摠見寺 復元案

安土城にある、摠見寺(そうけんじ)の復元案を作成する プロジェクト日記

広告

※このエリアは、60日間投稿が無い場合に表示されます。記事を投稿すると、表示されなくなります。

一字金輪仏頂尊

2008-12-01 21:49:19 | 資料
11/22に見寺コンペに行ったついでに、
安土町の図書館で資料のコピーを取ってきました。

コンペが終わってからだったので、5時過ぎから6時の閉館まで、
大量のコピーに対応していただいた図書館の方、ありがとうございました(^^)。

で、見寺文書を見てみると、
松茸を贈った記録なんて、わざわざ取っておかなくても……

というのは別の話。

寛文四辰八月九日の「捴見寺校割納所方江預置覚帳」の中の
佛壇の記事の中に、

一、文珠普賢像 付獅子白象  弐体

というのがありました。
前に書いた8/4日の記事では、裏付け資料が無い状態で考察していたのですが、

この資料により、見寺本尊の脇侍は、ただの文珠普賢像では無く、
騎獅子文珠・騎象普賢だった事が記録から裏付けられ、
釈迦如来がいない状態で、騎獅子文珠・騎象普賢がいる事から、

見寺創建時の本尊は、後に三重塔に移され、大日如来と思われていた

一字金輪仏頂尊 (大日金輪) であったと確定して良いと思われます。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
この記事をはてなブックマークに追加
« 見寺再建コンペ | トップ | 見寺の扁額  その1 »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

資料」カテゴリの最新記事