今日は 峠の備前焼工房を 尋ねました。
丸く ザクロの実のような形の 一輪挿しです。
やさしい 野の花が 挿せそう! なでしこ!
ろくろは使わず すべて 手で作っているそうです。
非売品の 皿は 特別な色合いが出た貴重な物とのことでした。
1年に1度、3週間かけて 火を絶やさないように 焼き上げます。
松を使用します。 松の灰がかかったり 釜の中の置いた場所により 色合いが変わります。
ピンク色に見える 小鉢が 気に入りました。
しかし この釜焚き作業が続けられない 事情で ここの備前焼は 今後の予定がありません。
誰か 協力して 続けられない世でしょうか?
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