サンフランシスコに行ってきました・その5
いよいよ最終日!世界自然遺産のヨセミテ国立公園に行ってきました!
せっかくサンフランシスコまで来たからにはなにか特別なことをしよう、と姫様と旅行前から話し合っていました。ナパ~ソノマを走るワイン列車に乗ろうとか、アルカトラズ観光をしようとかいくつか考えていたのですが、せっかくなので世界自然遺産にも選定されているヨセミテ国立公園を見に行こう、という結論に達しました。
なので最終日は買い物を忘れ、長いバスの旅と質素な食事、そして最高の景観の一日になりました。
サンフランシスコからヨセミテまではバスで片道4時間、食事休憩を入れると5時間近い道程です。
出発は朝6時半。まだ真っ暗な中、ホテルの前に迎えに来てくれたバスに乗り込んでフィッシャーマンズ・ワーフへ。ここでバスを乗り換えて出発です。
運転手のウォルターというおじさんのトークを聞きながらベイブリッジを超えて北へ向かいます。
アメリカの面白いところは風景の変化ですね。
大都会のサンフランシスコから30分も走ると、周りは葡萄畑とアーモンド農園、リンゴの果樹園ばかりになります。さらに1時間ほど走ると段々民家もなくなって、牧場が増え、さらに走るとなだらかな草原へと風景が変身します。そのスケールの大きさには感動を禁じえません。
残念ながら旅の疲れがたまった姫様はずっと寝ちゃってますが...
朝:ターキーブレストサンドイッチ
朝食は朝9:30ぐらい。郊外のサービスエリアのお好きな店でどうぞ、とのことだったのでサブウェイでサンドイッチを食べました。他に大して選択肢もなかったし。
日本と比べてターキーの味がよかったのはより一般的な肉だから?
ヨセミテに到着したのは12:30。
観光シーズンのピークは過ぎているとはいえ、思いのほか人が多くてびっくり。
とはいえ、日本の観光地とは比べ物にならないほどゆったりしているのですが。
とりあえずは到着したロッジの食堂で腹ごしらえです。
昼:チーズのピザ
ミネストローネ・スープ
いわゆるアメリカンタイプのパンピザはトマトソースとチーズを乗せて焼き上げたフォカッチャという感じで、これはこれで美味しかったです。スープも素朴な滋味溢れる味わいでなかなか。
お腹も膨れたところでいざ、ヨセミテ観光へ。
広大な公園なのですが、麓の場内には無料のシャトルバスが運行しているのでそれを利用して、とりあえずは30分ほど離れたエリアに移動して散歩開始。
もうとにかく雄大としか形容のしようのない風景が眼前に広がってもう感動ものです。
なんていうか、視力がよくなる感じ。
散歩中には野生の鹿の一家に出会うし、空気はキレイだして本当に幸せでした。
小鹿とも出会いました。
普通にそこら辺の草を食べながらテクテクとどっかへ消えていきました。むしろこっちの方が緊張する感じ。
これはなんのポストカードですか。
ホント、息を呑むほど美しいってのはこういうことです。
当然こんなところに来てまでも僕らはスーパーマーケットを探検(笑)
さすがに品揃えはイマイチでしたが、キャンプする家族向けにキャンプ食が充実してて面白かったです。
結局公園内の滞在時間はたったの3時間で、堪能するにはやっぱり泊りがけじゃないと無理だな、という若干の後悔と共に帰途へ。
いつか絶対また訪れたい場所のひとつです...
夜:ビーフタコス
ナチョスのチリビーンズかけ
夕食は8時ごろ、立ち寄った小さなショッピングモールのタコベルで。
他にも選択肢がなかったわけではないのですが、アメリカ留学時代にタコベルに散々お世話になった姫様のたっての希望でここにしました。
とにかく安い。バカみたいに安い。
2日目に行ったMission Districtの「La Taqueria」のブリトーが1個6ドルでしたが、ここのはその倍ぐらいの大きさで1ドル強。二人で腹いっぱい食っても7ドル。決して美味!ではないけどまずくもないし、こういうのも悪くないですね...
