then,Trent was laughing,and said to us,,,

8/13 SUMMER SONIC 05 千葉マリンスタジアム。
オオトリNINE INCH NAILS!
とうとうこの日が来た。
日も暮れていい雰囲気、風が気持ちいい。会場に響くNINE INCH NAILS!コール。どれだけ心待ちにしていたか、伝わったかなぁ。
15分～20分押し。
照明が1段暗くなって、Pinionが流れ、NIN登場。

（ここから先、記憶がブッ飛んでいたりするのでうろ覚え・箇条書きで、、）

8/13 Tokyo SET LIST
1.Pinion
2.Wish
3.Sin
4.March Of The Pigs
5.The Line Begins To Blur
6.Something I Can Never Have
7.The Hand That Feeds
8.Terrible Lie
9.Burn
10.Closer
11.With Teeth
12.The Frail
13.The Wretched
14.Getting Smaller
15.Gave Up
16.Suck
17.Hurt
18.You Know What You Are?
19.Starfuckers Inc.
20.Head Like A Hole

Trentさん、例の短髪ですｗさっぱり！襟付き前ジッパー（？）の黒ノースリーブに黒いジーンズ。胸元が微妙にはだけててシェクシー★腕筋だけじゃなくて胸筋もスゴかった、、、感・激ｖ（ぇ

SinでAaronさんに掴みかかるTrent。Aaronも暴れまくってた。
ヘドバンしたりジャンプしたり拳突き上げたり、御歳40とは思えないッスTrent先生。

コーラスは主にJeordieとAaron、Allessandroが担当。といっても、Aaronさんはしょっちゅう定位置からいなくなるので、Jeordieが頑張ってた感じ。
Trentさん、サビを歌わないことが多かったなー。一歩下がってギターに没頭してたり、後ろ向いてたり。でもやっぱり最後のオイシイとこは自分で〆てた。

Trentが手を揚げる（片手あげたり両手をあげたり）と、操り人形のように同じ動作をする大多数のNIN信者（私もやっちゃった！）、、ニヤリ。ああ、なんて楽しいんだろう！！

March Of The Pigsの始まりで何かをつぶやくTrentさん。オフィシャルのあの逞しい写真はMarch～（2回目のA？メロ）だった（笑）"♪Now doesn't that make you feel better?"で両手を広げるTrentがまぶしかったー。いやー、幸せだー、うふふふふ。
どこかの曲で、両手をガッツポーズする場面もあって、思わず苦笑いｗ

Trentさん客席にペットボトル投げまくってた。
Allessandroさんも自分の位置でペットボトル振り回して散水していたの、意外。

Something I Can Never Have。
Trentさん弱々しく歌ってそのあと、泣き声のような呻き声が聞こえた。、、気のせいか？誰か覚えてない？
歌いながら自分の右腕を上になぞっていくのが超シェクスィー！
この曲は、入り込んで歌っていた感じ。
そしてそこへJeromeのこれでもか！というくらい力強く重いドラムが乗って、ほんと、鳥肌モノだった。
Jeromeかっこよかった、、、無精ヒゲが男らしい（惚

Getting Smaller（だっけ？）With Teethでした、Trentさんタンバリンを打ち鳴らしてた。使い終わるとポイッと投げるのが何だか可愛かった。

Suck。シャウトが少なかった気がした。（Trentさんがあんまりシャウトしてなかったという意味）ちょっぴり残念(´ー｀；)

The Frail～The Wretched。
The Frailの1音目（ソ）を聞いた瞬間、全身の毛が逆立って心臓止まるかと思った（マディ）
Hurtでも、Trentのキーボードを生で聞けてしやわせだった、、、そうなんだよ、やっぱりTrentさんはギター持ってるよりキーボードの方が似合うー！

姐さん事件です。
Starfuckers Inc.のサビで大変なことが起きた！Trentさんが笑ったよー！フギャアァァーー！！
"Don't you? Don't you? Don't you? Don't you?、、、、"
Trentが歌うのやめた後もオーディエンスの大合唱が続いたもんだからTrentさん思わず苦笑いして、"All Right!!!"と叫んで、ブレイク！
とても嬉しそうに見えた。ビジョンに時々アップで映るTrentさんも、微笑んでる画が多かった。楽しそうだった。
ところであの"All Right!!!"は「わかったよ」という同意なのか「お前らもういいよ！」という突っ込みなのか、気になるところ（ん？）どちらかというと突っ込みの方が嬉しい。

ラスト、PHMからの超名曲、Head Like A Hole。
Jeordie、Trent、Aaron3人それぞれのマイクに向かって、揃っての演奏&歌は圧巻。
Aaronさんがステージに最後まで残ってた（と思う）。

そんなこんなでNINE INCH NAILSという名のMONSTERは盛り上げるだけ盛り上げまくって去って行ったのでした。
いっそ機材車の中に潜りこみた（不法侵入）

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（番外：Aaronさんの大奇行）
・ギターを振る（※ネック掴んでシェイク！）
・うろうろする
・ダッシュ
・トム・モレロ並のハイジャンプ
・Allessandroさんのマシンの上によじ登り、そこから飛び降りる
・マイクスタンド投げる
・ギターを叩きつける、壊す
とにかくAaronさんは見ていて全く飽きない！若さ爆発、一番の暴れ馬？ダークホースだった。この突拍子の無いギタープレイは誰かに似ているなぁ～。う～ん、誰だろうなぁ（含笑）
でも、Aaronさんのギターは荒々しくて、いいスパイスになっていたと思う。赤いバンダナを腰からさげてるんだけど、それも何だか不可解でイイ（いいのか？）

