日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

不具合補修

2008年12月10日 | 不具合/補修
「この扉、反ってない?」と夫が言いました。


う~ん、言われてみれば反ってる・・・
洗濯機置き場の上の吊り戸です。


「けっこう反ってるよね。これって許される範囲の反りなのかなぁ?聞いてみて。」
と夫に頼まれたのが、蓄暖工事直前。
工事の時に、アフターのOさんに聞いてみました。
反り具合を測って・・・
「反りが大きすぎますね。交換しましょう。」となりました。
扉の4枚とも反っているので、4枚交換です。

11月に扉の代替品が届き、交換作業をすることになりました。
ところが我が家で代替品を開けてみたら・・反っています。同じくらいに・・・
持ち帰りとなり、もう1回代替品の取り寄せになりました。

新しい代替品が届き、今度は我が家に持ってくる前に反りをチェックして、月曜に交換作業が終わりました。


工場の話だと、この扉には反りがあるものだそうです。
それでもここは目立つところなので、反りが少ないのを持ってきてくださいました。
全く反っていないというのは無理みたいですが、以前の扉に比べると全然気になりません。
キッチンや洗面所にも同じ種類の扉がありますが、扉の側面が見えるのはここだけです。
この扉はかなり長いのですが、上下2箇所を金具で留めてあります。
「真ん中にもう1ヶ所金具があれば、ある程度反りの調整が出来るのに・・・」と、Oさんがぼやいていました。
工場の問題ですね。反りがあるものだとそのままにしないで、なんとかしようと考えて欲しいものです。

同じ日に、トステムの職人さんもやってきて、フルオープンサッシの調整をしていただきました。

ある日のこと、ぼんやりとフルオープンサッシから外を眺めていたら、サッシの合わせに隙間があることに気がつきました。


上のほうが開いたV型で、正面から見ないとわからないくらいの少しの隙間です。
それから気になり、毎日観察していました。
日時によって隙間の大きさは異なり、寒い朝は隙間が大きい(長い)です。
天気が良い日は、昼間は日が当って隙間がなくなります。
外が見えることで隙間がわかるから、夜は隙間があるのかどうかわかりません。

たまたま私は気がついたのですが、この隙間って気がつくものでしょうか。
家族には黙ってたのですが、誰も隙間のことを言わないから気がつかないようです。
フルオープンサッシがあるおうちは、隙間が出来ていないかチェックされた方がいいですよ。

隙間をなくすには、何箇所かのネジで上下して調整するのですが、バランスが問題です。
それぞれのネジの微妙な調整で隙間はなくなりました。
どのネジを動かしたらどうなるかは教えていただきましたが、今後また隙間が発生しても私にその微妙な調整ができるものかどうか・・・

蓄暖の話をしました。
私が、床が暖かくなる床下蓄暖の方が暖かそうだと言ったら
「床下に設置しましょうか?」
「え~、うちはベタ基礎でないから設置できないでしょう。」
後付蓄暖を望まれる方がけっこういらっしゃるので、布基礎の家で後付床下蓄暖を設置してみようか、という話があるそうです。
土を掘って取り出して、コンクリートを流し込んで均し、断熱材を貼り付けて断熱基礎を作るのだそうです。
床下収納部分からの出し入れで、匍匐体勢での作業ですよ!
和室の床を開けるという方法もあるそうです。
後付床下蓄暖工事は大変だわ~~
まだ、話だけで実施されてはいません。

今までは、2年点検の次は5年点検だったのですが、3年訪問というものができたそうです。(福岡だけかな?)
点検はしないけど、「何か困っていることはありませんか?」の訪問です。
我が家は12月4日で3年になりました。
今回は、3年訪問も兼ねていました。

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