
第一章 「感性」と向き合う
第二章 直感力磨く
第三章 映像と音楽の共存
第四章 音楽の不思議
第五章 日本人とクリエイティビティ
第六章 時代の風を読む
久石 譲(ひさいし じょう、本名:藤澤 守、1950年12月6日 - )は、「日本の作曲家。長野県中野市出身。長野県須坂高等学校、国立音楽大学作曲科卒。宮崎駿監督や、北野武監督作の音楽を担当していることで有名。『久石譲』の名前は、クインシー・ジョーンズに由来する。在学中に、音楽家として活動する以上、それなりの名前が必要ということで、友人と話し合った結果、好きだったクインシー・ジョーンズから名付けることとした」。

<久石譲 – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%9F%B3%E8%AD%B2
著者が「一人の音楽家として日々悪戦苦闘する中で考え、やっていることを伝えることで、『創造力とはなんだろう』『感性とは何だろう』といった問題に、少しでも僕なりの言葉を投じることができたら幸せである」と書いたの本書。
「最近では、結局はひたすら考えるしかないという心境になている。考えて、考えて、字自分を極限まで追い詰めていくしかないのではないか、といった感じだ。何かが降りてくる、その瞬間を自分自身が受け入れやすくすることに時間と力を注ぐ。つまりは自分の受け入れ態勢を整える状況づくりをすることなのかなあ、といった思いである。そこまでは毎回、非常に苦しい状態が続く。その扉がポンと開いてしまえば、後はスムーズだ。曲数が多くても、時間がなくても、完全に集中して突き進んでいける。全部が一気にクリアに見え出す」。
本書には「ハウルの動く城」などの映画音楽をどのように作曲したかが具体的に綴られている。彼の映画音楽観は次のようなものだ。
「音楽の持つ役割をきちんと考えずに安易につけると、映画全体を安っぽくしてしまう。逆に音楽を上手に使えば、映像では表現しきれないものまでも浮かび上がらせることができる・だから、映像と音楽が対等な関係で相乗効果を与え合うことが望ましいと考える。しかし、映画音楽は作曲家の作りたいものを表現する場ではないから、そこで音楽的主張をしすぎてはいけない。あくまでもその映画の映像表現を引き立てるものとして、共存を目指していくべきだ」。
「オンリーワンでいい、とは、確かに時代をよく反映している言葉だ。社会がどん詰まりになり、閉塞感があって、就職率の悪い、倒産も多かった。そういう時代を生きる若い人たちを映し出していた、しかし、言葉の綾にごまかされて、なんとなく安心してしまって、よりよいところを目指すことをやめてはいけないと思う」。同感だ。
第二章 直感力磨く
第三章 映像と音楽の共存
第四章 音楽の不思議
第五章 日本人とクリエイティビティ
第六章 時代の風を読む
久石 譲(ひさいし じょう、本名:藤澤 守、1950年12月6日 - )は、「日本の作曲家。長野県中野市出身。長野県須坂高等学校、国立音楽大学作曲科卒。宮崎駿監督や、北野武監督作の音楽を担当していることで有名。『久石譲』の名前は、クインシー・ジョーンズに由来する。在学中に、音楽家として活動する以上、それなりの名前が必要ということで、友人と話し合った結果、好きだったクインシー・ジョーンズから名付けることとした」。

<久石譲 – Wikipedia>
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%85%E7%9F%B3%E8%AD%B2
著者が「一人の音楽家として日々悪戦苦闘する中で考え、やっていることを伝えることで、『創造力とはなんだろう』『感性とは何だろう』といった問題に、少しでも僕なりの言葉を投じることができたら幸せである」と書いたの本書。
