やれば出来るのだ

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昨夜は大荒れのＱＶＣマリン対決第２Ｒ。

私は府中での法人会の総会に出席していましたが、

午後6時15分の試合開始と同時に携帯の虎ライブ速報をチェック。

身体は府中だけど、心は千葉ＱＶＣマリンに飛んでいました。



予告通り先発は我が虎がメッセンジャー投手。ロッテは唐川投手でした。


初回にいきなり鳥谷選手の２ベースヒットとマートン選手の

タイムリーヒットで先制し幸先の良いスタート。


ところがメッセンジャー投手の制球が定まらず不安定な投球で

四球を連発し、毎回のようにランナーを背負いピンチの連続。

しかし初回と３回の満塁のピンチを最小失点１点で凌ぐ粘投。

塁上どんなにランナーがいても点を取られなければ良いのだけど、

見ているファンはハラハラドキドキでたまったもんじゃない


要所を抑え１４６球の熱投で試合を作ったところは、

「さすが今年の開幕投手」と思いました。

結果６回2/3で８安打５四球１失点は大したものと言えるでしょう。



打線は、前夜の延長戦疲れを感じさせない爆発を見せて、１３安打７得点。

ヒーローは連夜の猛打賞マートン選手。

ＱＶＣマリンでの打率は.563。

大暴れをして大活躍とっても頼もしい４番バッターです。



リリーフ陣も踏ん張って３回に取られた１点のみ。

前夜のバタつきが嘘のようでした。


「やれば出来るじゃん」


そうか、昨晩打たれた久保投手の登板がなかったからか・・・。


２戦合計８時間５５分千葉の激闘。

千葉ＱＶＣマリンでは、３年間負けなしの５連勝中らしい。

来月８・９日の聖地対ロッテ戦もいただきたいものです。






明日から聖地甲子園での対日ハム２連戦です。

頑張れ