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（独り反省会）
本日の目標：最悪NINだけでいい。むしろNINだけがいい。

会場には午前9時に到着。ヤル気ない割りに早すぎた（汗）
もう着いているはずの友達もいなくて、ひとり淋しく千葉マリンのグッズの列に並ぶ。
でも早かったおかげでNINTシャツ2枚をゲット★
インディゴブルーのレディースチビT（写真左）と、背中に日本とオーストラリアのライブ日程がプリントされてる黒T（写真右）


それから、Slipknotのキーホルダーも買いました。
かっちょいい！

その後メッセへ移動。
ここで、偶然！BUCK-TICKライブで必ず会う（ぇ）漓烏さんと殺鬼さんに会いましたヨ！こんなダダっ広い会場でよく会えたものです、というか、私髪の毛バッサリ切ったのによく気づいてくれました、、、嬉すぃー(＞ｖ＜//)
サブウェイのラス1曲を聞いて、ミニスカねーちゃんの「アリガト～！」に癒されつつ、ここでやっとけぃさん達と合流できた。
その後おらんげらんげを冷やかしに行こうと、また千葉マリンへ戻る。
らんげ、、、つまらんので結局喫煙タイム（笑）一緒だったMさんの提案で、NINをなるべく前で見よう！って話になった。
千葉マリン居座り決定！
とりあえずおらんげ終わって水を買い込んで、グランドへ降りた。Lは私だけだったのでまた独り（うわーん！）
BUCKCHERRYの直前に、前のブロックの真ん中の柵のすぐ後ろに食い込む。この時はまだ人もまばらで押されなくて良かった。
BUCKCHERRY、王道ハードロックでした。ボーカルさんのローライズパンツがいつかズリ落ちるんじゃないかとちょっと心配してた（笑）でも、普通に楽しかった！
続いて恐怖のMAD！好きな曲ばかりで、楽しかったしかっこよかったんだけどね、逆ダイ止めろアホがぁ！（毎度）
丁度、MADファンらしき人のすぐ後ろに陣取ってたから、MAD終わったらその柵の最前をゲットできた。
隣にいたDeepPurpleファンのにーちゃん（DPファンなのに若かった）も独りで来ていたらしく、ずーっと話してました。ソニマニとVELVET REVOLVER（Zepp）も行ったらしく、VRネタで盛り上がる（笑）
お父さん世代？のDeep Purple登場。おっさんというか、下手したらおじーちゃんだ！（汗）なんか、手をにぎりしめて見守ってしまう。演奏曲は結構知ってたなぁ。（タイトル無知）

そして半年ぶりの来日Slipknot！ウヒョーイ！みんな寿ぶりだー！
ジョーイ（Dr）ってば、額に日の丸の手ぬぐいを巻いてるー！翌日大阪行きを敢え無くキャンセルしたので、明日を心配する必要が無くなったからヘドバンしまくって、楽しかった～。柵の間の通路に、メンバーの一人（何番だ？）が走りこんできた！ひえぇぇ！Slipknotのメンバーに触ってしまったよー、かるぅくショック（照）
コリィ（Vo）のMCの日本語頻度がハンパなかった！「トーキョーサイコー！」を連発「ドーモアリガトー！」「ナカユビタテテミロー！」「スワレー！」「トベー！」「ツギノキョクハ、、」「コノキョクハ、、」
嬉しい、日本に住んでいるSlipknotファンとして、そんなに日本を愛してくれているのかと思うと涙出てくるね(*TーT*)
Slipknotはファンを「Friends（もしくはFuckin' Crazy Friends）」と呼んでくれるの。それも嬉しい。
でも、相変わらずジョーイのドラムが走ってる気がした。早すぎだよー。

スリップノットが終わって、少し押しが和らぐ。
でも、こっちは緊張と不安とでそれどころじゃない。
NIN初参戦でした。
本当にNINE INCH NAILSは日本に来てるのか、登場するのか？
セット組み立ててるのを見ながら待ってたら、さっきのSlipknotの熱はどこへやら、体中の血の気が引いて体が小刻みに震えだして、指先がすっごい冷たくなった。
今までライブ前にこんな変な体調になったことなくて、ちょっと、いやかなり怖かった(-_-;)終いには息苦しくて仕方なかった。
世界で一番好きなアーティストがすぐ目の前に。
しかも6年間も「Wait」を命じられて犬よろしく息荒げて涎垂らしながら待ってて、溜まりに溜まってた何かが一気に爆発した感じ。
でも、会場が暗くなってPinionが始まって、ありったけの声で叫んだら、次の瞬間スッキリサッパリ（笑）
さっきまでの震えもパッと消えて、頭の中真っ白にしてライブ楽しめた。
↑のメモも、もっと覚えてるかと思ったんだけど、ヘドバンしてたり、曲に陶酔してクウを見つめてたりしたので（←「夢魔」でずっとこれだった、夢魔はシャンデリアとユータのヘドバンの記憶しか無いス）意外と覚えてなかった（滝汗
OAあるからいっか（笑）
セットリスト見たら、インスト含め20曲もやっていて驚いた。
こんなに演奏してたっけ、この2/3位じゃなかった？あ、、、、っと言う間だったなー楽しかった、楽しすぎた！
笑ってはしゃいで泣いて、、、私の夏はもう終わったよー。夏だけじゃない。一年が終わった。

終演後、一緒に見ようと約束していたトレコさんとやっと会うことができた。私が先に会場入ってしまったせいで、一緒に見られなくてゴメン；

カフェライベントもJもあるのにもう、ゾンビィ状態。潤さんごめんヨ。ゾンビが行くよ。