読書と映画をめぐるプロムナード

読書、映画に関する感想、啓示を受けたこと、派生して考えたことなどを、勉強しながら綴っています。

チャップリン最後の作品にして唯一のカラー作品、「伯爵夫人」(イギリス/1967年)

2007-12-25 04:53:59 | 映画;洋画
チャップリンが自分の監督作品で主演をしなかったのはこの「伯爵夫人」と、1923年公開の「巴里の女性」(A Woman of Paris)のみである。チャップリンは、ほんの端役でカメオ出演しているが、これは彼がスクリーンに見せた最後の姿となった。 . . . 本文を読む