北の窓から(芦田っち)

PC関連と私的雑感のブログ。
2015年7月10日、カッコ内に名前を加えました。昔の友だちに気付いてほしくて・・・

CPU交換完了! ProBook 4515s ーその後ー

2012-03-19 15:59:04 | PC
(HP)Probook 4515s/CT を分解、CPU を交換して2週間以上が経過しました。
(AMD:Sempron M100 => Turion II Ultra Dual Core M620)
TDP(Thermal Design Power)が 25W から 35W に上がっているので、
過熱・熱暴走しないか気にしていましたが、目下のところ問題なしです。
  
とはいえ、CPU 温度が以前より高くなっていることは確かです(体感ですが)。
CoreTemp というソフトによると現在は 51~55 ℃ 程度。

前の状態を確認していなかったので感覚的なことしか言えませんが、
冷却ファンの音が気になる(大きくなる)時間は増えています。
また、背面底部を触るとそれなりに熱をもっています。

で、どれほど温度が上がるのだろうかと Super PI で CPU に負荷をかけてみることに・・・

ただし、最初から熱暴走してしまうのは困るので、
Windows の電源オプションで「最大のプロセッサの状態」電源接続時を 80% にしておきました。
  

その状態で Super PI で 838万桁を計算させたら、65℃まで上がりました。
  

今度は「最大のプロセッサの状態」電源接続時を 100% にして、
同じく Super PI で 838万桁を計算させたら、74℃まで上がりました。
  

夏場にこのノートを使うことは少ないとは思いますが、
気温が上がっても大丈夫なように「最大のプロセッサの状態」電源接続時を 80%程度にしておくことにします。

# 前の CPU に比べると、体感的にもかなり高速になったので能力 80% でも十分でしょう。
  重たい処理をさせる訳でもありませんし・・・


・・・前編を読む・・・





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