怒るより笑ってしまう と言われたとか

ベンジャミン バトン ではないですが、日本に数奇な?人生を
 歩ませた原因を作った人が

記者に囲まれてヘラヘラと笑い
 ホントかウソかわからない「世論」では

小泉氏をまた首相にという意見が結構あるなんて知ると

あの金 正日に、まるで子どもみたいにあしらわれ
 国の恥をさらしても怒ることもできなかった北朝鮮への訪問?を
   思い出したりして

精神衛生上よくないです

このひと 靖国でもコソコソと
 逃げ回ったあげく

なんだか イタチのなんとかみたいな参拝をして恥をさらしたし

アメリカのイラク侵略では
 なんにも考えずに両手を上げて「支持する!」なんて言うしで

まったくもって

日教組の親玉達を事務局幹部や議員に潜り込ませたままで
 難破船だった日本社会党からゾロゾロ逃げ出したケチなネズミ共を
  大勢抱えてる民主党と

似たり寄ったりの品性と識見の人物が

自民党最高顧問のお一人だから嫌になります

一昨日の建国記念の日の報道ぶりも
 紀元節復活反対派の様子には長く時間を取り

あまつさえ(日本語なのに)字幕まで付けてお茶の間に流し・・・

かたや建国記念日を祝う集まりは、短めに、そして当然字幕ナシでといった

いつもはお得意の「日本国憲法の精神」をケロリと踏みにじる不公平な
 扱いをするローカルが目立ったといいますが

元々この日は政府が主催して奉祝するのが筋で
 建国記念なり独立記念日を国として祝わないのが異常です

どこかの、ネイティブを大虐殺して造ったような歴史のない国ならいざ知らず
 
日本のような古い国なら、正確に時日を特定できないのはあたりまえで

いつまでもいつまでも

喧嘩に勝った連中の「指示」をバカみたいに奴隷根性丸出しで
 金科玉条とする愚から

メディアは脱皮してほしいものです

これこそが

「怒るより笑ってしまう」出来事でした




 






埼玉県の踏切で男女が抱き合って心中

2009-02-10 14:25:03 | Weblog
人事院総裁は異常だ!と大臣が言ったり
 総理大臣の揚げ足取りに民主党が狂奔したりと

例によって例の如く
 拉致 領土 資源 そっちのけで政治は

興味本位に些末な事柄ばかりを騒ぎ立て
 「世論調査」などという実にイカガワシイ物を振り回す

下劣なマスゴミの顔色をうかがって
 ますます増長させています

よその不祥事は勇み立って報じるけれど
 自分の不始末には「そしらぬ顔」を決め込む卑怯の大御所NHK様も

毎日毎日「不況だ 不況だ」とガナリ立てて

3割もの企業が「賃上げ」を考えている事実や
 この状況でも必死に雇用を守ろうとしている会社もあることを

全くといっていいほど報じようとはしません

なんだか「戦争中」は
 負けた戦いは報じずに、勝った結果だけを報じていたと
  「大本営発表」の非を鳴らす といった趣旨で

なぜか「朝日新聞」にはふれずにNHKは番組を作っていましたが

本当に「戦時報道」に誤りがあったのならば
 その教訓を現代に生かせばいいのになと思います

何かこう・・不況がどんどん本格化してくれればいいのにと
 そうすれば「ネタ探し」に苦労しないのにと

そんなことをマスゴミは思ってるんじゃないかと疑いたくなります

「おかわいそうに」なんて表情をアナウンサーなりキャスターが
 作るのを見ると

日本から元気を無くすように報道を作ってきたのはアナタ達でしょう?と
 言ってやりたくなります

まるで近松作品や
 ラフカディオ ハーンの「道行」を思わせるような

踏切での心中事件は

復旧に手を煩わせる方々や、これから賠償に追われるご遺族などの
 諸々を思えば胸が痛みますが

現世でどうにもならないのならせめて
 「蓮の上にて待たん」との契りだったとすれば

わが国が古来持ってきた
 悲愁に満ちた恋歌を思い起こさせて

心に沁みてくる悲哀があります

せめて最後に取り合った手のぬくもりが
 永劫につながっていけばいいのにと思います
 
 


北朝鮮拉致の講演会で増元さんが

2009-02-02 17:40:30 | Weblog
鹿児島県の日置市 伊集院ということろで2月1日に

北朝鮮にお姉さんを拉致されたままの
 増元さんが講演をしたそうで

増元さんは、同級生会の事務局長をしていた人物から
 かつて週刊新潮で誹謗中傷されたこともありましたが

熱心に、拉致問題解決への取り組みと協力を聴衆に訴えていたそうです

金丸 河野 小泉といった「政治屋」達がいかに無関心だったか
  あるいは、この問題を「利用」して私腹を肥やそうとしたかや

いつまでたっても、北朝鮮を利する報道しかしない
 マスコミを嘆く内容だったといいます

「みなさまの」NHKが特に
 毎日毎日お茶の間に、拉致問題を解決しようとのメッセージを
  届け続けていたならと

本当に嘆きは尽きません

かといって

庶民にできることといえば
 政府に「拉致問題を決して風化させないで」と

メールなりハガキなりで訴え続けることしかありませんけど

情報を寄せてくれた現地の友人によると
 増元さんは最後に

「最も障害となっているのは、国内にいる北朝鮮の手先達です」と
 強調されたそうで

まだそう遠くない時期に
 朝鮮労働党へ祝賀の電報を打ってみたり
  あろうことか来賓として喜々としてあちらへ行ったりしていた
    日教組や

万景峰号に招かれて宴席に座っていた自治労の方々などなど

「反日」を生き甲斐としながら日本をカリカリと食い荒らしている
 真っ赤な税金ドロのアリ達や

マスゴミ各社に潜む「エージェントとしか思えない人々」をあぶり出すには

どうしても「スパイ防止法」が必要だと思うことでした。

戦争をできない国は結局のところ
 奪われた国民も領土も資源も取り戻せないままに

ユスリ タカリに土下座して首をくくっていくしかないのかと

「そんなの関係ないヨ」と言わんばかりの
 政治屋達の下劣な温顔を垣間見るにつけて

無念に思います