本拠地甲子園に楽天を迎えての3連戦第2R
先発の大竹投手は交流戦好調の楽天打線に8安打を許すも
7回途中85球で粘りの0封
1死からヒットでランナーを残すも2死まで取ってから
右打ちの代打が登場したところで石井投手にスイッチ
ところがセンターへヒットを打たれてピンチを広げて
1番左打者の場面で3番手で左腕の島本投手にスイッチ
ところが 島本投手はストレートで四球を与えて満塁の
大ピンチ
執念の継投策が全て裏目に
4番手の漆原投手が次の打者に鋭い当たりをされるも中飛に
抑え一打同点のピンチを抑えました
しかし、無駄に3人の投手をつぎ込む苦しい継投策は
最近のチームの不調と流れの悪さを象徴しています
打線は相変わらずの貧打ぶり
3回に2死から1番中野選手のヒットと2番前川選手の
センタータイムリー2塁打で先制
続く3番森下選手もショートへの内野安打
1・3塁と絶好の追加点のチャンスですが4番近本
選手がファーストゴロで1点どまり
5回には先頭の8番坂本選手が相手野手の失策で出塁
1死から中野選手がライトへヒット
前川選手が四球を選び1死満塁の大チャンス
森下選手がセンターへタイムリーヒットを放ち加点に
成功
球場全体が押せ押せムードになるも頼みの近本選手が
ファーストゴロ
5番糸原選手もセカンドゴロ
相手を突き放したくても今季を象徴するクリーンアップ
の不調
この状況が終盤の苦しい展開に繋がるのです
結果、打線の援護はこの2点のみ
そして8回に5番手で登板した桐敷投手が先頭打者に
センターオーバーの2塁打を浴びた後、内野ゴロで1点を
献上し、現状は登板過多で不安定な抑えの岩崎投手が
9回2死2塁、左打ちの1番打者にカウント3-1からの
内角高めの球をフルスイングされてライトスタンドへ
逆転の2ラン
※独特の浜風の影響で左打者は本塁打が少ないはずが
言葉を失いました
※マウンド上で呆然とする岩崎投手
ショックを引きずったままその裏の攻撃へ
相手の守護神から先頭の代打原口選手が死球を受けて
出塁に成功
続く代打の梅野選手が見事に1球で送りバントを決め
チャンスメイクに成功
続く中野選手が四球を選び、1・2塁と同点か逆転
サヨナラが狙える場面まで作りましたが続く途中
出場の島田選手が4-6-3のダブルプレーで試合終了
先制打を打っていた前川選手を交代させて大事な
終盤に島田選手を守備固めとして起用していた
岡田監督
申し訳ないですが虎党の殆どが最後の併殺打を
予想してしまうくらい現状は期待できない選手
なのです
何と表現して良いのか言葉が見つからない
『悪夢の逆転負け』そして泥沼の本拠地5連敗
投手起用と言い選手起用と言い
ここまで全てにおいて采配が裏目に出るのも珍しい
負の連鎖がどうにもならないところまで来てしまった
現状のチーム事情
ボヤいても嘆いてもあと6時間後には第3Rが始まります
とにかく交流戦2勝目を目指して全力を尽くしてほしい
熱狂的な虎党の私たちはそう願うだけです
京王線 調布・府中近郊のお部屋探しは㈱蘆川(あしかわ)商事へ
先発の大竹投手は交流戦好調の楽天打線に8安打を許すも
7回途中85球で粘りの0封
1死からヒットでランナーを残すも2死まで取ってから
右打ちの代打が登場したところで石井投手にスイッチ
ところがセンターへヒットを打たれてピンチを広げて
1番左打者の場面で3番手で左腕の島本投手にスイッチ
ところが 島本投手はストレートで四球を与えて満塁の
大ピンチ
執念の継投策が全て裏目に
4番手の漆原投手が次の打者に鋭い当たりをされるも中飛に
抑え一打同点のピンチを抑えました
しかし、無駄に3人の投手をつぎ込む苦しい継投策は
最近のチームの不調と流れの悪さを象徴しています
打線は相変わらずの貧打ぶり
3回に2死から1番中野選手のヒットと2番前川選手の
センタータイムリー2塁打で先制
続く3番森下選手もショートへの内野安打
1・3塁と絶好の追加点のチャンスですが4番近本
選手がファーストゴロで1点どまり
5回には先頭の8番坂本選手が相手野手の失策で出塁
1死から中野選手がライトへヒット
前川選手が四球を選び1死満塁の大チャンス
森下選手がセンターへタイムリーヒットを放ち加点に
成功
球場全体が押せ押せムードになるも頼みの近本選手が
ファーストゴロ
5番糸原選手もセカンドゴロ
相手を突き放したくても今季を象徴するクリーンアップ
の不調
この状況が終盤の苦しい展開に繋がるのです
結果、打線の援護はこの2点のみ
そして8回に5番手で登板した桐敷投手が先頭打者に
センターオーバーの2塁打を浴びた後、内野ゴロで1点を
献上し、現状は登板過多で不安定な抑えの岩崎投手が
9回2死2塁、左打ちの1番打者にカウント3-1からの
内角高めの球をフルスイングされてライトスタンドへ
逆転の2ラン
※独特の浜風の影響で左打者は本塁打が少ないはずが
言葉を失いました
※マウンド上で呆然とする岩崎投手
ショックを引きずったままその裏の攻撃へ
相手の守護神から先頭の代打原口選手が死球を受けて
出塁に成功
続く代打の梅野選手が見事に1球で送りバントを決め
チャンスメイクに成功
続く中野選手が四球を選び、1・2塁と同点か逆転
サヨナラが狙える場面まで作りましたが続く途中
出場の島田選手が4-6-3のダブルプレーで試合終了
先制打を打っていた前川選手を交代させて大事な
終盤に島田選手を守備固めとして起用していた
岡田監督
申し訳ないですが虎党の殆どが最後の併殺打を
予想してしまうくらい現状は期待できない選手
なのです
何と表現して良いのか言葉が見つからない
『悪夢の逆転負け』そして泥沼の本拠地5連敗
投手起用と言い選手起用と言い
ここまで全てにおいて采配が裏目に出るのも珍しい
負の連鎖がどうにもならないところまで来てしまった
現状のチーム事情
ボヤいても嘆いてもあと6時間後には第3Rが始まります
とにかく交流戦2勝目を目指して全力を尽くしてほしい
熱狂的な虎党の私たちはそう願うだけです
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