日々雑感

子供たちはいなくなり、夫とワン1匹暮らし。

浴室ブラインド

2008年10月20日 | 住まい
先日の風呂場の掃除の時に、窓のブラインドも掃除しようと思いました。
おそらくブラインドをちゃんと掃除するのは初めてでしょう。
最近、純石鹸に凝っていて、洗剤代わりに網に入れた固形石鹸をブラインドに擦り付けました。
すると・・・ブラインドの塗料がベロリと・・・


あららら・・固いもので擦ると、塗料が禿げてしまうみたい。
よくよくブラインドを見てみると、あちこちにちょこっと禿げている所があります。


そして、部分的に塗料が浮いていて、指で擦っただけで禿げるだろうなぁ・・ってところも。


これって年月が経つとなってくるものなのかな? アフターさんに聞いてみました。
すると「強い洗剤を使っていませんか?」と聞かれました。
擦りつけたのは石鹸だし、普段に使っている”おふろの洗剤”は中性です。
「カビキラーを使いませんでしたか?カビキラーは一発で塗料が禿げますよ。」
・・・そういえば、夏に風呂蓋の掃除をした時、カビがあったのでカビキラーを使いました。
風呂蓋をちゃんと掃除したのも、このときが初めてです。
その時にカビキラーの飛沫がブラインドに飛んだのかもしれません。
飛沫が付いた所の塗料が浮いているのかも・・・カビキラーは使ったらダメなんだ。。。
そんな注意書きってどこかにあったかな?それとも常識なのか。
やりつけてないことをやるもんじゃないね。

でも、ブラインドの開閉をする紐が当たっている縁の塗料も禿げているし、使っているうちに塗料はそれなりに禿げてくるものじゃないかと思っています。


塗料は禿げていくものとして、禿げた所の補修に何を使うかですね。
このブラインドは地が金属で、風呂場だから水に強くなければなりません。
いろいろと考えて、一番いいんじゃないかって思いついたのが、車用の塗料。
ペンタイプで車用品店に売っている物です。
あれだと塗りやすいし、色が合えばばっちりでしょう。うん!
と言っても風呂場のブラインドは人目につくところでもないし、おそらく私は禿げるままにほったらかしているでしょうね。

カビキラーにご注意!(常識よね。。。)というお話です。
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