多摩市立陸上競技場にて行われた、日テレ・ベレーザvsINAC神戸レオネッサの試合を観戦してきました。
（選手の画像は、全てTV中継を録画したDVDの画面を写したものです。）
京王線の聖蹟桜ヶ丘駅で下車、バス（永山駅行き）で多摩市立陸上競技場へ向いました。
約２０分乗車して競技場入口の停留所で下車。
バス停近くの階段を昇ると、直ぐに競技場の入り口が見えてきました。
初めての多摩市立陸上競技場でしたが、かなり年季の入った古いスタジアムという印象でした。
試合開始前に、プレミアムチケットに付いているお弁当（お茶付き）が配られました。
ほっともっとの特製弁当でしたが、作り立ての温かいお弁当で、味の方もGoodでした。
試合前には、岩清水梓選手の２００試合出場記念のセレモニーが行われました。
元日テレベレーザ所属の加藤興恵さんとお子さんが、いわしさんに花束を贈呈し記念撮影。
さて、肝心要の試合ですが、INACはベレーザに１－２で敗れました。
京川舞選手の先制ゴールで、今日こそいけると思ったのも束の間、嶋田千秋選手に同点ゴール、そして籾木選手に逆転ゴールを立て続けに決められ、完全にベレーザのペースとなってしまいました。
同点ゴールを挙げた嶋田千秋選手&ヒロインインタビューを受ける籾木結花選手。
特に籾木選手は、スピードと上手さが際立っていました。
対するINACは、全くと言っていいほど覇気が感じられず、勝ちにこだわる執念のようなものも伝わって来ず、非常に残念な試合となってしまいました。
またもやベレーザの勝利のダンスを目の当たりにすることになるとは・・・サポーターにしても悔しすぎますよね
