作雨作晴


日々の記憶..... 哲学研究者、赤尾秀一の日記。

 

3月13日(水)のTW: 時間と意識

2013年03月14日 | ツイツター

朝日新聞や毎日新聞に巣喰う小山由宇ら左巻きの反日記者たちは、正面切って安倍首相を批判する理論も気力もなく、いつもアメリカや中国をそそのかして外圧を利用して批判する。安倍首相:「東京裁判は勝者の断罪」…米から批判の可能性- (毎日新聞) p.tl/iH8k


吾々は日常生活においてすでに、世界のすべての事物・存在および動作を支配する一種の秩序のごときものとして、またそれに属することによって吾々の認識が万人に共通なる尺度と法則とを得るものとして、時を表象し理解する。波多野精一『時と永遠』(s 6 )


しかしながらかくのごときは決して時の根源的な姿ではない。それは、われわれ自らその中にあって生きる所のものを、われわれの前に置き外の世界に投射して客体化したものであって、すでに反省作用によって著しく変貌を遂げた派生的形象である。(ibid s 6 )


時の根源的な姿を見ようとする者は、一応かかる表象を全く途に置き棄てて根源的体験の世界に進み入らなければならぬ。もっとも体験の理解は反省において行なわれねばならぬ故、その際反省の産物である客観的時間の姿は、吾々の視野を遮り目的物を覆い隠し、  a


吾々の仕事を著しく困難ならしめる傾きがある。さもあれ体験的時間の真の姿を明らかにすることは吾々にとって最も肝要なる基本的課題である。時間(ibid s 6 )


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