20代のころの『男の魅力』をもう一度呼び覚まそう

1997年に心筋梗塞を患い、2006年までEDだった私。
2007年にある漢方に出会い、37歳差の彼女をゲット。

ドイツGP-金曜フリー走行

2018-07-21 21:46:49 | F1レース
2018年FIA F1世界選手権第11戦ドイツGPが開幕した20日(金)、ホッケンハイムリンクで金曜フリー走行2回目のセッションが実施され、レッドブルのフェルスタッペンがトップに立った。



ピレリがミディアムとソフトに加えてウルトラソフトのドライタイヤを持ち込んだ今週末、最初のフリー走行はレッドブルのリカルドが1分13秒525を刻んでトップに立ち、0.004秒差でメルセデスのハミルトンが2番手に並んでいる。
快晴のホッケンハイムは気温30℃、路面温度48℃度、湿度24%のドライコンディションで2回目のセッションが始まり、ピットレーンオープンから2分ほど経過したタイミングでルノーのサインツがコースに入った。フリー走行1回目は冷却液が漏れるトラブルに見舞われて後半にほとんど走行できておらず、失った時間を取り戻そうと精力的に周回を重ねている。
上位勢で先に動いたのはフェラーリのベッテルだ。ミディアムタイヤを履いて早々にプログラムを開始し、暫定のトップタイムを記録している。僚友ライコネンも遅れて始動し、ベッテルとは異なるソフトタイヤでインストレーションラップに臨んだ。
レッドブルとメルセデスの2チームがガレージで待機する中、フェラーリ勢はベッテルが1分13秒817をマークしてトップに立ち、ライコネンが0.098秒差で2番手につける。レッドブルは先にフェルスタッペンをコースに送り出してコース上の作業を進め、開始から15分が過ぎた頃にガレージを離れたメルセデスはボッタスがソフト、ハミルトンがミディアムのコンパウンドを評価した。
ライバルに遅れて出陣したリカルドはソフトタイヤを履いてクイックラップに臨むも、他のトップ3チームのドライバーが1分13秒台に入れているのに対し、リカルドは1分14秒半ばのタイムにとどまっている。一度ピットに戻ったリカルドはソフトからミディアムに履き替えてロングランに集中しており、パワーユニットのコンポーネント交換に伴ってグリッド降格ペナルティを受けることが決まっているリカルドはレースに焦点をあてて作業している可能性が高い。
一方、ウルトラソフトタイヤに切り替えたフェラーリとメルセデスの各車が自己ベストタイムを更新し、上位勢では最後にウルトラソフトでクイックラップを走ったフェルスタッペンが1分13秒085を記録してトップに躍り出た。ハミルトンが0.026秒差で2番手に続き、5番手のライコネンまでが0.342秒差で並んで高いる。
90分間に渡って実施されたセッションは半ばを過ぎたあたりからレースシミュレーションが始まり、全チームが日曜日の決戦に向けた準備に励んだ。
エンジンに違和感を訴えてピットに引き上げたフェルスタッペンは戻る直前、「ノイズがひどいけど、どうなっているの?」とチームに尋ねており、パワーユニットに問題が発生した可能性も疑われていたが、トラブルの調査と対処を経てセッション終了間際に走行を再開し、4周を追加して周回数を18に伸ばしている。
初日後半のフリー走行は1分13秒085をマークしたフェルスタッペンがトップに立ち、0.026秒差でハミルトンが2番手、ボッタスが0.105秒遅れの3番手に並んだ。
トロ・ロッソ・ホンダのガスリーとハートレーは15番手と16番手につけ、今週末も接戦の様相を呈する中団グループのバトルに備えてプログラムに取り組んでいる。に取り組んでいる。




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