「最近では、結局はひたすら考えるしかないという心境になている。考えて、考えて、字自分を極限まで追い詰めていくしかないのではないか、といった感じだ。何かが降りてくる、その瞬間を自分自身が受け入れやすくすることに時間と力を注ぐ。つまりは自分の受け入れ態勢を整える状況づくりをすることなのかなあ、といった思いである。そこまでは毎回、非常に苦しい状態が続く。その扉がポンと開いてしまえば、後はスムーズだ。曲数が多くても、時間がなくても、完全に集中して突き進んでいける。全部が一気にクリアに見え出す」。
本書には「ハウルの動く城」などの映画音楽をどのように作曲したかが具体的に綴られている。彼の映画音楽観は次のようなものだ。
「音楽の持つ役割をきちんと考えずに安易につけると、映画全体を安っぽくしてしまう。逆に音楽を上手に使えば、映像では表現しきれないものまでも浮かび上がらせることができる・だから、映像と音楽が対等な関係で相乗効果を与え合うことが望ましいと考える。しかし、映画音楽は作曲家の作りたいものを表現する場ではないから、そこで音楽的主張をしすぎてはいけない。あくまでもその映画の映像表現を引き立てるものとして、共存を目指していくべきだ」。
「オンリーワンでいい、とは、確かに時代をよく反映している言葉だ。社会がどん詰まりになり、閉塞感があって、就職率の悪い、倒産も多かった。そういう時代を生きる若い人たちを映し出していた、しかし、言葉の綾にごまかされて、なんとなく安心してしまって、よりよいところを目指すことをやめてはいけないと思う」。同感だ。
最近の画像[もっと見る]
-
「難関資格に確実に合格する勉強法」(2014年/尾崎智史著)
5年前
-
松本清張のフロンティアスピリット「アムステルダム運河殺人事件」
5年前
-
五人の恋人への決別が心地よい「バイバイ、ブラックバード」(伊坂幸太郎著/2010年刊)
6年前
-
発想の種として携帯しておきたい「ビジネス寓話50選」(博報堂ブランドデザイン編/2012年刊)
6年前
-
発想の種として携帯しておきたい「ビジネス寓話50選」(博報堂ブランドデザイン編/2012年刊)
6年前
-
ユーミンの名付け親にしてユニクロの育ての親「インプレサリオ―成功請負人」(シー・ユー・チェン著)
6年前
-
若手官僚の仕事術、「私が官僚1年目で知っておきたかったこと」(久保田崇著/2012年刊)
6年前
-
往なしをもって「大津波を生きる~巨大防潮堤と田老百年のいとなみ」(高山文彦著/2012年刊)
6年前
-
往なしをもって「大津波を生きる~巨大防潮堤と田老百年のいとなみ」(高山文彦著/2012年刊)
6年前
-
「常識」を覆す目からウロコの「脳はバカ、腸はかしこい」(藤田紘一郎著/2012年刊)
6年前
「本;ノンフィクション一般」カテゴリの最新記事
往なしをもって「大津波を生きる~巨大防潮堤と田老百年のいとなみ」(高山文彦著/...
日本人物理学者が解明し続ける「宇宙は何でできているのか」(村山斉/ 2010年刊)
~それは必要悪か~「職業としてのAV女優」(中村淳彦著/2012年刊)
自分の可能性を発見させてくれる、「もう崖っぷちと思ったら読む本」(雑学活脳研...
今改めて、「オシムの言葉」(木村元彦著/2005年)
昭和の英雄、「山下奉文~昭和の悲劇~」(福田和也著/2004年)
100年前、映画で得た巨万の富で「革命をプロデュースした日本人」(小坂文乃著/200...
爪を出した能ある鷹たちの、「バブル」(田中森一/聞き手 夏原武/2007年)
首相よ、父に学べ!「プライド・オブ・YEN」(杉山隆男著/2009年)
デフレに負けない日本の底力、「すごいぞ日本」(産経新聞社刊/2009年)
4 トラックバック
- maxr (maxr)
- たまに来ますのでよろしくお願いします。
- poker download (poker download)
- かねこさん2周半お疲れ様でした。
- ywemz (ywemz)
- たまに来ますのでよろしくお願いします。
- vnzjr (vnzjr)
- たまに来ますのでよろしくお願いします。







