ラクーア行ってきた

鬱がひどくて日本酒を飲んでることが母にバレた。

心配したのか、ラクーアに行こうと言われた。

金出してくれるっていうから行ったんだけど、とってもよかったわ。

なんか再確認した。
鬱や脅迫性障害には風呂がいいんだな、って。

家の風呂だと、長湯してくうちに冷めるから（追い焚き機能なし）ダメだけど、
温泉施設だと、いつまでもボーっとしてても冷めないし、
休みどころの施設は充実してるし（ラクーアは各イスにテレビがついてて、音はイスの頭をもたせるところから出る。だから子守唄みたいで落ち着く）
都心の夜景はキレイだし、
サウナは低温でいつまでも寝てられるし。

最高にリラックスできたね。（自分の金じゃないし）

金掛けてあるだけに、本当に癒しの空間になってるなって思った。

本当に気分がよくなった。
ここに泊まれるなんてなんて幸せ！（始めの電話で泊まりと聞いてた）

でもあまりに元気になってたから、母は泊まりの必要はないと感じたらしい。

帰ると言い出した。

母は還暦だから体調を考えるときちんと布団で寝ないと体調壊すかもしれないし、
金もかかるし、
仕方ない、帰るか、と思った。

でも
このリラックス空間に未練を捨てきれず、
帰る時間が迫るにつれて気分が落ち込んできた。

それを見て母は鬱が出たと思ったらしい。

それほど帰りたくなくなるところに来たのは久々だったよ。