オンタイム話の続きですが、何で今年はFUNとEARNESTで2日間なんだ?と思ってました。
チャレンジの参加賞と一緒にもらった2008SUGOモータースポーツイヤーブック。
その中の22ページに書いてありました。
8月14日 簡易オンタイム制 FUN RIDE 走行時間4時間程度(疲労感は90分程度)
8月15日 オンタイム制 ERNEST RIDE 走行時間5時間
と書いてあるのですが、スケジュールには午前FUN 2時間を基本設定、午後ERNEST 3時間を基本設定とも書いてあります。
ヒントポイント(FUN RIDE)としか書いてません。ERNESTは1周目からSS計測なのかな?
ま、公式発表されれば解る事ですね。
普段は走れない2DEで使用するコースも走れるし、
オンタイムはチョットという方には入門扁としてかなり出る価値ありますよ。
去年初めて参加して感じた事は、早着が無く真夏と言う事で設定時間もたっぷり有りました。
去年はFUNクラスが設定時間2時間以内に規定周回数(クラスごとに設定)をクリアして、
1周に1箇所だけあるSSでタイムアタックしてその合計を1/100秒で競って順位を決める。
FUN-Bクラスは7周で1周目は計測無しなのでタイム計測は6回でした。
例えば1回のテストタイムが6分だとすると×6回で36分。これが少ない人から順位が決まります。
ルートも、120分÷7周=17分以内にSSを含め1周してチェックポイント通過すれば規定時間内にゴール出来ます。
ただし、SSまでの移動区間はそれなりのクロスカントリールートです。
規定時間内に規定周回数をクリアするのは絶対条件です。
でも、時間があればそこで焦って競う必要はありません。重要なのはSSテスト区間だけです。
そこら辺をイマイチ把握出来なかった俺は、ルートもテストもメリハリなく走ってしまいました。
2DEの予選会と言う事で、頑張って出たERNESTのAクラスは5周でSSテスト計測4回でしたが、俺でさえ時間が余ってしまいました。なれて居る人達はテスト前の木陰で休んだり、ピットに戻って休憩したり時間を調整してリフレッシュしていたそうです。
3時間ずっとピリピリして走るのは厳しいですが、これなら俺でも集中出来ます。
でも去年はそんなの解らなかったから、ずっとピリピリ走って20分位余らせてゴールちゃうし、テストも集中出来なかったけどね
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