浴衣の反物を選び。自分や人に似合う反物を探し布を当てているこの時間がなんとも楽しい時間です♪そして裁断して柄合わせをし、縫うまでが一つの山場です!
お隣さんの反物をチラチラ見つつ、来年の計画を立てている欲張り女子達です。
広衿のフォックを付けたら・・・もう完成です!
そして自分の浴衣に似合う帯を探す!!
テンション上がりまくります!
ヘアメイクを終え、着付けの準備ができました~!!
そしてついに浴衣が完成しました~!
ばぶぅう~~~!!
小さな可愛い兄弟がお揃いの反物で、浴衣と甚平を着ています!
もちろんお母さんが作りました。働きながら子育てしながら縫い上げたお母さんの気力と愛情に頭が下がります♪
それにしても白地に千鳥柄のお揃いはなんて愛らしいんでしょうか♪
実はこの反物は竺仙さんの女物の反物でした。流水に千鳥の反物を、子供が着るとまた違ったものになってとても可愛いくなりますね。
見る人が見れば、一丁前にイイモノ着せてもらっている感じですよね(笑)
結婚する前は自分の浴衣、そして旦那さんの浴衣も作りました♪
ですので一家揃って、彼女の手作りです。素敵な夏の思い出です。
宝相華という柄の大胆な柄です。
このような個性的な大柄も爽やかに着こなせるのってオシャレですね。
絽の白地に笹舟柄の浴衣です。
この笹舟の三角形が遠目でみるとモダンな幾何学模様にみえて素敵です。
笹舟に笹色の帯をしめて珊瑚色のタッセル根付でポイントを入れました♪
撮影会の後はアイスクリームと精養軒でビールで一杯です♪
こちらも白地に秋草の古典柄ですが
型彫の民芸的な雰囲気が彼女に可愛らしく映えますね!ちなみに箱長さんの鈴の下駄を履いております♪♪上から下まで江戸好みですね!
やはり皆さん自分が似合う柄、自分の良さを引き立たせる浴衣を選ぶものですね!
また帯もこの浴衣の雰囲気を柔らかくまとめる素敵な組み合わせです♪
こちらは始めて作った浴衣です!
紅型の浴衣がとてもよく似合っています♪全体の流水文様が印象的ですね。
また麻の帯に白の帯締めが大人っぽくまとめています♪
白地に小さな内輪柄の浴衣です♪ こう言う小紋柄は浅草ではよく見かけますね
大胆な縞の帯でキリっと着こなしています♪ 着姿がとっても綺麗です♪
雪花絞りを仕立てました。
こちらの上前と後ろ姿の柄合わせもバッチリです。
同じ雪花でも模様の形や大きさや配列で、だいぶ雰囲気が変わるところが絞りの面白さですね。そしていずれも雪花の大胆な青色は目をひきます
こちらは雪花絞りの一つ”麻の葉”になります。この柄は男性も女性もいけますが、元々このインパクトのある麻の葉文様は江戸時代の歌舞伎役者が着た事で人気を博した柄だそうです♪
彼女がせっせと縫い上げた、記念の一枚です!
カップルで浴衣を誂える時、同じ柄ではなく、同じ染色技法でそれぞれに似合う柄を選ぶと言うのは乙なものですね♪ 20代の頃にこんな風に記念になる楽しみ方が出来るってなかなか無いですよね!新婚カップルの夏の記念になりました。
白地に茄子柄の浴衣です!とっても可愛い小紋が彼女のキュートな雰囲気に合ってました!
またラズベリー色の博多帯と素足に下駄が瑞々しかったです。若い子ほどに古典&正統派浴衣を着て欲しいなと思う瞬間です♪
とても乙女なバラ柄の藍染です!カラフル縞のモダンな博多帯でオシャレですね♪ 太陽の下で見る藍染の青は、深くて鮮やかな色でどんな青よりも目を引きます!
そしてこの染め方が江戸時代から続く”東京染め”と呼ばれていた長板中形の本藍染の浴衣です♪ 今は東京で僅かな職人さんがこの伝統的な染め方で浴衣を染めています。
白地に絣(トンボ柄)の浴衣です。
とても大人っぽいですが、花織の帯との組み合わせが素敵ですよね。この反物は大柄のトンボの柄合わせが案外難しかったです♪
反目し合っている場面ではありません。
★おまけ★
撮影時に目に付いた向こうのカップルと一緒に撮影です(笑
いい大人がはしゃぐ(笑)
一通りできると満足です(笑)
そしてなんだかんだ、のど乾いたので休憩です(笑)
後半に続きます~!!
