少しずつポカポカと春の暖かい日差しがふりそそぐ今日この頃、あそか幼稚園から24人の子どもが巣立っていきました。
皆が入園してきたときから今までのことを思い出すと、先生たちは嬉しいような、寂しいような複雑な気持ちです。
なかなか自分の思っていることが伝えられなかったり、お母さんと離れられなくて泣いて登園したり、お片付けがなかなかできなかったり、順番を守れなかったり・・・いろいろな子がいました。でも、今はそんな子は一人もいません。小学校に行っても自信を持って「大丈夫」と言える、素敵なおにいさん・おねえさんになりました。
年少組さん・年中組さんがありがとうの気持ちを込めて作ったコサージュのプレゼントです
堂々と卒園証を受け取る姿に、保護者の方、先生たちは感無量・・・
そして・・・卒園式の後には、保護者の方が謝恩会をして下さいました
体操の先生もクイズで盛り上げてくれました
みんなで作った「24人」という素敵な歌も聞かせてくれました
子どもが楽しめるよう工夫してくださって、子どもたちも楽しそうです
え まさかのどぶろっくオリジナルバージョン
「もしかしてだけど~
」
「ラッスンゴレライ」、「だめよ~ダメダメ」、「コナミでエクササイズ」、オフロスキー、妖怪ウォッチも登場みんな大喜びでした
嬉しいことに、今年はお父さんが大活躍でした
みんなが楽しめるよう準備して下さった保護者の方々、楽しく心温まる時間をありがとうございました。
皆を思いやる心を持った元つき組さんは、きっと素敵なおにいさん・おねえさんになれると思います
卒園しても、幼稚園にも遊びに来てくださいね