京都新聞の記事を転載
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織田信長が創建し安土城跡に残る見寺(滋賀県安土町下豊浦)は、これまで非公開にしていた本堂を、5日から毎週日曜と祝日に特別公開する。
同寺は室町時代の三重塔(重要文化財)や二王門(同)などが現存するが、本堂は嘉永7年(1854)に焼失した。現在の本堂は明治時代以降の建築で、隣に茶室がある。
本堂には本尊の聖観世音菩薩像や、江戸時代の制作とみられる織田信長座像を安置している。公開に合わせ襖を新調し、西村惠信・前花園大学学長の禅画『十牛図』を張った襖や、山本燈舟・同寺執事の水墨画『安土八景』、日本画家赤沢嘉則さんの『老櫻』などの襖絵が見られる。安土城天守閣跡から発掘された金箔瓦なども展示する。
加藤耕文住職は「地元や観光客から要望が多く、公開する事にした。茶室でお茶を楽しんでもらえれば」と話している。
特別公開は安土城跡入山料500円の他に特別拝観料1000円が必要。対象は高校生以上で、抹茶接待が付く。
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見寺の本堂が公開されるそうで、
早速見に行く予定を・・・・。
不景気なのに(不景気だからか)ヒマが無いのはなぜ?
ゴールデンウイークにはたぶん、時間が取れそうです。
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織田信長が創建し安土城跡に残る見寺(滋賀県安土町下豊浦)は、これまで非公開にしていた本堂を、5日から毎週日曜と祝日に特別公開する。
同寺は室町時代の三重塔(重要文化財)や二王門(同)などが現存するが、本堂は嘉永7年(1854)に焼失した。現在の本堂は明治時代以降の建築で、隣に茶室がある。
本堂には本尊の聖観世音菩薩像や、江戸時代の制作とみられる織田信長座像を安置している。公開に合わせ襖を新調し、西村惠信・前花園大学学長の禅画『十牛図』を張った襖や、山本燈舟・同寺執事の水墨画『安土八景』、日本画家赤沢嘉則さんの『老櫻』などの襖絵が見られる。安土城天守閣跡から発掘された金箔瓦なども展示する。
加藤耕文住職は「地元や観光客から要望が多く、公開する事にした。茶室でお茶を楽しんでもらえれば」と話している。
特別公開は安土城跡入山料500円の他に特別拝観料1000円が必要。対象は高校生以上で、抹茶接待が付く。
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見寺の本堂が公開されるそうで、
早速見に行く予定を・・・・。
不景気なのに(不景気だからか)ヒマが無いのはなぜ?
ゴールデンウイークにはたぶん、時間が取れそうです。
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