お隣さんの反物をチラチラ見つつ、来年の計画を立てている欲張り女子達です。
広衿のフォックを付けたら・・・もう完成です!
そして自分の浴衣に似合う帯を探す!!
テンション上がりまくります!
ヘアメイクを終え、着付けの準備ができました~!!
そしてついに浴衣が完成しました~!
ばぶぅう~~~!!
小さな可愛い兄弟がお揃いの反物で、浴衣と甚平を着ています!
もちろんお母さんが作りました。働きながら子育てしながら縫い上げたお母さんの気力と愛情に頭が下がります♪
それにしても白地に千鳥柄のお揃いはなんて愛らしいんでしょうか♪
実はこの反物は竺仙さんの女物の反物でした。流水に千鳥の反物を、子供が着るとまた違ったものになってとても可愛いくなりますね。
見る人が見れば、一丁前にイイモノ着せてもらっている感じですよね(笑)
結婚する前は自分の浴衣、そして旦那さんの浴衣も作りました♪
ですので一家揃って、彼女の手作りです。素敵な夏の思い出です。
宝相華という柄の大胆な柄です。
このような個性的な大柄も爽やかに着こなせるのってオシャレですね。
絽の白地に笹舟柄の浴衣です。
この笹舟の三角形が遠目でみるとモダンな幾何学模様にみえて素敵です。
笹舟に笹色の帯をしめて珊瑚色のタッセル根付でポイントを入れました♪
撮影会の後はアイスクリームと精養軒でビールで一杯です♪
こちらも白地に秋草の古典柄ですが
型彫の民芸的な雰囲気が彼女に可愛らしく映えますね!ちなみに箱長さんの鈴の下駄を履いております♪♪上から下まで江戸好みですね!
やはり皆さん自分が似合う柄、自分の良さを引き立たせる浴衣を選ぶものですね!
また帯もこの浴衣の雰囲気を柔らかくまとめる素敵な組み合わせです♪
こちらは始めて作った浴衣です!
紅型の浴衣がとてもよく似合っています♪全体の流水文様が印象的ですね。
また麻の帯に白の帯締めが大人っぽくまとめています♪
白地に小さな内輪柄の浴衣です♪ こう言う小紋柄は浅草ではよく見かけますね
大胆な縞の帯でキリっと着こなしています♪ 着姿がとっても綺麗です♪
雪花絞りを仕立てました。
こちらの上前と後ろ姿の柄合わせもバッチリです。
同じ雪花でも模様の形や大きさや配列で、だいぶ雰囲気が変わるところが絞りの面白さですね。そしていずれも雪花の大胆な青色は目をひきます
こちらは雪花絞りの一つ”麻の葉”になります。この柄は男性も女性もいけますが、元々このインパクトのある麻の葉文様は江戸時代の歌舞伎役者が着た事で人気を博した柄だそうです♪
彼女がせっせと縫い上げた、記念の一枚です!
カップルで浴衣を誂える時、同じ柄ではなく、同じ染色技法でそれぞれに似合う柄を選ぶと言うのは乙なものですね♪ 20代の頃にこんな風に記念になる楽しみ方が出来るってなかなか無いですよね!新婚カップルの夏の記念になりました。
白地に茄子柄の浴衣です!とっても可愛い小紋が彼女のキュートな雰囲気に合ってました!
またラズベリー色の博多帯と素足に下駄が瑞々しかったです。若い子ほどに古典&正統派浴衣を着て欲しいなと思う瞬間です♪
とても乙女なバラ柄の藍染です!カラフル縞のモダンな博多帯でオシャレですね♪ 太陽の下で見る藍染の青は、深くて鮮やかな色でどんな青よりも目を引きます!
そしてこの染め方が江戸時代から続く”東京染め”と呼ばれていた長板中形の本藍染の浴衣です♪ 今は東京で僅かな職人さんがこの伝統的な染め方で浴衣を染めています。
白地に絣(トンボ柄)の浴衣です。
とても大人っぽいですが、花織の帯との組み合わせが素敵ですよね。この反物は大柄のトンボの柄合わせが案外難しかったです♪
反目し合っている場面ではありません。
★おまけ★
撮影時に目に付いた向こうのカップルと一緒に撮影です(笑
いい大人がはしゃぐ(笑)
一通りできると満足です(笑)
そしてなんだかんだ、のど乾いたので休憩です(笑)
後半に続きます~!!