結局ホテルにたどり着いたのは午後9時半。長い長い一日でした。
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いよいよ最終日!世界自然遺産のヨセミテ国立公園に行ってきました!
せっかくサンフランシスコまで来たからにはなにか特別なことをしよう、と姫様と旅行前から話し合っていました。ナパ~ソノマを走るワイン列車に乗ろうとか、アルカトラズ観光をしようとかいくつか考えていたのですが、せっかくなので世界自然遺産にも選定されているヨセミテ国立公園を見に行こう、という結論に達しました。
なので最終日は買い物を忘れ、長いバスの旅と質素な食事、そして最高の景観の一日になりました。
サンフランシスコからヨセミテまではバスで片道4時間、食事休憩を入れると5時間近い道程です。
出発は朝6時半。まだ真っ暗な中、ホテルの前に迎えに来てくれたバスに乗り込んでフィッシャーマンズ・ワーフへ。ここでバスを乗り換えて出発です。
運転手のウォルターというおじさんのトークを聞きながらベイブリッジを超えて北へ向かいます。
アメリカの面白いところは風景の変化ですね。
大都会のサンフランシスコから30分も走ると、周りは葡萄畑とアーモンド農園、リンゴの果樹園ばかりになります。さらに1時間ほど走ると段々民家もなくなって、牧場が増え、さらに走るとなだらかな草原へと風景が変身します。そのスケールの大きさには感動を禁じえません。
残念ながら旅の疲れがたまった姫様はずっと寝ちゃってますが...
朝:ターキーブレストサンドイッチ
朝食は朝9:30ぐらい。郊外のサービスエリアのお好きな店でどうぞ、とのことだったのでサブウェイでサンドイッチを食べました。他に大して選択肢もなかったし。
日本と比べてターキーの味がよかったのはより一般的な肉だから?
ヨセミテに到着したのは12:30。
観光シーズンのピークは過ぎているとはいえ、思いのほか人が多くてびっくり。
とはいえ、日本の観光地とは比べ物にならないほどゆったりしているのですが。
とりあえずは到着したロッジの食堂で腹ごしらえです。
昼:チーズのピザ
ミネストローネ・スープ
いわゆるアメリカンタイプのパンピザはトマトソースとチーズを乗せて焼き上げたフォカッチャという感じで、これはこれで美味しかったです。スープも素朴な滋味溢れる味わいでなかなか。
お腹も膨れたところでいざ、ヨセミテ観光へ。
広大な公園なのですが、麓の場内には無料のシャトルバスが運行しているのでそれを利用して、とりあえずは30分ほど離れたエリアに移動して散歩開始。
もうとにかく雄大としか形容のしようのない風景が眼前に広がってもう感動ものです。
なんていうか、視力がよくなる感じ。
散歩中には野生の鹿の一家に出会うし、空気はキレイだして本当に幸せでした。
小鹿とも出会いました。
普通にそこら辺の草を食べながらテクテクとどっかへ消えていきました。むしろこっちの方が緊張する感じ。
これはなんのポストカードですか。
ホント、息を呑むほど美しいってのはこういうことです。
当然こんなところに来てまでも僕らはスーパーマーケットを探検(笑)
さすがに品揃えはイマイチでしたが、キャンプする家族向けにキャンプ食が充実してて面白かったです。
結局公園内の滞在時間はたったの3時間で、堪能するにはやっぱり泊りがけじゃないと無理だな、という若干の後悔と共に帰途へ。
いつか絶対また訪れたい場所のひとつです...
夜:ビーフタコス
ナチョスのチリビーンズかけ
夕食は8時ごろ、立ち寄った小さなショッピングモールのタコベルで。
他にも選択肢がなかったわけではないのですが、アメリカ留学時代にタコベルに散々お世話になった姫様のたっての希望でここにしました。
とにかく安い。バカみたいに安い。
2日目に行ったMission Districtの「La Taqueria」のブリトーが1個6ドルでしたが、ここのはその倍ぐらいの大きさで1ドル強。二人で腹いっぱい食っても7ドル。決して美味!ではないけどまずくもないし、こういうのも悪くないですね...
結局ホテルにたどり着いたのは午後9時半。長い長い一日でした。
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