中核与党・タイ貢献党の首脳らによれば、下院カジノ合法化委員会は合法化に関する検討をほぼ終えており、合法化案を来週にも議会に提出できる見通しだ。
同案は下院で了承された後、承認を得るために閣議に上程される。
同委員会の副委員長を務めるソラウォン・タイ貢献党幹事長によれば、合法化案は検討が14日に完了し、来週には議会に提出される予定。
同幹事長は、「カジノが合法化されたなら、巨額の利益がタイにもたらされることになる。また、カジノは(合法化案で設けられる)複合施設の一部分にすぎないことを強調したい」と述べている。
なお、タイでは競馬などいくつかのギャンブルが公認されているが、そのほかのほとんどのギャンブルは法律で禁止されている。だが、国内には闇カジノが複数存在するほか、近隣国がタイ国境近くにカジノを開設しており、ギャンブル好きのタイ人が足繁く通っているのが実情だ。
またかという感じであきれています。
なぜタイ人はあと先を考えないのでしょう?
カジノなんかタイ国内に作れば、怠け者のタイ人はギャンブル漬けになり、働かなくなるのは火を見るより明らかです。
そして間違いなく金欠から強盗事件が多発し、治安は悪くなるでしょう。
いつもいつも目先の金に目がくらんで、デメリットを全く考えていません。
大麻を解禁しどれだけ治安が悪くなったか、さらに麻薬を5錠までは無罪にするというとんでもない法律を作りました。
そのうえカジノですか!
銃、麻薬、ギャンブルとタイは悪の巣窟になっていくでしょう。
家族連れの旅行先や、長期滞在先としてタイはもうやめるべきと思います。
タイは悪い方へ悪い方へと日々進んでいます。進む方向を完全に間違えています。
これはカオヤイという国立公園ですが、こんな手つかずの大自然が残っているのですから、
なぜ慌ててシンガポールや香港のような国を目指すのでしょう??
タイの魅力は大自然であり、銃や麻薬、カジノではありません。
住んでいるものとして、麻薬とカジノだけは絶対やめてほしいです。
とまあ、あまり大声で言える立場でもないのですが・・・
20年ぐらい前に、日本のパチンコをタイで流行らせようと、当時の政権権力者たちと随分すったもんだしました。
結局は没になったのですが、その理由はタイ人の怠け癖を誘発するということでした。