やってきました古城梅15kg。
こちらも渋田ノ庄 池喜さんに
お願いして送っていただいた。
さっそくはじからキレイなスポンジで洗って
金串でヘタをとり、
2時間ほど水に漬けてアク抜きをする。
農園から直送されてきた新鮮な梅に
あく抜きが必要なのかどうかわからないのだが
今年はお試しでやってみることにしたのだった。
アク抜きの終わった梅をザルにあけて乾かし
1つずつ拭きあげる。
午前中に宅配便で受け取って
夕方には全部の梅が漬け込める状態になった。
昨年よりも手際がよくなった気がする。
さあ、ここから割り振りよ。
ホワイトリカーベースのもの。
ホワイトリカー1.8L×2
古城梅 2kg
果糖 700g
容器 8L
これはあとで、にぎやか梅酒にする予定。
日本酒ベースのもの。
富久錦純米原酒 各1.8L
古城梅 各1kg
果糖 各350g
容器 4L
2本とも冷蔵庫に入れた。
半年したら梅をひきあげる。
ブランデーベースのもの。
果実酒用ブランデー 1.8L
古城梅 1kg
果糖 350g
久米仙ベースのもの。
左:久米仙 900ml
古城梅 500g
黒砂糖 140g
容器 2L
右:久米仙 900ml
古城梅 500g
はちみつ 150g
果糖 100g
容器 2L
一晩経ったら黒砂糖はほとんど溶けていた。
そして底にうっすら澱がたまっている。
ハチミツを入れたほうは盛んに
ガスが出ているようで、瓶の口まわりが
ベタベタしていたので少しだけフタをゆるめた。
砂糖は果糖や氷砂糖を使うことが多く、
黒砂糖、ハチミツを使ったのは今回が初めて。
仕上がりが楽しみだ。
*
残りの梅はこちら→古城梅でサワードリンク、梅味噌、梅シロップ
こちらも渋田ノ庄 池喜さんに
お願いして送っていただいた。
さっそくはじからキレイなスポンジで洗って
金串でヘタをとり、
2時間ほど水に漬けてアク抜きをする。
農園から直送されてきた新鮮な梅に
あく抜きが必要なのかどうかわからないのだが
今年はお試しでやってみることにしたのだった。
アク抜きの終わった梅をザルにあけて乾かし
1つずつ拭きあげる。
午前中に宅配便で受け取って
夕方には全部の梅が漬け込める状態になった。
昨年よりも手際がよくなった気がする。
さあ、ここから割り振りよ。
ホワイトリカーベースのもの。
ホワイトリカー1.8L×2
古城梅 2kg
果糖 700g
容器 8L
これはあとで、にぎやか梅酒にする予定。
日本酒ベースのもの。
富久錦純米原酒 各1.8L
古城梅 各1kg
果糖 各350g
容器 4L
2本とも冷蔵庫に入れた。
半年したら梅をひきあげる。
ブランデーベースのもの。
果実酒用ブランデー 1.8L
古城梅 1kg
果糖 350g
久米仙ベースのもの。
左:久米仙 900ml
古城梅 500g
黒砂糖 140g
容器 2L
右:久米仙 900ml
古城梅 500g
はちみつ 150g
果糖 100g
容器 2L
一晩経ったら黒砂糖はほとんど溶けていた。
そして底にうっすら澱がたまっている。
ハチミツを入れたほうは盛んに
ガスが出ているようで、瓶の口まわりが
ベタベタしていたので少しだけフタをゆるめた。
砂糖は果糖や氷砂糖を使うことが多く、
黒砂糖、ハチミツを使ったのは今回が初めて。
仕上がりが楽しみだ。
*
残りの梅はこちら→古城梅でサワードリンク、梅味噌、梅シロップ
私はあく抜きはしていないのですが。。。
どうなのかな
味がいいようなら私もあく抜きしてみようかな
また、お味の方アップして下さいね!!
楽しみにしています。
さすがに15キロというのは凄い量ですね!
ラインアップを見るとプルコ家定番のものがズラリ
繰り返し造るということは、やはり納得のいく美味しさなんだろうなぁ。
日本酒ベースのものを是非一度漬けてみたいんだけど、ネックは冷蔵庫のスペースです
少量で漬けてみようかしらん。
プルコさん、去年よりずっと早く仕事が終わって、充実感いっぱいでしょう♪
後半戦も頑張ってね~~
追伸:昨日、佐賀唐津産のプラムをゲットし、にぎやか梅酒に追い漬けしました。
これだけの砂糖やリカー類を揃えるだけでも、さぞ大変だったとお察しします。。
ずらりと並んだりんご酢の空き瓶に、思わず笑ってしまいました(笑)
やはりはちみつ梅酒はガスが出るのですね。
以前作った時に、中ふたが異様にパンパンになっていてアセッた記憶が…。
家族が梅酒を飲まない上に、私もお酒がダメなので、本格的な梅酒作りが出来ません。
そのモヤモヤがはちみつ梅酒の澱ように(?)溜まっていましたが、プルコさんの圧巻梅酒仕事を見て、何だかスッキリしました。
これは熟成が楽しみですね~。お疲れさまでした!
あく抜きなのですが、漬けておいた水を見ても
これでアクがとれているのかどうか、
よくわかりませんでした。
味が変わるかどうか、これから楽しみです!
朝晩と瓶をゆすってはわくわくしています。
お味見したらまたご報告しますね!
段ボールから大きいボウルへ移すのに、
くめどもつきぬ梅の泉という感じでした。
この一連の作業をいかに効率的にこなすかと
はりきって実行したのはよかったのですが、
終わった頃には疲れて朦朧としていました…。
一人梅工場であります。
日本酒ベースの梅酒はお気に入りでして、
これだけは毎年、次の梅シーズンを待たずに飲みきってしまいます。
一升を2L瓶2本に分けて、だったら冷蔵庫にも入れそうな…。
この純米原酒は20.5度くらいなので、
梅を漬けると適度に薄まって、スッパイけれど
お米の柔らかいふんわり感も味わえて美味しいですよ。
>佐賀唐津産のプラム
わっ、いいな~! もうプラムがでているんですね。
にぎやか梅酒で使ったプラムって、
ジャムとかにしても美味しいんですよね。
今年のにぎやか梅酒も楽しみですね!
ようやく在庫がはけたのでスッキリです!
梅が来るまで寝室の片隅に一升瓶が林立してました。
糖分にハチミツを使うのは初めてだったのですが、
ガスがでてくるのを知らなかったのでびっくりしました。
どんな仕上がりになるんだろう、すごく楽しみです。
>モヤモヤがはちみつ梅酒の澱ように(?)
わははっ、モヤり加減が具体的ですね!
私も調子に乗ってたくさん漬けてしまいましたが
そろそろ生産のペースも考えなければ…
梅酒に15キロなんて・・・ぽるたさんのおっしゃる通りです(笑)
我が家の今年の塩漬け100キロ超くらいでした。収穫量は300くらいでしょうが、本当に漬けられるのは半分以下です。
梅酢のあがり具合を見たり重しを取り替えたり・・・梅雨明けまで目が離せませんね。
梅酒が出来た頃が楽しみ
Mutsuhoさんは今年は大豊作でいらしたんですね!
昨年、お花を投げいれようかとおっしゃっていた入れ物も、今年は大活躍のことでしょう。
100キロですか…いま想像してクラッときておりますが、
土用干しが楽しみですね。
梅酒も早くお味見したいよぅ~。