虎キチ社長の優雅じゃない1日

西調布在住 小さな不動産屋の社長の独りごと

とても嬉しい夜

2017-08-27 13:52:53 | タイガース
東京Dでの対讀賣3連戦第3R。

我が虎の先発は能見投手

今季はここまで「3勝6敗」と今一つの成績

現状は3連敗中で、8月は3回登板していますが

勝ちに恵まれていません。

でも開幕から唯一ローテーションを守っています

7月1日ヤクルト戦以来の4勝目を目指しました

讀賣の先発は、菅野投手がアクシデントにより登板を回避して

急遽ドラ2ルーキの谷岡選手。

打線は初回「2死一、三塁」と先制のチャンスを作りますが

谷岡投手のフォークボールに手こずり無得点

しかし2回「2死一、二塁」のチャンスから1番糸井選手が

ライトスタンドへ先制3ランホームラン



※糸井選手の3ランは大きかったです

チャンスは続き「2死一、二塁」から4番ロジャース選手が

ライトへ2点タイムリー2塁打で加点。

試合序盤の2回にビックイニングの5得点

不調の能見投手に打線が援護しました

しかし勝ち星に恵まれていない能見投手は、4回に

コースが甘くなってきたところを好調讀賣打線に

狙われ、四球とヒット3本を打たれて3失点

余裕な試合展開でしたが、分からなくなってきました

3回以降追加点が取れない虎打線

そんな中、能見投手は責任回数の5回までキッチリと投げ

先発投手として最低限の仕事をします





※好投を続ける能見投手です

6回からは自慢のリリーフ陣が登板開始

桑原投手が1回1/3⇒高橋投手が1/3(一人一殺)⇒

マテオ投手⇒ドリス投手で1失点のみと抑え



ようやく打線が機能し、試合終盤に追加点

7回「2死一、二塁」から北條選手の左前タイムリー

8回は「1死満塁」から、途中出場の大山選手の「あわや満塁弾」と

なりそうなタイムリーヒットで2点を加えて試合を決めました



投打で圧倒して宿敵讀賣からの激勝



※ヒーローは完璧リリーフの桑原投手

『とても嬉しい夜』となりました。

今日の先発は能見投手以上に自分の投球が出来ず

今季苦しんでいる藤浪投手

何とか宿敵相手に好投して、本来の自分を取り戻してほしい

虎党はみんな思っています

球界の宝、藤浪投手の完全復活を願っているのです

「虎のラッキーボーイ」が観戦する試合です。

何とかなるでしょう



※カープが勝利しマジックが減りました

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