またたびダイアリ

結局、食べることが好きなんだ

鶴亀ならず

2008-06-07 | 未分類
いつもカルガモのいる疎水沿いを久しぶりに歩いた。

やっと一羽を見かけただけだったので、
どうしたんだろうと思っていたのだが
あとで調べたところ、今は繁殖期だそうなので
きっと草むらで抱卵していたのだろう。

そのかわりに…というわけではなかろうが
水面から出た杭にすっくと立っていたのが鵜。

黒くて大きく、ほとんど動かずにじっとしていた。
ここで見たのは初めてだったのでびっくり。



さらに進むと今度は亀だ。


甲羅が30cmはありそうな大きな亀だったが
友人に画像を見せると、これはミドリガメだという。

本名ミシシッピアカミミガメとのことだが
通称ミドリガメといえば縁日で売られている
5cmくらいの小さな亀じゃなかったっけ…。
飼ったことないけれど。

9990歳くらいなのかしら? と
驚いていたが、これまた調べると
2~3年でこのくらいまで大きくなるようだ。

それを知らずに縁日で買った人はびっくりしただろうなあ。