12月20日は、クリスマス祝会でした。
すみれぐみのお友だちがページェント(イエス様の降誕劇)をして、みんなでお祝いをしました。
ページェントの台本は、その年々、子どもたちの様子によって、少しずつ変えられています。
でも、その台本の土台になるものは、ずっと変わっていません。
先日、理事の方(以前、幼稚園の先生でいらした方)が、「あの台本、私が書き直したものなのよ。」と教えてくださいました。
「3人の博士さんたちが、『私は〇〇をお捧げします。』と言って、イエス様に贈り物をする場面があるでしょう?その時に、一回贈り物を上にあげてから、イエス様のもとにさしあげる、そのしぐさ、40年前からやっているのよ。」とお話しくださいました。
歴史を感じますね。
(すみれ組のページェントの台本、正確には2016年前から変わっていないということになるのですよね。)
さて、ページェントの後には、ももぐみのお友だちがかわいい歌を披露し、それからゆり組のお友だちも歌のプレゼントをしました。
みんな、プレゼントをもらうだけでなく、自分からも人に喜びを伝えるお手伝いを一生懸命やっていました。
感動もして、楽しい気持ちになるクリスマス祝会でした。
ご家族の皆様、ありがとうございました。
高齢者施設にもクリスマスプレゼントを届けに行きました。
2学期も終わり。運動会、遠足、クッキング、クリスマス…子どもたちの成長をとても感じる学期となりました。
保護者の皆様、2学期もご協力とご理解をありがとうございました。
冬休み、元気で安全に。あいさつもしっかりして、お手伝いもいっぱいして、そしてお祈りもしましょう、と話して、2学期を終了できました。感謝でいっぱいです。
みなさま、冬休みをお元気でお過ごしください。
後藤浩子