あしたのブログ!趣味や日々の報告ページ

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吉田のうどん (パート12)

2014-04-12 | 吉田のうどん
吉田のうどんの21番目と22番目のお店を紹介します。
  

「手打ちうどん ひがしうら」 マップ番号23(C-4)
お店の前の道路からは富士山が見えます。
  

当日私は肉うどん(450円)を、一緒に行ったお方は、肉天の大盛り(600円)をオーダーしました。
 
さて、そのお味は・・・
うどんは手打ちで、コシもほどほど、定番の馬肉の味付けも◎、キャベツもしっかり付いていて・・・
スープは醤油ベースでしたが、その味はというと、自然出汁だけでは無い様にも思えて・・・
確信は持てませんが、お客さんの入りから判断しても、そうなのかなぁ~と・・・

余談ですが、ひがしうら(東裏)、地元ではかって織物で好景気だった昭和30年代に栄えた西裏が有名です。
当時、町の中心を走るRt.139の両側には商店街が立ち並び、その西側(富士山に向かって右側)一帯に歓楽街があり、この辺りを西裏と呼んでいました。
今は当時の面影はほとんどなく、Rt.139も道幅が狭いので、利用するには富士見バイパスが便利です。


「キッチン 喰らう」 マップ番号24(C-4)
このお店、地元の人に伺ったところ、以前からある食堂・呑み屋のお店だそうですが、昼のうどんは最近メニューに入れたようです。
店の入り口に「吉田のうどん」の証となる張り紙がありました。
当日は、ダブル肉うどん大盛り(580円)をオーダーしました。(消費税5%の時です)
     
ダブル肉うどんとは、馬肉と豚肉の両方が入っているうどんでしたが、定番のキャベツのトッピングは殆ど無く、食べた感想は・・・
折角のお肉の味を楽しむことができず、どちらか一種類にしておけば良かったかなぁ~と、うどんは強力粉を使ってコシを出し、おまけに機械切り、スープは醤油ベースでしたが、地元の人に合せたように塩分が濃い味でした。
店内は広く、団体さんを含め結構お客さんは入っていましたが・・・

コメント (2)
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