9月1日防災の日 村の防災訓練に日赤奉仕団として参加。
消防団30余名、日赤奉仕団60余名の参加でした。
災害の記憶は遭遇した者には忘れることができません。
51年前、伊那谷は集中豪雨に見舞われ、わが村も大きな被害を受けました。
今回は三角巾を使った救急訓練を行いました。
繰り返し訓練していないと、とっさのときには使えません。
今年は新しい「日赤の三角巾」が配布されました。身近において役立てたいです。
右は捻挫の時の三角巾の使用方法です。しっかり締めると気持ち良いです。
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炊き出し訓練はカレーでした。 消防団の皆さんとおいしくいただきました。
南海トラフ巨大地震が発生すると、わが村は震度6強の予想です。
大きな谷が 土砂で埋まってしまうでしょうか?
自然の力には逆らえない。 生きられる限り 生き抜く道を探そう。