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環境作り2

2015年05月29日 09時33分19秒 | 日記
環境作りのテーマ2回目です
環境とはあらゆる物をさします
そのあらゆる物の1つに「飼い主の対処」という環境があります
「飼い主の対処」とは「犬が望ましくない行動をとった際に飼い主がどう行動したか」です
犬が良い学習と経験をするためにはこの「飼い主の対処」が大変重要になってきます

「犬が望ましくない行動」をとった時、

①★「望ましくない行動のあとにご褒美を取り去って望ましくない行動を減らす(負の弱化)」方法

例★遊びたくて他犬を見たら吠える(吠えるのが望ましくない行動の場合)→吠えたら他犬から遠ざかる(ご褒美は他犬と遊ぶ事だから)→結果吠える行動が減る

②★「望ましくない行動を新しい行動に変える(正の強化を使って両立しない行動を新たに教える)」方法


例★他犬を見たら遊びたくて吠える(相手を呼ぶ)→吠える行動が出る前にお座りを教えて、吠えて相手を呼ぶ行動をお座りをする習慣に変えてしまう


③★「不正解を伝える(しかし犬が正解を知ってないと伝えられない、感情的に叱るのではなくただ違うと伝えるだけ)(負の弱化)」方法


この3つがポイントですが、私もこの3つを検討して望ましくない行動を減らす事を考えます
…が!!
これら考える際に大事なのが、いわゆる問題行動だとか望ましくない行動というのはあくまでも人間目線の判断であると言うことを忘れない事が大切だと思います
犬は問題行動や望ましくない行動だと思って行動してないのです
あるがまま、学習や経験、性格や性質、習慣、感情などのままに行動しているだけ
動物として個性として当たり前の行動なんです
だから人間が問題だと感情的になる必要全くないんですよ
それが犬という生き物なのです
飼い主はどうして望ましくない行動が起きているのかその現状を冷静に受け止める姿勢がまず大事です
そして望ましくない行動が出た理由を考えます

私は①~③を使う事もありますが、犬のトレーニングは基本的にシンプルな関わり方、「普段から望ましい状態に正解を伝える(あるいは正解に報酬(食べ物だけではない)を出す)」だけでいいと思っています
という事は、「正解を伝える事が出来る環境」を普段から作らないと犬に正解を伝える事が出来ない訳ですね

他犬に興奮するなら、興奮しない距離から正解を伝える習慣を持つ、物音に警戒するなら、警戒をしてない時に(吠え出す前に吠えていない状態に)正解を伝える習慣を持つ…etc

多くの方が犬の望ましくない行動に反応する事を考えています
もちろんそれは必要な時もあります
でも出来る限りそうならない様に考えるのです
犬の望ましい行動(良い行動)に反応する事を考えている飼い主さんは物凄く少ないんです
そしてトレーニングにおいて「予防」は大事
雷など音に警戒する様になってから対処するのではなくて、警戒していない時から正解を伝える機会を作っておくんです
つまり物音の刺激に反応していない段階から正解を伝えておく
すると犬は正解を理解します
正解を理解したら不正解(NRM)も理解しますよ

「正解を伝える環境作り」を目指しましょう
決して「不正解を伝える環境作り」を作らない様に
いつでも犬が失敗しない環境作りを飼い主が目指す気持ちが大事なんですよ
もちろん完璧は無理かも知れない
でも犬を快適に暮らしたいなら正解を伝え続けられる環境を出来る限り目指す姿勢は大切です
それこそがトレーニングなんですよ

ブログ更新が遅くなってます(笑)
Twitterとやらを携帯のついっぷるからほぼ毎日やっているとブログがおざなりになってしまいました( ;∀;)
お預かり犬達を中心に呟いてますので、お預かり犬についてはTwitterのアカウント「@DOLKUMA」で見て頂けたら助かります
ついっぷるだから見辛いかもです
そのうちスマホにしますので…
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