仏壇の炎に智慧あり冬の朝 【季語:冬の朝】 2017年12月09日 | 俳句:冬 時候 寒い冬の朝起きたばかりの家はいつの間にか忍び込んだ外気の寒さ 早速ストーブをともし部屋を暖め仏壇の蝋燭にも炎を点し線香を手向けました それからお茶を飲もうと薬缶を火にかけました 消し忘れた仏壇の蝋燭その朝は炎が意味深い言葉をささやいているように見えてその奥に潜む智慧を見たいとしばらく炎に向かい合いました #俳句 #冬の朝 « 枯野原手にある暖や丸蜜柑 ... | トップ | 踏切の警笛溶け行く冬の空 ... »
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